伊藤洋輝と元恋人のトラブルを週刊文春報道で炎上。1年間に2度妊娠させるも中絶手術の立会拒否? 裏の顔巡りネットで物議

サッカー日本代表で、ドイツの『VfBシュトゥットガルト』所属の伊藤洋輝選手（いとう・ひろき 23歳）が、21日発売の週刊誌『週刊文春』に女性スキャンダルをスクープされ、1年間に2度も交際相手の女性を妊娠、中絶させていたことが判明し炎上騒動に発展しています。

週刊文春によれば、伊藤洋輝選手は小学校からの同級生だったA子さんと中学時代に交際し、別々の高校に進学したことで一度は別れたものの、高校卒業後に伊藤選手がA子さんを呼び出し、ホテルに連れていき関係を持ったそうです。

＜↓の画像が、伊藤洋輝選手と元恋人・A子さんの写真＞

その際に伊藤洋輝選手は避妊をしなかったといい、「それが何度か続いた。彼はアフターピルを『買いなよ』と、現金を渡していたと聞きました。でも2019年末頃、A子は彼の子を妊娠してしまったのです」と、A子さんの友人が明かしています。

A子さんは子供を産みたい気持ちがあり、2020年1月に伊藤洋輝選手にそれを伝えるも「絶対無理」と拒否されたといい、A子さんは親にも相談すること無く産婦人科へ行き、1度目の中絶をしたそうです。

A子さんは伊藤洋輝選手の言動にショックを受け、中絶後は精神状態が不安定になったことで仕事も辞めたといい、「うつ病と摂食障害を抱え、何を食べても嘔吐してしまう。そんな状態でも、彼の呼び出しに応じていましたが、彼はA子の体調を気遣う様子はなかった。中絶後も今まで通りの関係を続けようとしたんです」と、伊藤選手の裏の顔を友人が明かしています。

そして、2020年10月にA子さんが再び妊娠し、伊藤洋輝選手に妊娠を伝えたところ、何度も「無理」「ありえない」などと強く拒否されたといい、A子さんは再び人工妊娠中絶手術を受けるにあたり、立ち会ってほしいと求めたそうですが、「俺は行けないからビジネスパートナーの人にお願いする」と言われたとのことです。

その後A子さんは同11月26日に、伊藤洋輝選手の“ビジネスパートナー”という男性の車で産婦人科へ行き、2度目の中絶手術を受けたといい、週刊文春はこの時に同行した男性の素性について、伊藤選手が所属していたJリーグ『ジュビロ磐田』のサポーターとし、男性はSNSに伊藤選手との写真をアップしているそうです。

＜↓の画像が、中絶同意書の写真＞

A子さんは2度目の妊娠・中絶をした後、伊藤洋輝選手の連絡先やLINEのやり取りなども全て削除し、完全に連絡を絶ったといい、「2021年6月に彼は結婚を発表しましたが、A子は通院を続けている。1日に10錠以上の薬を服用し、通院費は月6万円ほどです」とA子さんの友人が明かしています。

ちなみに、伊藤洋輝選手は昨年6月に『VfBシュトゥットガルト』への期限付き移籍を発表したタイミングで、同月上旬に一般女性と結婚したことを発表し、「今シーズン、自分自身苦しい時間を過ごす中、いつもそばで支えてくれた奥さんには本当に感謝しています。これからも愛溢れる幸せな家庭を共に築いていきます。」とのコメントを出していました。

＜↓の画像は、伊藤洋輝選手が結婚発表時のコメント写真＞

そして、週刊文春は真相を確かめるために伊藤洋輝選手に取材を申し込んだところ、A子さんとの“示談”を担当した代理人弁護士が回答を寄せ、「（1度目の妊娠は）相手が自分かどうか分からないので事実と異なる。中絶の詳細は聞かされておりません。（2度目の妊娠・中絶は）そのような事実があったことは聞いております。（『無理』などの発言は）事実と異なります。A子さんとは真摯に交際しており、性交渉や中絶を強制したことはありません。合意した上で決定しております」などと回答したそうです。

この報道を受けてネット上では、

• うわっ最低
• ドクズやな
• それとわかる目つき
• 海外逃亡したのか
• もう代表呼んじゃいけないな
• 永久追放でいいよ
• すごいな 十代でゴムなしアフターピルに金だすとか 誰の真似？
• こんなんが日本代表なのか かつて無いほどイメージ悪くなったわ
• DQNはこれがあるからな こいつはW杯アウツだし鈴木を呼ばない森保は正解
• うわー、最悪 サッカーの日本代表に週刊誌のスキャンダルは前代未聞。今のうちに代表ハズすべき
• う～ん・・・この女も相当に頭が悪いと思うけどな
• ちょっと女性側に都合よく書かれてるような匂いも感じる
• 記事読む限り伊藤は酷くはないな。アフターピル代も出しているようだし、ただちゃんとゴムつけてやるべきだったのは確か。その辺は脇が甘かった
• 男がクソなのは当たり前なんだけど、この女も何で2回目行くかね？
• 中絶させて自分は速攻で結婚してるのがエグい

などの声が上がっています。

伊藤洋輝選手は中学生の頃から『ジュビロ磐田』のユースチームに所属し、18歳の時にトップチームに昇格し、その前から世代別の日本代表メンバーに選出されており、プロデビューから4年後にドイツへ渡り、今年5月に『VfBシュトゥットガルト』に完全移籍し、3年契約を結びました。

また、5月には日本代表に初招集され、6月に行われたパラグアイ戦に出場しており、長友佑都選手、中山雄太選手と左サイドバックのポジション争いをしています。

そうした中で女性スキャンダルをスクープされ、それも1年の間に2度も妊娠、中絶させていたとのことで批判が噴出し炎上状態になっていますが、伊藤洋輝選手の求めに応じて、関係を続けていたA子さんにも問題があったのではとの声もあり、賛否両論となっています。

A子さんの友人によれば、1度目の中絶手術を受けた後に心を病み、うつ病と摂食障害を患いながらも伊藤洋輝選手との関係を継続、それによって2度目の妊娠、中絶をすることになったとのことで、A子さんに同情はできないとの声も上がるのは仕方がないかもしれません。

伊藤洋輝選手はA子さんが2度目の中絶をしてから7ヶ月後に結婚しているので、弁護士は「A子さんとは真摯に交際していた」と回答しているものの、A子さんは単なる遊び相手、“都合のいい女”だった可能性もありそうです。

いずれにせよ、週刊文春の報道を受けてネット上では炎上状態になっており、日本代表には相応しくないとの声も多く上がっていますが、今後のワールドカップの代表選考などに影響が及ぶことになるのでしょうかね。