M-1決勝進出の『カナリア』コンビ解散発表。ボン溝黒と安達健太郎は今後ピン芸人として活動へ…

カナリア

吉本興業所属のお笑いコンビ『カナリア』が、来年3月10日をもってコンビを解散することを公式ブログで発表しました。

カナリアは2003年8月に結成し、来年でコンビ結成15周年を迎えるのですが、ツッコミ担当のボン溝黒さん(本名=溝黒和昭 38歳)が数ヶ月前に、相方の安達健太郎さん(38)に「コンビを解散して、この先はピン芸人として頑張りたい。」と切り出し、2人で話し合った末にコンビを解散することを決めたといいます。

ボン溝黒さんは解散を決意した理由について、お笑いコンテスト『M-1グランプリ』の優勝を目指してコンビを結成し、2010年に初の決勝進出を果たしたものの、『M-1』が復活した2015年以降は準決勝、準々決勝、3回戦まで勝ち残れないという状態が続いており、「夢の優勝も一度はすぐ近くまできてたのが、もう昔よりも遠くなり。いつからか、2人の漫才性の違いが生じて。擦り合わす事が出来ず。ボンの中でこれ以上負けたくない。という想いが募り。その結果漫才師を卒業する事を選びました。」と説明しています。

そして、ボン溝黒さんはコンビ解散後の活動については、「ピン芸人として、また新しいボンを創り出し。ピンネタを作ったり、一人で海外に行くVTRを作ったり、絵を描いたり、歌を作ったり。やりたい事は山ほどあります。芸人は一生辞める気がありません。これしか出来そうにないので。『お金持ちになる』と言う小6の時からの夢を叶えたくて。」としています。

<↓の画像が、ツッコミ担当・ボン溝黒さんの写真>
カナリア・ボン溝黒

一方の安達健太郎さんもピンで活動していくことを報告し、「ピン芸人でのお仕事、作家のお仕事、お芝居のお仕事、お笑い以外のお仕事も、法に触れること以外はすごく募集しております。何でもやりますので、お声をお掛けくだされば幸いです。」と綴っています。

<↓の画像が、ボケ担当・安達健太郎さんの写真>
カナリア・安達健太郎

来年3月で解散することが決定した『カナリア』は、コンビ結成前にそれぞれ別のコンビで活動していたのですが、2003年に相次いで解散となり、安達健太郎さんがボン溝黒さんに声を掛けて2003年8月に結成しました。

結成と同時に活動拠点を東京に移し、『爆笑オンエアバトル』(NHK)、『エンタの神様』(日本テレビ系)、『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)といったネタ番組などに出演していました。

『爆笑レッドカーペット』出演時の動画

しかし、ネタ番組の減少などによってコンビでテレビ番組に出演する回数も減っていたのですが、今回の解散発表に対してネット上では、

  • この解散発表でコンビ名を思い出した。ずいぶんと見てないなー
  • レッドカーペットによく出てたっけ。カナリア国語辞典、結構面白かったのになぁ。今はネタ番組も単発以外は殆どないし、芸人さんには厳しい時代だね。
  • ボンの方が見た目に反して面白くなくツッコミに向いてないと思っていたから、解散を切り出したのがボンからとは驚いた。
  • ボンは、前のコンビのときからツッコミがワンテンポで下手すぎる。成長がない。14年半もよくもったと思う。芸人としても、そろそろ潮時じゃないかと。お疲れ様でした。
  • 解散なんかしないで売れなくても売れなくてもコンビ続けたらいつかブレイクがあるかもしれないのに・・・。ピンになったら数年後どっちか引退とか作家に転身とかでしょ?

などのコメントが寄せられています。

『M-1グランプリ』は2015年以降に出場資格を変更し、結成15年以内(以前は10年以内)のコンビなら出場可としており、『カナリア』は来年がラストイヤーとなるのですが、現在の状態では優勝を目指すのは難しいと判断したようですね。

『M-1グランプリ』の決勝まで残る実力もあり、比較的名の知れたコンビだけに突然の解散発表は驚きましたが、最近はコンビの仕事も減っていた様子ですし仕方がないかもしれません。

コンビ解散後2人それぞれピンで活動していくとしており、ボン溝黒さんはアイドル好きということからアイドル関連の仕事なども行っており、明るいキャクターを活かしてピンでも活躍する姿を見せてほしいですね。

一方の安達健太郎さんは『カナリア』のネタ作りを担当し、他の芸人たちとライブを行っているほか、俳優・水嶋ヒロさん似のイケメンで歌も上手い方なので、今後ピンでどういった活動をしていくのか注目したいところです。

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