川谷絵音の俳優デビューに批判殺到…徳永えり主演『恋のツキ』でドラマ初出演。画像あり

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川谷絵音

タレント・ベッキーさんの元カレで、ロックバンド『ゲスの極み乙女。』のボーカル&ギター・川谷絵音さん(本名=川谷健太 29歳)が、26日スタートの実写ドラマ『恋のツキ』(テレビ東京系 木曜25時)に出演し、俳優デビューすることが明らかとなり、ネット上では批判が殺到しています。

川谷絵音さんの俳優デビュー作となる『恋のツキ』は、雑誌『月刊モーニングtwo』で連載中の同名漫画(原作:新田章さん)の実写ドラマ化で、主演にはNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『梅ちゃん先生』、『あまちゃん』、『わろてんか』など複数のドラマや映画に出演し、今年に入ってからもすでに4本の連続ドラマに出演している女優・徳永えりさん(30)が起用されています。

<↓の画像が、『恋のツキ』出演の徳永えりさんの写真>
ドラマ『恋のツキ』出演の徳永えり

『恋のツキ』は、交際中の彼氏・青井ふうた(黒猫チェルシー・渡辺大知さん)と同棲3年目に入った31歳のフリーター・平ワコ(31)が、バイト先の映画館で超タイプな15歳の高校生・伊古ユメアキ(神尾楓珠さん[ふうじゅ])と出会い、彼氏との結婚か、15歳の高校生との恋愛かで心が揺れ動くというアラサー女子のリアルな日常、潜在的に抱えている危険な欲望をあらわにしていく姿を描いています。

<↓の画像が、『恋のツキ』出演の渡辺大知さんの写真>
ドラマ『恋のツキ』出演の渡辺大知

<↓の画像が、『恋のツキ』出演の神尾楓珠さんの写真>
ドラマ『恋のツキ』出演の神尾楓珠

川谷絵音さんが演じる役は、ワコと伊古が共に好きな映画監督・沖原隠光で、20歳で監督デビューを果たし、様々な映画祭で賞を受賞している新進気鋭の映画監督という設定となっており、原作には登場しないドラマオリジナルキャラクターです。

<↓の画像が、『恋のツキ』で俳優デビューする川谷絵音さんの写真>
ドラマ『恋のツキ』出演の川谷絵音

今作で俳優デビューを果たす川谷絵音さんは、「今回初めての演技で映画監督の役でしたが、ほとんど自分に近い設定だったのでやりやすかったですし、演技をしているというより、自分を撮られているみたいな感覚に近かったのでその自然な感じを見て頂けたらと思います。ドラマもすごく良い作品になると思いますので、是非見てください!」とコメントしています。

大和健太郎プロデューサーは、川谷絵音さんを起用した理由について、「以前から俳優としての川谷さんの姿を観てみたいと思っておりました」と語り、「川谷さんが演じられる映画監督沖原が、全体を通して主人公ワコや伊古に大きな影響を与える存在になっており、その結末の行方を見届けて頂ければと思います。」としています。

そして、川谷絵音さんが俳優デビューすることに対してネット上では、

  • あんなキノコ頭出して誰が喜ぶんだよ
  • 絶対見ない
  • オファーする気が知れない
  • こいつを使う局、監督、カネ出すスポンサーも神経疑う
  • いや本業頑張れよ 叩かれ過ぎて曲書けなくなったのか
  • 話題性がありマスコミが騒ぐことで、ドラマの宣伝になるから配役したのでしょうか。とっても不快。
  • 何回見ても不快な人。何で、この人は普通にテレビ出てるの?
  • 非常に不愉快。何でこんな奴を出すわけ?役者としての素質以前に、無責任すぎるイメージが強すぎて、まともに見れないわ。見てるだけで吐き気する。
  • ベッキーが今でも叩かれているのに コイツは平然と活動してホンマ腐ってるわ
  • 苦労人徳永えりちゃんせっかくの主演が こりゃ~話題はキノコになるな~かわいそ~に
  • 早く芸能界から、追放した方がいいよ
  • ドラマーの女優業もパッとしないのにボーカルが俳優で成功するとは思えない

などの批判的なコメントが殺到しています。

また、「また共演者の誰か引っ掛けるだろうな」、「徳永えりが毒キノコの餌食にならなきゃいいが」などのコメントも寄せられています。

『ゲスの極み乙女。』ではドラムのほな・いこかさん(本名=佐藤穂奈美 28歳)が昨年7月に、大手芸能事務所『オスカープロモーション』から「さとうほなみ」の名前で女優デビューをしており、昨年7月期放送の武井咲さん主演ドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)、今年1月~2月に上演の舞台『ドアを開ければいつも』、4月期放送の新川優愛さん主演『いつまでも白い羽根』(フジテレビ系)など、様々なドラマなどに出演しています。

<↓の画像が、女優としても活動している“さとうほなみ”ことほな・いこかさんの写真>
ほな・いこか(さとうほなみ)

これに続いて川谷絵音さんも俳優デビューを果たすわけですが、わざわざ川谷さんをドラマオリジナルキャラクターに起用したのか、それほどイメージにピッタリな役柄ということなのかどうかは定かではないものの、良くも悪くも話題にはなるため、客寄せパンダ的なキャスティングなのでしょうかね。

ちなみに、同枠で昨年4月期に放送された『100万円の女たち』では、ロックバンド『RADWIMPS(ラッドウィンプス)』のボーカル&ギター・野田洋次郎さんが、ドラマ初出演・主演を務めていました。

ネット上の反応を見る限り、川谷絵音さんが出演するなら見ないといった声が多く見受けられ、主演に抜擢された徳永えりさんが可哀想という反応もあるのですが、これまで脇役を演じることが多かった徳永さんは今作が初の連ドラ主演なので、徳永さんのファンにとっても複雑かもしれません。

川谷絵音さんが出演することによって、放送前からこのように物議を醸している『恋のツキ』ですが、果たして川谷さんが出演後に、視聴者からどういった反応が上がるのかに注目したいところですね。

7件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:YWIzYzM1ZT

    悪役でいいよ

  2. 2
    匿名
    ID:MjNhMTY2YT

    需要ないよ

  3. 3
    匿名
    ID:ZTc2ZGMwOD

    気持ち悪い!

  4. 4
    匿名
    ID:ZDgyMjRiMD

    ブサ

  5. 5
    匿名
    ID:ZTBhNzYyOD

    逆に興味あるわ
    これで演技上手かったら最高
    みんなから嫌われても彼才能はあるからなー

  6. 6
    匿名
    ID:YWYwNmNiNW

    実際良い人だからなぁ

  7. 7
    匿名
    ID:ZDZiMTkxOG

    才能があるからというよくわからん理由で、ベッキー騒動の時あまり叩かれなかったけど、(少なくともメディアの扱いが違いすぎる)そんなに良い曲かな?聴いてみたけど、そこまで良い曲じゃない。

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