東出昌大の主演舞台が大コケか。『悪魔と永遠』客少なくガラガラ報道。事務所との関係悪化で厳しい状況も…

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東出昌大

俳優・東出昌大さん(ひがしで・まさひろ 34歳)が主演で、5日~13日に上演された舞台『悪魔と永遠』の客入りが悪く、休日もガラガラ状態で見事な大コケだったと週刊誌『女性自身』が報じています。

女性自身によれば、東出昌大さんは舞台開幕直前の2月上旬に、マネージャーも付けずに自ら車を運転して東京・下北沢の本多劇場に姿を現したといい、車の前方側面には大きな凹みや擦り傷があり、まるで事故車のようだったとしています。

<↓の画像は、女性自身撮影の東出昌大さんの写真>
東出昌大の私服姿

舞台関係者は東出昌大さんが主演した『悪魔と永遠』について、「東出さん演じる罪を犯した主人公が更生していく“再起”を描いた作品です。脚本家が不倫騒動で批判を浴びた東出さんを見て、当て書きした内容だけに、劇中で東出さんが『(人生を)やり直したい!』と懺悔するようなシーンもありました」と明かしています。

自身の姿が投影された作品だけに、東出昌大さんは相当気合いが入っていたそうで、「稽古開始時間の前に来て稽古場を掃除し、共演者に手作りのカレーを差し入れするなど、よい作品にするために積極的にコミュニケーションを取っていたといいます。共演者も東出さんを“でっくん”と呼び慕っていたようです」と演劇関係者が証言しています。

しかし、結果は見事な大コケだったそうで、「以前は出演舞台で高い集客力を誇っていた東出さんですが、今回は約400人の会場で週末でもあまり観客が入らず、3分の1ほど空席になる日もあったといいます。不倫のイメージが根強く、メディアで告知もほとんどできなかったですからね」と舞台関係者が明かしています。

<↓の画像が、舞台『悪魔と永遠』出演の東出昌大さん等の写真>
東出昌大の主演舞台『悪魔と永遠』出演者の画像

そんな東出昌大さんの生活をサポートしているのが伯父(母親の兄)だそうで、東出さんは2020年1月に女優・唐田えりかさんとの不倫交際が発覚し、間もなく元妻で女優・杏さんとの別居生活が始まり、その後は実家やマンスリーマンションを転々とし、同年秋ごろから伯父の家に居候しているといい、最近は実家から車を借りているとのことです。

東出昌大さんは1月末をもって芸能事務所『ユマニテ』を退所、独立すると一部週刊誌に報じられましたが、実際には現在も事務所に所属しているものの、「事務所は不倫騒動で発生した違約金を肩代わりして必死で守ってきたのに、昨年10月に地方ロケ中にホテルへ恋人を呼び寄せていたことが報じられるなど、自覚のない東出さんにほとほとあきれ返っているようです。稽古に送迎もせず、マネージャーが同席をしないのもそうした事務所の“意志”ではないでしょうか」と映画関係者は推測しています。

女性自身はこのように東出昌大さんの現状を伝えているのですが、これに対してネット上では、

  • 本人と杏さんの問題から、東出君を不幸に陥れる様な記事は如何なものか?仕事の事を悪く書くのはどうなのか。
  • 先日、舞台を観に行きましたが平日なのに満席でしたよ。内容はちょっと痛々しく感じましたが面白かったです。
    棒読みはボクちゃんらしくて、そこはまぁしょうがないかなって事ですが。個人的には頑張ってもらいたいです。
  • 肝いりの主演舞台…と言っても下北だけど。3分の2も入っていれば、そこそこ入ってる方だと思う
    私が本多劇場に行くとなぜか半分くらいしか入っていない事が多いので…。
    とにかく6千円以上のチケットを買って、見に来てくれるファンがいるのだから大事にしたほうがイイと思う。
    観た人の評価も公演としては良かったみたいだし、地道にがんばって欲しいですね。
  • 不倫問題とは別として、以前からこの男の演技が上手いと思った事は皆無。不倫問題がどうこう言う以前に、何故ここまでこの役者を起用しようと思うのかが分からない。
  • 杏ちゃんと結婚、子育ても頑張ってる良きパパって事で高感度が上がり、大根役者でも仕事があった
    でも、それは表向きだってバレ、不誠実な行動が表沙汰になり今の事態に至る。自ら招いた結果なので仕方ないやろな。
    守ってくれる事をいいことに欲望に素直になり過ぎだわ。
  • 演技力がない役者が舞台の主演を張れると言うのが何とも不思議。
    運動神経の悪いアスリート、音痴のミュージシャンなどは職業として成立しないと思うのですが。
    監督、脚本化、共演者たちは、彼の下手くそな演技をみて、ため息をついたりはしないのだろうか。
  • 私生活の問題自体は置いておいても、単純に仕事関係者へ迷惑をかけたことの謝罪なり、次の仕事への根回しがダメダメだと思う。
    さらに、致命的なのは演技がそこまで個性的ではなく、普通に埋もれるレベルだということ。イケメン、高身長なんて次々出てくるしね。

などの声が上がっています。

東出昌大さんが『悪魔と永遠』で主演するとの情報は、一部のスポーツ紙など大手メディアも報じており、開幕前からそれなりに注目を集めていたのですが、3日の時点でチケットがかなり売れ残っていることが判明しており、微妙な客入りなることがある程度予想されていました。

この舞台を手掛けた劇団『東京夜光』の主宰で、劇作家・演出家の川名幸宏さん(33)によれば、東出昌大さんとは不倫スキャンダル後に上演された舞台で出会い、当初は一連の報道から「何をやってるんだ」との思いもあったそうですが、ひたむきに頑張る姿を見て印象が変わったようで、「罪を犯し、罰を受けた人がどうやって生きていくのか」「彼が葛藤してきたことを芝居に出してほしい」との思いから、東出さん主演の舞台『悪魔と永遠』を製作したと『スポーツ報知』のインタビューで明かしています。

そして、5日に開幕した舞台の客入りが悪く、大コケだったというものの、3分の2が埋まっていれば上出来との声もあるほか、『悪魔と永遠』での演技が演劇関係者の間で好評価を得ていると『日刊ゲンダイ』は伝えています。

<↓の画像は、舞台『悪魔と永遠』出演の東出昌大さん等の写真>
舞台『悪魔と永遠』出演の東出昌大ら

記事ではベテランの演劇関係者が、「これまで見てきた彼の中で、最も優れていると言えるのではないでしょうか。不倫騒動や離婚によるバッシングのゴタゴタが、皮肉なことに東出昌大の俳優としての血となり肉となっていると実感しました。役者という職業にとって、あの騒動は決してマイナスではなかった」と語っています。

こうした声も上がっているそうなので、今後も舞台などに出演し、演技に磨きをかければ仕事も増えていくとみられます。

ちなみに、元妻の杏さんは相変わらず仕事は順調のようで、今年も複数の映画などに出演しており、7月期にフジテレビの月9枠(月曜21時)で放送のドラマでは、主演に内定していると『週刊新潮』などが伝えています。

一方の東出昌大さんも、6日から放送がスタートしたドラマ『にんげんこわい』(WOWOW)に出演し、新型コロナウイルスの影響で延期となっていた映画『峠 最後のサムライ』が年内公開予定となっており、新たな仕事に繋がるような良い演技を披露していってほしいですね。

参照元
  • https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2066620/
  • https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/301256
  • https://hochi.news/articles/20220202-OHT1T51263.html
  • https://natalie.mu/stage/news/464653
1件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:NGIzMjk2YT

    起用した奴は、東出のどこに魅力を感じたのだろう。話題性か、主人公と当人が似通っているからか。まあ、演技力にじゃないことは確かだが。

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