橋本環奈『天久鷹央の推理カルテ』撮影現場に大量差し入れか。パワハラ疑惑報道にスタッフが怯え…

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実写ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』

今日最終回を迎えたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『おむすび』でヒロインを務め、続いて22日スタートの春ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』(テレビ朝日系 火曜21時)で主演する女優・橋本環奈さん(26)のパワハラ疑惑報道が波紋を広げ、新ドラマのスタッフたちも戦々恐々としていると週刊誌『女性自身』が報じています。

『天久鷹央の推理カルテ』は、医師・小説家の知念実希人さん(ちねん・みきと 46歳)の人気小説シリーズが原作で、発達障害に分類される「アスペルガー症候群」を持ち、特定分野で卓越した才能を発揮する症状「サヴァン症候群」を持つ医師・天久鷹央(あめく・たかお)の活躍を描いた内容で、漫画やアニメ化など様々なメディアミックス展開がされています。

出演者は橋本環奈さんのほか、三浦翔平さん、畑芽育さん、佐々木希さん、高島礼子さん、柳葉敏郎さん、平山浩行さん、玉田志織さん、片桐仁さん、凰稀かなめさんと、若手からベテランまで個性豊かな俳優陣が顔を揃えており、原作のファンからも大きな注目を集めています。

<↓の画像は、三浦翔平さんと橋本環奈さんの写真>
橋本環奈と三浦翔平

そんな橋本環奈さんは昨年10月に『週刊文春』によって、複数のマネージャーに対するパワハラ疑惑を報じられ物議を醸しました。

この報道に対して所属事務所『ディスカバリー・ネクスト』の社長は事実無根だとキッパリ否定したものの、その後も同誌は橋本さんの元マネージャーによる反論を伝え、元マネージャーは取材に対して、「社長の『事実無根』とする声明文は真っ赤な嘘。文春の記事に書いてあったパワハラは、私の体験そのものです」「業務時間外でも、何度も使い走りとして呼び出された」などと主張していました。

これらの報道が大きな波紋を広げて橋本環奈さんのイメージは一変し、『天久鷹央の推理カルテ』の撮影現場でスタッフたちはトラブルを起こさないよう神経を尖らせているそうで、「橋本さんは、難しい長台詞も一発でこなすなど、プロ意識が高い人として知られていました。彼女の要求に答えようと、これまでもスタッフたちは常に神経を尖らせてきたのです。さらに報道の影響も相まって、新作ドラマの制作スタッフには、彼女と接することに怯えに近い緊張感を抱いている人も少なからずいるようです」とテレビ局関係者が明かしています。

そうした現場に橋本環奈さんは大量のお菓子を差し入れし、現場の雰囲気を少しでも良くしようと努めているといい、チョコレートショップ『MESSAGE de ROSE(メサージュ・ド・ローズ)』の「TOKYO コーン・フルーリ」(10個入り:税込み3,672円)を、撮影現場に150箱ほど差し入れしたとのことです。

<↓の画像が、橋本環奈さんが差し入れしたお菓子「TOKYO コーン・フルーリ」の写真>
橋本環奈が差し入れしたお菓子

女性自身は橋本環奈さんの事務所に取材を行い、撮影現場への差し入れについて聞いたところ、「スタッフの方への御挨拶とホワイトデーでしたので、それに見合うものをお出ししました」と回答したそうです。

これに対してネット上では、

  • 高価な差し入れと人柄は全く別もの
  • 本当のプロは自分に厳しく他人に優しく スタッフも怯えていないで言い返せばいい 弱気、言いなりになるから本人も調子にのる
  • 橋本環奈がパワハラとか、先ず、あり得ない憶測は慎むべき。誰がパワハラとか騒いでいるのか知らんが、憶測報道はやめていただきたい。ハシカンは国宝のアイドルにはまちがい無い。
  • 差し入れで汚名返上ってなんだその考え方は。札束で文句を言わせないようにする事と同じじゃねえか。
  • この程度のゴマすりで汚名返上できるほど世の中は甘くないと思う… どんなに良い対応をされても関係者が怯えるのも無理ないよ

などの声が上がっています。

ドラマや映画の撮影時に主演らが撮影現場に差し入れするのは珍しいことでもなく、橋本環奈さんも過去に出演した作品では地元・福岡のお菓子だったり、人気とんこつラーメン店『一蘭』をケータリングし、スタッフを含めて約100人にラーメンを振る舞ってくれたと共演者が明かしていたこともあります。

こうした撮影現場への差し入れの手配は本人ではなく事務所側が行い、経費で落とすものと考えられますし、いくら豪華な差し入れをしたとしても、現場での態度が悪ければ今後も悪評は出続け、悪いイメージを払拭するのは難しいでしょうね。

橋本環奈さんは週刊文春に報じられたパワハラ疑惑だけでなく、『おむすび』の視聴率が大コケしたことによって女優としての評価もかなり落ちています。

『おむすび』はスタート当初から脚本・演出などが酷評され、全話の平均世帯視聴率は最終回直前の時点で13.1%となっていて、2009年後期放送の倉科カナさん主演『ウェルかめ』が記録した13.5%を下回り、朝ドラ史上過去最低のワースト視聴率となっています。

このダブルパンチによって橋本環奈さんはかつての勢いを失っており、『天久鷹央の推理カルテ』も微妙な視聴率となれば、今後の仕事に影響を及ぼす可能性があるだけに、差し入れをして少しでも雰囲気を良くし、良い作品を作ろうとしていると考えられますが、とりあえず肝心の初回にどれほどの視聴率を獲得し、視聴者からどういった反応が上がるのかに注目ですね。

参照元
  • https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2450390/
4件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:ZTM5YzBkND

    なぜアニメと同時にやるかね。演技が比較されるのは明々白々なのに

  2. 2
    匿名
    ID:NWZkNTFiNz

    かつての勢いってのがそもそも謎ですわ。ただのオファー断らない人ってことですよね。バラエティの才能はあると思いますよ。
    言い方悪いですけど、小娘のパワハラで怯えるスタッフってなんなん?厳しめの年配俳優とかしゃないし。
    別に事務所が大きいわけでもないので現場スタッフはとくになんも思わんでしょ

  3. 3
    匿名
    ID:NjJjNzcxND

    橋本環奈の人間的評価を守ろうとしている感がある
    パワハラまがいで橋本環奈の評価はガタ落ちしており
    スタッフからの評価も落としかねない行為

  4. 4
    匿名
    ID:ZjQ1ZWM0MD

    女優には向いてない
    パワハラのまえに演技勉強すべき

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