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前田敦子が仙台ロイヤルパークホテルで10周年イベント開催も謎の音響トラブル…放送事故レベルと批判の影響も?

元AKB48前田敦子のファンイベントで歌唱中止のトラブル発生! 歌が下手だと酷評された影響? 確信犯の可能性も?

AKB48の元メンバーで女優・歌手の前田敦子さんがデビュー10周年を記念し、今年6月からファン感謝イベント『Atsuko Maeda 10th Anniversary Event~AM&YOU~』を開催しているのですが、8月16日に宮城県の仙台ロイヤルパークホテルで行われた同イベントにて、あるトラブルが発生していたと10日発売の週刊誌『週刊新潮』が報じています。

同誌によると、開演時間が16時だったものの一向に始まる気配が無く、1時間半ほど押していたそうなのですが、その原因については「音響の調整が遅れている」との説明があったものの、その後司会者は「(音響の関係で)曲が歌えなくなった」と告げ、前田さんはあらかじめ用意されていたファンからの質問に答えたり、この10年を振り返れうトークだけを行い、恒例となっているお見送りや記念撮影は無く、さらに前田さんの口からお詫びの言葉すら無かったといいます。

これに対して来場したファンはガッカリし、不満を持っていたとのこと。

今回このような形で歌を披露しなかった前田さんですが、以前より前田さんの歌唱力はネット上で酷評されており、昨年3月にソロシングル『セブンスコード』をリリース後に生放送の音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演した際、声が通っていなかったことや音程が安定していなかったことから、ネット上では「放送事故」などと酷評されました。

また、同番組の特番に出演した際にも声がひっくり返ったり、高音の部分で声がかすれ、前田さんはそれに焦ったようで喉に手を当てる場面も。

さらに今年6月に同じく生放送の音楽番組『水曜歌謡祭』(フジテレビ系)にゲスト出演し、“カラオケでもよく歌う大好きな曲”だという太田裕美さんのヒット曲『木綿のハンカチーフ』を本人と共に披露したのですが、出だしから声がかすれ、さらにピッチがずれたり、声が裏返ったりと終始グダグダだったため、「完全に放送事故だった」「これは酷すぎる。太田裕美が可哀想」といった声がネット上で上がっていました。

前田さんは歌手であるものの、歌唱力が高いとは言えず、これまでに多くの批判が寄せられていたことから、宮城で行ったライブで歌唱が中止になったことにはショックを受けておらず、むしろ確信犯だったのではないかという指摘もされています。

そんな前田さんはAKB48卒業後に、女優として本格的に活動し、今年1月公開の映画『さよなら歌舞伎町』や5月公開の映画『イニシエーション・ラブ』に出演し、松田翔太さんと共演した『イニシエーション・ラブ』での演技は高く評価されており、歌が得意ではないのであれば、今後女優一本に絞って活動したほうが良いのではないかと思うのですが、前田さんはまだアイドルとしてのイメージが強く、事務所としてもファンと接するイベント、グッズ販売など、アイドル活動による売り上げを期待されているようで、女優一本で活動していくのはまだ先ではと予想されています。

確かに、『イニシエーション・ラブ』での演技は評価されていたものの、日本テレビ系で7月期に放送の実写ドラマ『ど根性ガエル』でヒロインを演じ、前田さんの演技があまりにも酷いことから酷評の嵐となっており、演技がまだまだ安定しないため、歌手としての活動は必要不可欠な状態なのかもしれないのですが、このままだとどちらも中途半端に終わり、このままずっとこの状態が続いていくような気がしてならないですね。

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