広末涼子の元不倫相手・鳥羽周作がsioのキャンセル料巡り怒りの反論。双極性障害を恋人が公表の裏で新たなトラブル勃発し…

先日、「双極性感情障害」と「甲状験機能亢進症」を公表した女優・歌手の広末涼子さん(44)のパートナーで、料理人の鳥羽周作シェフ（とば・しゅうさく 47歳）が、X（旧ツイッター）に寄せられたコメントにブチギレ激怒し、ネット上で物議を醸しています。

鳥羽周作シェフは、2023年6月に週刊誌『週刊文春』に広末涼子さんとのW不倫スキャンダルをスクープされ、後に妻と離婚したほか、元ミシュラン一つ星レストラン『sio（シオ）』などを運営の『sio株式会社』の代表を辞任するなど、仕事にも様々な影響が及びましたが、昨年2月に代表に再就任したほか、厨房にも完全復帰しました。

＜↓の画像は、広末涼子さんと鳥羽周作シェフの2ショット＞

鳥羽周作シェフと広末涼子さんはその後も交際を続けているとされ、広末さんが先月に傷害事件を起こして逮捕、警察署から釈放された際に、送迎車を運転していたのは鳥羽シェフの部下だったことを週刊文春が明らかにしています。

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ただ、鳥羽周作シェフは広末涼子さんが起こした事故、事件については一切言及することなく、SNSでは変わらず店や料理に関する投稿をする中で、オーナーシェフを務める『sio AOYAMA（旧・Hotel’s）』で先日、予約客が当日キャンセルしたことをXで報告し、誰か来てくださいと来店を呼び掛けました。

この投稿に対して、「え？でもキャンセル料お取りになってるんでしょう？ 食材云々ガーとか心を込めテーとかはともかく、被害者ぶらないでくださいよ！ これで誰か来てくれちゃったら、二重取りｗ」とのコメントが寄せられました。

ちなみに、sioでは予約2日前のキャンセルからキャンセル料が発生し、1～2日前のキャンセルは代金の50％、当日キャンセルや無断キャンセルは代金の100％を支払う形になっています。

この指摘に対して鳥羽周作シェフは、「はっ？ 全てが必ずキャンセル料取れる訳でもないし、被害者ぶる？アホみたいな発想だな　来るお客様の為に用意した食材とか使う場所があったら使いたいの当たり前の話だろ　被害者とかそんな話の前に席がキャンセルで空いてキャンセル料もらえるからまあいいかなんてどういう感覚なわけ？ てか関係ないだろ　あんたになんか関係あるわけ？ あるなら言ってみて」とブチギレ激怒しました。

＜↓の画像が、鳥羽周作シェフのX投稿＞

ネット上では、鳥羽周作シェフを擁護する声が多く上がった一方で、言葉遣いが悪すぎるといった指摘も相次ぎ物議を醸し、鳥羽シェフもその後「キャンセルは気の毒だけど口調が汚くて残念」とのコメントに対して「貴重なご意見誠にありがとうございます」と反応して以降、暴言は控えている様子です。

週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』は、鳥羽周作シェフの振る舞いに対して今後を懸念する声が上がっているとし、「鳥羽さんは、以前から、報道やSNSの声に対して過敏に反応しがちです。広末さんの前夫であるキャンドル・ジュン氏の関係者に暴行疑惑が出た際は『やつは抹殺された方がいい』と発言し、自身が不倫していたにもかかわらず『俺の方がまだ純愛でまとも』と主張していました。こうした鳥羽さんの攻撃的な性格や、外部からの批判の声に過剰に反応する言動が続けば、療養中の広末さんの気持ちを乱すことにもなりかねません。かえって、彼女の回復を妨げる恐れもある」と芸能ジャーナリストが指摘しています。

これに対してネット上では、

• 逆にまともそうだと思った事はない
• 似たもの同士ってこと
• 「沸点の低い人」は一定数いるけど、SNSなんかでやり取りをするべきではない　特に客商売なら余計に気をつけるべきなんだろうけど、それを教える人もいないんだろうね
• 部下含めTPOの教育やアンガーマネジメントの講習受けた方が良いよ。人の上に立つ人間として、また精神病の方のサポートする人間として自身の感情をコントロール出来ないんじゃ無理でしょ。
• 広末さんの治療が進んで心の病が改善されたら、多分二人の関係にも変化があるんじゃないかな
• キャンセルが出てから、どなたかいらっしゃって下さい！って書いただけなのに、赤の他人から難癖付けられればイラッとするのは当たり前。言葉使いは悪いと思うけど、応戦したくなるよね
• おちょくってくる相手に丁寧に返す必要無いと思う。強い言葉で言い返されるのが嫌なら、最初から相手を馬鹿にしたりするような発言するな
• SNSなんかやめて黙って料理を作れば、まだファンはいたのにね。こんな口の悪い料理人が作る料理は仮に味や素材が良かったとしても、結局料理人の顔が浮かぶからねー
• 類は友を呼ぶって本当ですね。自分が浮気したくせに、相手の旦那の悪口…呆れる。相変わらず、大人の対応出来てない。
  お客様商売はトラブルが当たり前。それをスマートにこなさないと。いつかは…

などの声が上がっています。

鳥羽周作シェフが今回ブチギレた件に関しては同情の声も多く上がっていますが、鳥羽シェフは過去にもSNSやメディアのインタビューなどで暴言を吐くなど、かねてから荒々しい言動を巡って物議を醸しており、妻との離婚が成立前には広末涼子さんとの関係について「俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか。しょうがねえなって感じじゃないですか」などと主張し、広末さんの元夫であるキャンドル・ジュンさんを痛烈批判していました。

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こうした言動でさらにイメージが悪化していたのですが、相変わらずスルースキルがないようでアンチのコメントにブチギレ激怒し、広末涼子さんも感情の起伏がかなり激しいとされているため、似た者同士の2人とも言えるのですが、広末さんはいま双極性障害（躁うつ病）などの治療に取り組んでおり、鳥羽周作シェフとの関係継続は決して良い影響は与えないのではと思います。

『東京スポーツ（東スポ）』によれば、実は読書家という広末涼子さんはトラブルを起こす前から、怒りやイライラの感情をコントロールするために、アンガーマネジメントの勉強を重ねていたものの、病気が原因で心のコントロールができずに暴走してしまうことがあったようですが、鳥羽周作シェフは今後も広末さんに寄り添い支えてくつもりならば、自身も感情をコントロールできるようになった方がいいかもしれないですね。