news every.出演の田宮榮一が死去、死因は転移性肺ガン。警視庁の元捜査一課長、迷推理ぶりがネットで話題も…

田宮榮一

日本テレビ客員解説員を務め、報道・情報番組『news every.』(日本テレビ系)などでコメンテーターとして活躍していた警視庁の元捜査一課長・田宮榮一さん(たみや・えいいち )が2月16日、「転移性肺ガン」で亡くなられていたことが明らかになりました。85歳でした。

各報道によると、田宮榮一さんは昨年11月に体調を崩して入院、2月16日に容態が急変し、同23時45分に入院先の病院で息を引き取ったとのことです。

<↓の画像は、転移性肺ガンで死去した田宮榮一さんの写真>
転移性肺ガンで死去した田宮榮一

葬儀の喪主は妻・真智子さんが務め、26日に近親者のみで執り行われ、4月7日正午から東京メモリードホール(東京都世田谷区砧2-4-27)で送る会を開くとしています。

田宮榮一さんは1952年に警視庁へ入庁し、成城警察署長、刑事部捜査共助課長、同部鑑識課長、捜査第1課長、新宿警察署長、刑事部刑事総務課長、同部参事官、警視庁警察学校長、警ら部長など、叩き上げのノンキャリアながらこれらの職を歴任しました。

1982年3月~1983年8月まで警視庁捜査1課長を務め、在任中に発生したホテルニュージャパン火災、羽田沖日航機墜落事故など大事故の捜査でも指揮を担当しました。

退職後はヤマト運輸へ入社し、常務取締役、専務取締役兼経営企画本部長、代表取締役専務、常勤顧問、『ヤマトコレクトサービス株式会社』の会長を歴任し、1999年6月に退任後は『株式会社警察研修社』の取締役会長、『財団法人犯罪被害者救援基金』の理事などを務める一方、日本テレビ系のニュース番組などで様々な事件を分かりやすく説明し、視聴者から親しまれていました。

日本テレビのニュース番組に出演していた田宮榮一

そんな田宮榮一さんの訃報にネット上では、2014年

  • 犯人は10代~20代、もしくは30代~40代、または50代以上の人物。日本人あるいは外国人の男性もしくは女性…
  • もうずっと見ないな-と思っていたら・・・例の全方位の予想好きでした残念
  • あの絶対外さない名プロファイラーが亡くなるんて。未解決事件が増えそうだ
  • 結構最近まで見ていたような錯覚してしまう。それくらい慣れ親しんだら方でしたね。
  • 田宮さんの解説は解り易く、言葉に重みが有りました。患っていたとは知りませんでした・・・謹んでご冥福をお祈り致します。
  • マジで・・もう一人のおっちょこちょいOBより、よっぽど好感があった。。85歳だったとは・・ご冥福をお祈り致します。
  • キャラは飄々としてて好きだった ご冥福をお祈りします
  • 全ての可能性を抑えるパーフェクトプロファイラーだった
  • TVでよく見かけてた人だからショックだな…きっと田宮さんならこう言ってたと思う。死因はガンもしくはそれ以外の可能性もあると…

などのコメントが寄せられています。

日本テレビ系のニュース番組には度々出演し、事件の捜査について説明するだけでなく、犯人像も推理するということがよくあったのですが、田宮榮一さんが導き出す犯人像の幅があまりにも広いということによって、ネット上で取り上げられるなどして親しまれてきました。

<↓の画像は、田宮榮一さんが犯人像を推理しているワンシーン>
田宮榮一がプロファイリングした事件の犯人像

また、田宮榮一さんの迷推理?ぶりが話題になったことで、2011年5月放送のバラエティ番組『爆笑!大日本アカン警察』(フジテレビ系)でも、「伝説の刑事のすごすぎる推理事件」として番組内で取り上げられていました。

田宮榮一がプロファイリングした事件の犯人像(アカン警察で取り上げたシーン)

このようにネット上などでもネタにされていた田宮榮一さんですが、その人柄などからこうした迷推理ぶりも好意的に受け止められ、最近までテレビで活躍されていた印象があっただけに、転移性肺ガンによって亡くなられたということには驚きましたし、もうテレビで事件を解説する姿を見られないのは非常に残念です。

田宮榮一さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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