田中圭が酒絡みのトラブル連発で酒やめる覚悟も信用ゼロ? 永野芽郁と浮気疑惑で損害賠償を事務所が請求の可能性も…

泥酔状態で女優・永野芽郁さん(25)の自宅マンションを訪れ、お泊りしていたことを週刊誌『週刊文春』に報じられた俳優・田中圭さん(40)が猛省の日々を送り、周囲に“禁酒宣言”をしていると『東京スポーツ（東スポ）』が伝えています。

田中圭さんと永野芽郁さんは1ヶ月前に不倫疑惑スキャンダルを報じられ、本人たちは不倫を完全否定していますが、手繋ぎ2ショット写真の流出や、続報記事でLINEのやり取りなども報じられ炎上が続き、CMに起用していたスポンサーは広告の公開を停止しました。

＜↓の画像は、田中圭さんと永野芽郁さんのプライベート2ショット＞

また、田中圭さんは今月3日から予定通り主演舞台『陽気な幽霊』に出演していますが、永野芽郁さんは来年放送のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟！』と、3月末からスタートしたばかりの冠番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX（クロス）』（ニッポン放送）を降板し、ラジオは打ち切り終了となり、関係各所も大きな被害を受けています。

東スポなどによると、『陽気な幽霊』のチケットは完売しているほか、6月29日には三谷幸喜監督が手掛ける田中圭さん主演のドラマ『おい、太宰』（WOWOW）が放送予定で、一連の報道による影響は永野芽郁さんに比べて小さいといいます。

しかし、田中圭さんは過去に何度も酒絡みのトラブルを週刊誌などに報じられており、私生活では肩身の狭い思いをしているといい、現在は舞台を終えると寄り道せずに自宅へ直帰する日々を送っているそうで、「田中さんは猛省しており、知人らに『禁酒する！』と宣言しているのです」と芸能プロダクション関係者が明かしています。

しかし、「これまで泥酔して周囲に迷惑かけるたびに禁酒宣言しているので『100回目の禁酒宣言ではないか』とあきれる声も上がっています。今は飲んでなくても、ほとぼりが冷めればどうせ酒も復活するだろうと、まったく信用されていません」と語っています。

田中圭さんは一連の騒動を反省しているのか怪しい部分があり、『陽気な幽霊』は田中圭さんと重なる部分がある設定、ストーリーになっていて、妻役を演じている女優・門脇麦さんから「お酒を飲みすぎたら取り返しのつかないことになる」などと叱られる場面があるのですが、田中さんがアドリブで、その言葉が胸にグサッと刺さる様をジェスチャーで演じていたと報じられています。

この演技に対して田中圭さんのファンからは好意的な反応が上がっている一方で、ファン以外からは反省の色が見られない、ネタにするなとバッシングを浴びています。

『フライデー』のWeb版『フライデーデジタル』によれば、田中圭さんは表向き報道による仕事への影響はほとんどないものの、「芸能界的な“責任”は、田中側にある」と指摘し、永野芽郁さんが所属する大手芸能事務所『スターダストプロモーション』としては「うちの女優に何してくれてるんだ」と激怒していたとしてもおかしくはないとしています。

スターダストには永野芽郁さんのほかに、北川景子さん、山田孝之さん、山﨑賢人さん、北村匠海さん、横浜流星さんなど、第一線で活躍している人気タレントが数多く所属しているため「他のプロダクションにもニラみがきく」といいます。

過去に、スターダストの主演級俳優と熱愛を報じられた女優が所属する芸能事務所関係者は、「うちは独身同士の恋愛報道だったのですが、スターダストさんには平身低頭でしたよ。変にモメて、ドラマの配役などで影響が出るとまずいですからね。あのときも先方はなかなか強気でしたが、今回はこれだけの大事ですから、田中さんサイドもかなり神経をすり減らしていると思います」「今回のケース、うちなら違約金の半分は田中さん側に請求しますよ。そりゃ、女優という大事な“商品”を傷つけられたわけですから。それがこの業界のルールでしょ」と語っています。

このようにスターダスト側から損害賠償請求をされる可能性があるとも囁かれているほか、田中圭さんのやらかしによって事務所の社長も務める俳優・小栗旬さんにも厳しい目が向けられ、小栗さん自身も過去に女性スキャンダルがあったため、甘々な対応をしているのではといった声もネット上では飛び交うなど波紋が広がっています。

田中圭さんは過去にも、泥酔状態でタクシーに乗って警察沙汰のトラブルを起こし、それをNHKに報じられたことで騒動に発展するも、報道の数日後に出席したドラマの制作発表会では「僕の最近あったエピソードだと…皆さんご存じだと思うので、コメントは差し控えさせていただきます」などと自虐的に語り、共演者たちから報道をイジられてネタにしていたこともありました。

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しかし、今回のスキャンダルでは永野芽郁さんの仕事関係者にも大きな迷惑を掛けているだけに、もしアルコール依存症なのであれば適切な治療も受けるなどして、断酒に取り組んだ方がいいのではと思いますね。