納言・安部紀克がピンで活動へ。薄幸が病気で休養、ヘビースモーカーで飲酒量も多く健康トラブルか

太田プロダクションが29日に、お笑いコンビ『納言（なごん）』のボケ・ネタ作り担当の薄幸さん（すすき・みゆき 本名＝小泉美由紀 32歳）の活動休止を発表しました。

太田プロによると、薄幸さんが体調不良を訴え、病名などを特定するために精密検査を受けることになり、これから一定期間活動を休止するとしています。

活動再開時期は医師と相談のうえで決めるといい、コンビ活動は休止するものの、相方・安部紀克さん（あべ・よしかつ 33歳）はピンで活動を継続すると報告しています。

＜↓の画像は、納言の安部紀克さんと薄幸さん＞

この発表を受けてネット上では、

• 原因は酒とたばこなんじゃないの
• 病名が気になるところ。お酒とタバコが原因なら、だろうね。てなるだろうし…
• お酒とタバコのイメージがあるから体は相当無理してたのかもね。体調の回復と大病でないことを祈ります
• 間違い無いのはタバコは辞めてお酒は控えた方が良いよね。要因は色々有ると思うが休むならこの位はしないとな。
• まあ毎日あれだけ飲んだくれてたらねぇ…これを機に断酒して健康的な生活にシフトチェンジしていきましょ。まだまだ若いんだから。

などの声が上がっています。

やさぐれキャラでブレイクした納言・薄幸さんは、大のお酒・タバコ好きを公言しており、2022年のインタビューでは1日あたりの喫煙量は3箱のヘビースモーカーで、「私にとって、タバコは生活の一部なのでしょうがない出費。家賃と同じ。（所持金が）500円しかなかった時も食事よりタバコを買っていました」と語るほどの愛煙家です。

また、「酒は逃げないし裏切らない」と語り、休肝日は設けずに毎日飲酒していることを明かしており、1日の飲酒量については、「（ビールや焼酎など）平均で1日15杯ぐらい」「最高で多分、焼酎30～40杯くらい」「すぐに記憶を飛ばすので、人生80年だとしたら20年くらいは記憶がない計算になるのでは？ 歯磨きや寝るのと同じくらい生活の一部」と語り、生きるうえで酒とタバコはマストだとしています。

さらに、食事は1日1食でラーメンのみという不摂生ぶりで、体調不良の原因はどのような病気によるものなのかは不明ながら、かねてから健康が不安視されていました。

ただ、薄幸さんは2022年に番組で健康診断を受けた際に、肝臓の数値は全て正常範囲内との検査結果が出ていて、医師からは「肝臓のスペックがとても高い可能性がある」と絶賛されていました。

それだけに、活動休止するほどの体調不良の原因は一体何なのか気になるところですが、今回の検査入院をきっかけに、健康管理に気を付けるようにしてもらいたいですね。