昨日フジテレビで19時から23時18分までの、約4時間生放送された『2013 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)。
出演するアーティストは、アーティストやプレーヤー合わせて100組近くが出演し、例年以上の豪華メンツが揃い見所満載の内容になっています。
この番組の魅力は、アーティスト同士の異色のコラボがあったり、口パクNGの「生歌」で演奏が生演奏というところにありますが、その中でも今回の目玉は、15年ぶりの共演となった華原朋美さんと小室哲哉さんのコラボ。
2人は過去に交際しており、良い意味でも悪い意味でも華原さんの人生を大きく変えてしまった人です。
放送前には2人の共演には賛否両論ありましたが、歌い終えた華原朋美さんは小室哲哉さんに「今までどうもご迷惑をおかけしてすいませんでした」と挨拶し、二人は握手を交わし涙ぐむ姿も。
感動で番組が終わると思いきや最後は三谷幸喜さんがAKB48とのコラボで音程を外しまくったBeginnerを披露しシュールに終わっている。
- 三谷幸喜とAKB48がコラボしている動画(YouTube)
これにネットでは、
「来年はglobeと華原朋美の共演だな」
「歌は復帰してからいちばんよかったのに最後で台無し、歌だけ歌って終わりにしたら感動的だった」
「なんかもう何でもありだな…。いろいろやりすぎて、もう手持ちのカードが無くなりそう」
「小室のそっけなさに男を感じた、病気のケーコを差し置いてデレデレした所は見せられない」
「演出だとしたら寒い」
などのコメントがありました。
華原さんと小室さんの共演はかなりの反響が出ていますね。
華原さんは最後小室さんに、「朋はちゃんと前を向いて歩いていけそうです。今までありがとうございました。今日は本当に楽しかったです。ありがとうございました。ありがとうございました」と伝え、小室さんからは「頑張って下さい」とだけ華原さんに伝えて、その場を離れていきました。
小室さんと華原さんの温度差に賛否両論が出ていますが、共演出来たことでも奇跡であまり余計なことをするよりもよかったと個人的に思います。
また仕事のパートナーとして共演が観てみたいですが、もしかしたらこれが最後になってしまうかもしれませんね。
ちなみに本編の内容以外に、滝川クリステルさんが番組中盤に衣装チェンジをした後、曲紹介をしようとするもマイクを忘れるという、生放送ならではのハプニングがありました。
- 滝川クリステルさんがFNS歌謡祭でマイクを忘れるハプニング動画(YouTube)
この他にも見所満載な内容だったので、視聴率を調べてみたのですが今年の数字は、18.8%。
昨年2012年のFNSは18.3%、2011年が19.9%、2010年が21.7%となっており、昨年よりは若干上昇したものの、20%超えは叶いませんでした。
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そもそも、歌手なら生歌当たり前。口パクが当たり前で、生歌は特別なんておかしい。
槇原ひとりの歌を聞きたかった。
みんな下手すぎる。
立派な家電で鑑賞するのがこれ?歌もドラマもちゃんとつくれよ。
ほんと下手ばっかり。
悲しすぎる。公共の電波使ってんだから
しっかり基礎つくって歌いなよ。