とびっきり!しずおか司会者・大沼啓延が急死、死因は肺炎。体調崩し入院、68歳で亡くなる。

大沼啓延

テレビ朝日系の静岡朝日テレビ(SATV)で放送の情報・ニュース番組『とびっきり!しずおか』(平日16時45分)で司会を務めていた大沼啓延さん(おおさわ・ひろのぶ)が、9日午前1時14分に肺炎のため東京都内の病院で亡くなられたことが明らかになりました。68歳でした。

『日刊スポーツ』によると、大沼啓延さんは4月28日から体調を崩して都内の病院に入院しており、入院後に肺炎を発症したといい、『とびっきり!しずおか』への出演は4月27日が最後となっていました。

『とびっきり!しずおか』の公式サイト上でも大沼啓延さんの訃報を伝えており、「いつも笑顔で、誰にでも優しく接してくださるお人柄が私たちは大好きでした。故人のご冥福を心よりお祈り申し上げるとともに、謹んでご報告いたします。」と追悼しています。

<↓の画像は、『とびっきり!しずおか』に掲載された大沼啓延さんの訃報>
『とびっきり!しずおか』の公式HP掲載の追悼コメント

静岡出身の大沼啓延さんは、静岡市立高校、明治大学を卒業後の1974年に、TBSの番組制作プロダクション『TBS映画社』(現・TBSビジョン)へ入社し、『がんばれライオンズ』『ときめき生情報810』『ぎんざナイトナイト』など様々な番組の制作を手掛け、1982年からはディレクターとしてテレビ番組にも出演するようになり、情報番組『朝のホットライン』(1981年9月~1990年3月放送)ではスポーツコーナーを担当していました。

1990年には独立し、タレントのマネジメントや番組制作、イベント企画などを手掛ける総合プロダクション『有限会社 大沼企画』を設立し、1997年3月末~1998年9月にかけては平日朝の情報・ワイドショー番組『スーパーモーニング』(テレビ朝日系)の司会を務め、2004年10月から『とびっきり!しずおか』の司会を担当していました。

<↓の画像は、『とびっきり!しずおか』で司会を務めていた大沼啓延さん等の写真>
『とびっきり!しずおか』司会者たち
(左から静岡朝日テレビの橋本ありすアナウンサー、大沼啓延さん、森直美アナウンサー)

また、2007年には歌手としてCDデビューも果たしており、2014年までに3枚のシングルをリリースするなど、幅広く活動をしていました。

一方のプライベートでは、TBS系の『お天気ネットワーク』、『あの街この町天気予報』、『日本列島あしたのお天気』などにレギュラー出演し、“元祖お天気お姉さん”とも言われるフリーアナウンサー・相沢早苗さん(59)と1988年に結婚し、「花王 ガードハローつぶ塩」のCMなどで夫婦共演していました。

<↓の画像は、大沼啓延さんの妻・相沢早苗さんの写真>
相沢早苗

ちなみに、相沢早苗さんは和田アキ子さんからマッサージの腕を絶賛されたことがきっかけで、1996年に東京・赤坂に整体治療室『さなえ健康工房』を開業、介護予防運動指導員、健康運動実践指導者、ウオーキングトレーナーなどの資格も取得し、2006年からは母校・日本工学院専門学校の講師を務めたり、静岡朝日放送主催のカルチャースクール『朝日テレビカルチャー』で講座を開いたり、中高年を対象にした講演活動なども行っています。

夫婦共演のCM動画

そして、大沼啓延さんの訃報に対してネット上では、

  • 最近まで元気にテレビ出演してたのに…すごいショック。
  • 最近出てないな、なぜだろう、と、ついきのう検索して調べていたところでした。体調悪いのかな、心配だな、と思っていたところでした。静岡の人間には馴染みのある方なのでとてもショックです
  • 番組よく観てたけど、体調が悪い素ぶりがなかったので驚いてます。まだ信じられません。
  • この番組私静岡県浜松市民だから毎日見ていました。本当大沼さんが亡くなったのかよ。最近元気だったじゃないか。ショックだな
  • 名前を見て『どこかで見たことのある名前だなぁ…』と思ったら、スーパーモーニングのMCやっていた人だ!最近見ないなと思っていたら、静岡の番組をやられていたんですね。それにしても、あまりにも急すぎてビックリです…

などのコメントが寄せられています。

大沼啓延さんは今年1月に『とびっきり!しずおか』のコラムで、静岡県内の35市町を訪れたいという今年の抱負を明かし、「僕は本当に静岡県が大好きで、今こうして静岡で仕事ができるのも、地元で応援してくれているみなさんのおかげ。その感謝を込めて各地に出かけていきたい」と静岡愛を語っています。

ちなみに、大沼啓延さんは番組内の「大沼が行く」というコーナーで県内各地を訪れていたほか、歌関連のイベントで県内各地を巡っていました。

そんな大沼啓延さんが体調を崩す前の姿なども確認しましたが、特に変わった様子などは見られず、番組の視聴者からもあまりにも突然のことにショックという声が相次いでいます。

大沼啓延さんの死因は肺炎だと発表されていますが、風邪と間違われやすい肺炎で亡くなっている方というのは非常に多く、昨年4月には歌手のペギー葉山さん、同12月には曲芸師の海老一染之助さんが亡くなっており、特に高齢の方は注意が必要な病気として知られています。

大沼啓延さんは体調を崩す直前まで元気な様子で、まだ68歳だったことから肺炎によって急死したというのは衝撃が大きいのですが、疲労の蓄積などによって免疫力などが低下していたということなのでしょうかね…。

大沼啓延さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

【追記 5/11 17時】
その後の各スポーツ紙の報道によると、大沼啓延さんは4枚目シングル『あの日・あの時』のレコーディング予定だった4月28日に、東京都内の自宅で「胸と背中が痛い」と訴えたといいます。

そして、救急車で搬送された病院で「解離性大動脈瘤(大動脈解離)」と診断され、緊急手術を受けたそうです。

無事に手術は成功したものの、それから再び体調が悪化し意識が戻らないまま、9日深夜1時14分に亡くなられたとのことです。

参照元
  • https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/158117/1
  • https://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20120307/enn1203070815000-n1.htm
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