小金沢昇司が飲酒運転事件で仕事消滅…北島三郎も激怒の過去、借金生活中に警察沙汰で危機的状況に

北島三郎の弟子・小金沢昇司

飲酒運転し追突事故を起こし、道路交通法違反(酒気帯び運転)の容疑で逮捕された演歌歌手・小金沢昇司さん(こがねざわ・しょうじ 62歳)が11月末に釈放され、事件を謝罪するとともに芸能活動の謹慎自粛を発表しましたが、ネット上では多くの批判の声が上がっていました。

小金沢昇司さんは11月28日の正午過ぎに、東京都杉並区の環状7号線を乗用車で走行中に、信号待ちで停まっていた大型トラックに追突、たまたま近くで別の事故処理をしていた警察官に事故の説明を行ったところ、警察官が言動を不審に思い、呼気検査をした結果、基準値をわずかに超えるアルコールが検出され29日に逮捕されました。

警察の取り調べに対して小金沢昇司さんは、「お酒を飲んで車を運転し、交通事故を起こしたことは間違いありません」「ちゃんと前を見ていなかった」などと容疑を認め、話が二転三転しながらも「前日の夜に自宅で酒を飲んでいた」という趣旨の供述をしていました。

そして、11月30日に警視庁東京湾岸警察署から釈放され、集まった報道陣に対して「すみませんでした」「本当に申し訳ありませんでした」と謝罪し、付き添った弁護士からは「ちゃんとお詫びして」「長く、長く」と指示されながら頭を下げていました。

小金沢昇司さんが釈放時の映像

小金沢昇司さんの弁護士は報道陣に対して、「本人の体調が悪く、記憶も混乱していることから、後日改めて正確に整理してからコメントなどをしたい」などと説明していましたが、釈放当日にコメントを発表しました。

酒気帯び状態で車を運転した理由については、「運転前に仮眠をとったもののアルコールが抜けていない状態で運転してしまった」と説明した上で、「酒気帯び運転、またその過程で物損事故を起こしたことも含めて、被害者や関係者の皆様に心からお詫び申し上げます。」と謝罪。

今後については、「警察の捜査には最大限協力させていただくとともに、被害者の方にも誠意を持って対応させていただきたいと考えております。また今後の芸能活動につきまして、謹慎自粛いたします。関係者の皆様に大変ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。」と、芸能活動の謹慎自粛を発表しました。

この事件によって、レギュラーラジオ番組『小金沢くんの波乗り歌謡曲』の放送が休止となり、一部放送局では打ち切りが決定したほか、出演予定だった音楽番組『人生、歌がある』(BS朝日)は出演キャンセル、12月に収録予定だった『演歌の花道』(BSテレ東)もキャンセルとなりました。

小金沢昇司さんはかなりの酒好きだったそうで、過去に『日刊ゲンダイ』のインタビューを受けた際には、「若い頃は酒で散々失敗しましたね。若気の至りで、1対1のサシの勝負でウイスキーの飲み比べなんてこともやって。ニッカのでっかいボトルを1本ずつドンと置いてストレート。根性試しみたいなもので、相手は病院送りで当然勝ったけど、その後で僕も病院送り(笑)。アル中一歩手前の父親に『急性アル中の一歩手前だぞ、バカ野郎!』ってこっぴどく怒られた」と語っていました。

<↓の画像は、酒好きだったという小金沢昇司さんの写真>
酒好きだった小金沢昇司

また、“オヤジ”と慕う師匠の北島三郎さん、兄弟子の山本譲二さんと3人でコンサートを行い、その打ち上げで浴びるように酒を飲んでいたところ、北島さんからは「いい加減にしろ!もう帰れ!」と激怒され、翌日には「昇司には2度と酒は飲ませるな」との伝言が入り、北島さんに直接謝罪したところ「酒飲んで大成したヤツはいねえんだよ」と説教されたエピソードも明かしていました。

<↓の画像は、北島三郎さんと小金沢昇司さんの写真>
北島三郎と小金沢昇司

そんな小金沢昇司さんは2014年に、デビュー以来所属していた『北島音楽事務所』から暖簾分けの形で独立しましたが、その後新たなヒット曲が生まれず、メディアへの露出もさらに減少していました。

4日発売の週刊誌『フライデー』によれば、小金沢昇司さんのキャリアにかげりが見え始めたのは独立した2014年からとし、記事では小金沢さんの知人が、「事務所の設立資金を複数の知人から借りていました。小金沢はギャンブル好きで、若手時代から借金が溜まっていたんです。他にも数百万円の不動産詐欺に遭ったり、化粧品ビジネスに失敗するなど、借金は数千万円にも上るそうです。地道に地方営業をこなし借金を返済していましたが、コロナ禍で生活が一変してしまった。営業はほぼ中止になり、収入は8割減。借金返済のために生活は厳しかった」と明かしています。

多額の借金がある中でコロナによって仕事が減少し、そのストレスを飲酒によって発散していたのかどうかは分かりませんが、酒気帯び運転によって芸能活動を謹慎自粛することになり、これで数少ない仕事を失ってさらに厳しい状況に追い込まれ、今後どうなるのでしょうかね。

今回の事件後に北島三郎さんは一切コメントは出していませんが、『東京スポーツ』(東スポ)によれば関係者を通じて事件を報告したといい、それに対してどういった反応をしていたのかは不明ながら、過去にも酒の飲み方を注意していたそうなので、怒りを通り越して呆れているかもしれません。

同様の事件を起こした元TOKIO・山口達也さんは略式起訴され、11月24日に罰金35万円の略式命令が出されて前科持ちとなっており、小金沢昇司さんも略式起訴されると予想され、謹慎を経て仕事を再開してもテレビ番組にはしばらく出演できないとみられますが、まずは今回の事件を深く反省して行動を改めていってほしいですね。

参照元
  • フライデー 2020年12月18日号
  • https://friday.kodansha.co.jp/article/148888
  • https://www.dailyshincho.jp/article/2020/12021100/
  • https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/281985
  • https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202011300000997.html
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  1. 1
    匿名
    ID:MTc4NzA4OTE3

    この人は人間のクズだな

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