小山田圭吾を番組起用のNHKも任命責任あり? 障害者イジメ、ガン患者の死を嘲笑で大炎上。問題行為スルー疑惑も…

小山田圭吾

ソロ音楽ユニット『コーネリアス(Cornelius)』の小山田圭吾さん(おやまだ・けいご 52歳)が19日に、学生時代の障害者イジメ、虐待問題で東京五輪の開会式音楽担当を辞任後も、騒動の余波は拡大を続けており、各テレビ局も対応に追われています。

小山田圭吾さんは1994年と1995年に、音楽雑誌『ロッキング・オン・ジャパン(ROCKIN’ON JAPAN)1994年1月号』、サブカルチャー誌『クイック・ジャパン(Quick Japan)1995年8月号』のインタビューで、小学生から高校生にかけて障害を持つ同級生らをイジメていたことを堂々と明かしており、東京五輪開会式の音楽を担当することが発表されたことで、過去の問題言動を巡って大炎上騒動に発展した結果、就任発表からわずか5日後の19日に辞任が決定しました。

また、小山田圭吾さんが音楽を担当していたNHK Eテレの教育番組『デザインあ』と『JAPANGLE』は、20日から放送が中止となり、『デザインあ』の公式サイト上のスタッフクレジットから「コーネリアス」を含めて、3人の名前と写真が削除されました。

『JAPANGLE』は、公式サイト自体が削除されたようで、サイトにアクセスすると「お探しのページは見つかりませんでした」と表示されます。

さらに、テレビ東京で放送のネプチューン・原田泰造さん主演ドラマ『サ道 2021(シーズン2)』(金曜24時52分)は、前シーズンに引き続き「コーネリアス」名義の楽曲『サウナ好きすぎ』を主題歌に起用していましたが、テレビ東京は20日に、「テレビ東京はこれまでの一連の経緯を総合的に判断し、『サ道 2021』の楽曲を差し替えることと致しました」と発表し、今後配信を含めて差し替えをしていくとしています。

『サ道』の主題歌『サウナ好きすぎ』

なお、テレビ東京は開会式音楽の辞任発表前の時点では「変更の予定はございません」とコメントしていたのですが、辞任を受けて差し替えを決定したようです。

騒動の余波はさらに拡大し、20日には月刊音楽雑誌『GiGS(ギグス)』を出版する『シンコーミュージック・エンタテイメント』が、小山田圭吾さんのインタビュー記事に対する謝罪コメントを発表しました。

小山田圭吾さんは1996年発売の『GiGS 1996年2月号』に掲載のインタビュー記事で、デビューする前に入院していた時のエピソードを披露し、夜中に友人と一緒に病室でギターを弾いて騒いでいたところ、ガンの末期患者の人とかのうめき声が『ウーッ』とかって聞こえて来る(笑)。」「機械に繋がってるんだよ、そういう人とかって。『ピーン、ピーン』とかいう機械みたいなのがあって、夜中に『ピー!』とかって音が反応するの(笑)。それで『ああ、今日もまた1人死んだ』とか言って(笑)。『夜中にアンタたちがギター弾いているからだ』って看護婦さんに怒られた(笑)」「心暖まる話だよねと語っていました。

このインタビュー記事がネット上で蒸し返され、批判の声が上がっており、当時の編集長名義で、「確認しましたところ、実際この記事中に倫理観に欠ける不適切な表現がありました。この件で不快な思いをされた方には心よりお詫び申し上げます。また、今後はこういった表現を掲載することがないようコンプライアンスに留意し、二度と判断を間違えないための努力をして参ります。重ねてこの度は誠に申し訳ございませんでした。」と謝罪し、現在の『GiGS』編集部一同も謝罪しています。

このように小山田圭吾さんの過去の問題言動を受けて、関係各所対応に追われているのですが、小山田さんを起用した側にも大きな問題があるとの声も多く上がっており、『東京スポーツ』(東スポ)はNHKの任命責任を追及しています。

東スポは、東京五輪の大会組織委員会だけでなくNHK側にも大きな問題があったとし、記事では民放関係者が、「小山田が学生時代にイジメをしていた過去は、ファンや芸能関係者の間で知られていました。にも関わらず、国民の受信料で成り立つ公共放送のNHK・Eテレの教育番組に起用された。“身体検査”はされたのでしょうか」と語っています。

NHKが小山田圭吾さんを番組の音楽担当に起用した理由は、CMの音楽制作を評価したことが一因とされているといい、「小山田はソロプロジェクト『コーネリアス』を始めて5年ほど経った2000年以降、アパレルや家電メーカーなど大手企業のCMの音楽を相次いで任されるようになります。そこにEテレも目を付け、乗っかったようです」と、広告代理店関係者が裏側を明かしています。

そして、『デザインあ』は2010年9月にパイロット版を放送した後、2011年4月からレギュラー放送がスタートし、番組のオープニング曲『「あ」のテーマ』などを小山田圭吾さんが手掛けています。

『デザインあ』の主題歌『「あ」のテーマ』

広告代理店関係者は、「民間企業が起用するのは自己責任だからいいですが、公共放送の教育番組が同じように起用するのはどうかと。イジメの過去は周知の事実だったんですから」と指摘しています。

また、東スポの取材によれば、東京五輪の大会組織委員会が開会式の音楽に小山田圭吾さんを抜擢した理由も、NHK番組での実績を評価したことが一因とされているそうで、小山田さんがオファーを引き受けたことはもちろんのこと、NHKにも大きな問題があったとしています。

東スポはこのように報じているのですが、これに対してネット上では、

  • Eテレは、いじめ撲滅や障害者向けの番組も放送していますから、本来なら五輪に関係なく最初から起用すべきではなかった。
  • 大手企業のCM音楽制作で評価されたなら、まんま電通絡みの人選だよな。
    国民の受信料で番組制作しているNHKが、なぜ広告代理店とパイプ持ってるのかが不可解だわ
    NHKと電通にどんな利害関係があるのか、闇が深そうな話が出てくるかも知れないな
  • 祖父がNHKアナウンサーだったし、父、叔父はNHK出演も多い歌手ですからね。上層部もおぼえもめでたかったのでしょうね。
  • エンブレム佐野、大炎上した銭湯絵師(兼モデル)の例でも分かるように、電通絡みのクリエイターまわりはうんざりする話ばかり…電通が作り上げた虚像クリエイタータレントはもうお腹一杯。
    地道に頑張っているクリエイターさんたちにとって電通は害悪でしかない。早く潰れて欲しいわ。
  • 広告代理店の言いなりになって選考すると、彼らは倫理観や道徳観が著しく欠如しており、音楽性などは無視して自分の趣味で選考するのでとんでもないことになるのは、オリンピックの数々の不祥事で学ばなかったのでしょうか
    丸投げしていたから知らなかったでは済まされません
  • 最近のNHKは、公共放送であることの意味を履き違えている気がします。
    前々から疑問だったのは、視聴率を過度に気にしており、あたかも民放と競争しているのかと思わせることです。
    NHKの財源はスポンサーからの広告料でなく、視聴者が払っている受信料だったはずです。

などの声が上がっています。

小山田圭吾さんのイジメ公言はファン等の間では有名で、ネット上でも定期的に小山田さんの過去の発言が取り沙汰されており、少し調べれば小山田さんに黒い過去があること、様々な問題を抱えていることはすぐに分かります。

NHK側も小山田圭吾さんの過去の問題言動を認識していた様子で、4年前の2017年7月に掲示板サイト『ガールズちゃんねる』のユーザーが、NHKに小山田さんの番組起用について問い合わせしたことを報告していました。

NHK側は問い合わせに対して、ご指摘のようにご本人は雑誌のインタビューで過去の行動について語っていらっしゃいます。その内容については決して許されるものではありません。ただ、実際のところは、事実と異なる記述や雑誌の過剰な演出表現も多くあるようです。また20年以上が過ぎる中でご本人も当時のことについては深く反省しておられます。と、NHK側も過去の問題言動を把握していることや、小山田圭吾さんがイジメを反省していることを明かしたといいます。

続けて、今ではご自身も父親としてお子さんと向き合う中で、未来を担う子どもたちに優れた音楽や音の面白さを伝えたいという真っ直ぐな気持ちをお持ちです。番組に関わっていただく中でも、そうした真摯な思いから子どもたちに向けて新しい音楽を生み出してくださっています。この度いただいたご意見は、小山田さんとも共有をさせていただきます。その上で、改めて心してより子どもたちの心に残る優れた番組を作って参りたいと思います。と綴られていたとのことです。

この時点では、NHK側も小山田圭吾さんのことを擁護していたわけですが、東京五輪の開会式音楽担当から辞任した途端にハシゴを外した形です。

NHKは20日に放送予定だった2番組の放送を見合わせた理由について、小山田氏が過去の記事について内容を認めたため、総合的に判断し放送を見合わせましたとコメントしていたのですが、前出の問い合わせに対する回答を見ると、到底納得出来るものではありませんね。

東スポによると、小山田圭吾さんの楽曲が2000年以降に、大手企業のCMに起用されるようになったことで、NHKもその流れに乗っかり、複数の番組に起用するようになったとしていますが、小山田さんの親族がNHKと密接な関係にあることも、番組起用の一因だった可能性があります。

小山田圭吾さんの母方の祖父・田辺正晴さんは元NHKアナウンサーで、『NHK紅白歌合戦』の前身番組『紅白音楽試合』や、紅白の第1回と第2回で司会を務めていた方でした。

小山田圭吾さんの父親で歌手・三原さと志さんは、歌謡コーラスグループ『和田弘とマヒナスターズ』のリードボーカルとして、紅白にも10回出場しています。

また、叔父で歌手の田辺靖雄さん、叔母で歌手・女優の九重佑三子さんも、紅白などを含めてNHKの様々な番組に出演していた過去があり、そうしたNHKへの“貢献度”なども評価されて、番組に起用されていたのではと思う部分もあります。

真相は不明ですが、NHKでは2003年~2013年にかけて、小山田圭吾さんの冠ラジオ番組をNHK-FMで放送するなどしており、NHKも複数の番組に小山田さんを起用していたことを重く受け止めてほしいものですね。

参照元
  • https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3444762/
  • https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3440898/
  • https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3442014/
  • https://www.shinko-music.co.jp/info/20210720-1996/
  • https://girlschannel.net/comment/1241067/2059/
6件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:MjU3OTAwODc4

    本人はクズ、擁護する奴もクズ、起用する奴らは馬鹿。どうしようもないね。

  2. 2
    匿名
    ID:ODI4NTI5Mjgy

    癌って本人も凄い大変で、家族も周りも精神削られる。心無い言葉かけられてこの世でこの世界で取り残された気持ちになる。
    NHKは反省されてるとか、今騒動になってクレジットから名前消したりグラグラ。反省してたらそれを教訓に何か行動してたでしょう。音楽で何かを変えるなら今までも晒し首になっても「僕は酷いことしてこんなことしたら駄目。恥だなと思います」とかそれを伝えて活動してたら世界は変わったのに。いじめっ子は変わらない

  3. 3
    匿名
    ID:ODI4NTI5Mjgy

    小山田圭吾、人の親になっても分からないだろう
    小山田圭吾氏の親でさえ、いじめ紀行の連載のインタビュー受けて注意されてない。一緒
    小山田圭吾氏の息子に罪がなくても親の行いで人生が左右される。家族、親族まで繋がる悲しさ

  4. 4
    匿名
    ID:MzAyMzc4Nzc4

    もう小山田さんって人ここまでくると生理的にむりなかんじ。誇張してるのかわからないけど、これを笑っていえる精神がむり。それが子供にも引き継がれてるんだろうか…その家系がすべて狂気におもえてきた。きっといってないことたくさんほかにもしてるんだろうなって
    人が苦痛を背負ってる姿がおもしろいんだろうね。
    甘やかされてそだったんだろうか、どうなったらそうなるかこわい。たぶん根底はかわらないし、この人がどうなるのか
    オリンピック始まる前の最大の爆弾だわ

  5. 5
    匿名
    ID:MjExNDI3NzA4

    天狗ね。
    業界から総スカン食らって干されるよね。

  6. 6
    匿名
    ID:MTc4NzAwODA3

    家族見ると甘やかされて育った人なんだね
    自分がどう言う事してきたのか分かってない
    親は離婚したみたいだけど、育て方悪いと言われても仕方ないかな…

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