三宅裕司が前立腺肥大症で芸能活動休止し療養。病気の症状や原因、現在の状態は…

三宅裕司

タレント・俳優の三宅裕司さん(みやけ・ゆうじ 67歳)が「前立腺肥大症」を発症し、しばらく治療に専念するために芸能活動を休止し、療養することが明らかになりました。

三宅裕司さんが所属する芸能事務所『アミューズ』は22日に公式サイト上で、「三宅裕司が前立腺肥大症の診断を受け、治療のため、しばらくの間療養をさせて頂くことになりました。」と報告しています。

すでに収録済みの番組などについては予定通り放送するといい、今後の活動については、詳細が決まり次第、公式サイトなどで発表するとしています。

三宅裕司さんは先週の15日、出演予定だったラジオ番組『三宅裕司サンデーヒットパラダイス』(ニッポン放送 日曜午前9時)を「過労のため休養」していました。

それから1週間が経った22日の放送では、劇団仲間である俳優・タレントの小倉久寛さんが代役を務め、三宅さんは番組冒頭に電話出演し、現在の体調について語っています。

三宅裕司さんは普段と変わらない明るい声で、「どうも療養中です。元気は元気なんですよ」と言いつつも、6月10日ぐらいからお腹がポッコリと出ていることに気付き、病院で診察を受けた結果、「尿が前立腺肥大で出なくなって膀胱が腫れていた」といい、「尿が溜まって腎臓までいっちゃってた」と状態を説明しています。

そして、現在は休養し点滴治療を受けながら、腎臓の数値が下がるのを待っている状態で、良くなれば手術が出来ると語っていました。

そんな三宅裕司さんはこの1年、仕事のスケジュールを入れ過ぎだったと振り返り、テレビやラジオなどのレギュラー番組のほかに、伊東四朗さんとのコントライブを開催したり、自身が主宰の舞台に出演するだけでなく、構成や演出なども担当しており、医師からは「頭を使いすぎ」「何も考えずにボーッとしなさい」と言われたといい、体が悲鳴をあげているような状態だったそうです。

<↓の画像は、6月に舞台『船上のカナリアは陽気な不協和』に出演した三宅裕司さんらの写真>
舞台『船上のカナリアは陽気な不協和』出演の三宅裕司、ラサール石井、小林幸子、小倉久寛、渡辺裕之、春風亭昇太、Take2

このように明かしていた三宅裕司さんについて、ラジオでパートナーを務めているタレント・江口ともみさんは、三宅さんがここ最近「疲れが取れない」と漏らしていたことを明かしていました。

この発表を受けてネット上では、

  • 朝ドラの『ひよっこ』のときに痩せたなと思ってみていた。ゆっくり休んで治療に専念して欲しい
  • 以前と比べ、かなり痩せられてるの気になっていたところ
  • 今は前立腺肥大だけど、油断してるとガンに進行する可能性を秘めている状態なんだろうな。食い止め抑え込むことが大切な時期。
  • 私も半年ほど前、下腹部に違和感を覚え、診てもらったら前立腺。漢方薬をもらい、しばらく様子を見ることに。すると2ヶ月ほどで、医師も驚くほど数値が改善しました。あとで聞くと、結構大きくなっていて、がん化する可能性もあったとか。三宅さん、ゆっくり養生してください。独特の語り口の復活、待っています。
  • 今朝の健康カプセル見てて、なんかお疲れになってるのかなあと感じてました。健康の番組に出てて気を付けていても、病気は静かにやってきて怖いものですね。まりなちゃんも少し疲れ気味にみえます。働きすぎないで。

などのコメントが寄せられています。

長い間、テレビの仕事や舞台などで忙しい日々を送っている三宅裕司さんは、ちょうど7年前の2011年7月に長年患っていたという「椎間板ヘルニア」の症状が悪化し、救急搬送先の病院で緊急手術を受けました。

手術後は下半身の感覚がほとんど無い状態が続いたといい、それから入院しながらリハビリを続け、手術から5ヶ月後の2012年1月に仕事復帰をしています。

三宅裕司さんは昨年、週刊誌『週刊女性』のインタビュー取材で当時の状況を明かしており、もしも神経が回復しなければ、障害が残る可能性があることを奥さんは医師から説明を受けていたといいます。

しかし、奥さんは三宅裕司さんにそれを伝えずに、「ダイジョーブ、2週間で治るから」と、三宅さんを励まし続けていたといい、そうした支えによってリハビリを頑張ることが出来たと振り返っています。

さらに、これをきっかけに家族のありがたさを改めて考えたといい、「子どもも、いままでと違う見え方しますしね。ほんとに大事だなって。かけがえのない自分の子だっていうことで責任の重さを感じました」と明かし、これをきっかけに不摂生を控え、ダイエットによって10kg以上も体重を落とし、今は健康だとしていました。

ですが、新たに「前立腺肥大症」を患っていることが明らかになったわけですが、前立腺肥大については年齢が上がるにつれて発症率が高くなり、50歳で30%、60歳で60%、70歳で80%、80歳では90%の確率で発症すると言われています。

なお、前立腺肥大となっても必ず治療が必要というわけではなく、前立肥大による症状の程度で治療方法も変わるといい、軽ければ薬物療法を行い、もし症状が重く薬物療法でも改善が見られない場合には、内視鏡手術、開腹手術、レーザー治療などが行われるとのことです。

「前立腺肥大症」の原因は、まだハッキリとしたことは解明されていないものの、男性ホルモンが関与していることは間違いないとされており、その他にも肥満、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病などの関連も指摘されているといいます。

三宅裕司さんも今年で67歳となり、この年齢になると様々な病気を発症するリスクが高まるので、これからあと10年、20年と仕事を続けるために、もう少し仕事をセーブしていくことが必要となってくるのかもしれないですね。

1日も早く仕事復帰し、また以前のような元気な姿を見せてほしいですが、完全に治ったとしても無理はしないように注意してほしいなと思います。

参照元
  • https://www.asahikasei-pharma.co.jp/health/prostate/symptom.html
  • http://www.minamitohoku.or.jp/up/news/konnichiwa/200608/clinic.htm
  • https://www.suyama-clinic.com/prostate/
  • http://www.jprime.jp/articles/-/9468
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