小室哲哉が芸能界復帰し「もう一回バズりたい」発言に賛否。不倫スキャンダルで引退、ウソ発覚で物議も即活動再開し…
音楽プロデューサー・小室哲哉さん(66)が、動画配信サービス『DMM TV』(DMM.com)で2日からスタートした新コンテンツ「DMMショート」で、オリジナルのショートドラマを総合プロデュースすることが2日に発表され、ネット上では「この人引退してなかったっけ?」などと、冷ややかな反応が上がっていると週刊誌『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』が報じています。
小室哲哉さんが総合プロデュースを手掛けるドラマ(タイトル未定 1話3分以内・全30話を予定)のストーリーは、かつてCMソング界を席巻した元作曲家が、家庭からも社会からも見放されながらも歌い続ける少女たちと出会い、SNSやライブを駆使して地下から這い上がり、音楽の力で自分たちの価値や希望を取り戻していく再生と逆襲のエンタメ・サクセスストーリーになっているといいます。
小室哲哉さんはドラマの総合プロデュースだけでなく劇中曲もプロデュースするそうで、ドラマの発表会見では、「ショートドラマからのヒット曲って多分まだ無いと思うので、(この作品の音楽で)もう1回ぐらいバズりたい。そのために僕がいるんです」
などと意気込みを語っています。
<↓の画像は、会見で「もう一回バズりたい」と語った小室哲哉さんの写真>
この発表に対してネット上では、
- いまの小室哲哉が時代に合う曲が作れるか。聴いてみたい、興味はある。
- ストーリー的に自分と朋ちゃんの話じゃないの あの2人の出会いもこんな感じだったじゃん?
- 引退?したんじゃなかったの? あの会見は?
- 引退宣言はなんだったのか
- なにまたひと稼ぎしようと足掻いてるの
- 個人的にこの人をもう受け付けない。KEIKOさんに関する虚言も、恩知らずだよね。
- 不倫騒動の記者会見で、引退するって言ったのに、チョコチョコ出てくるの、なんかみっともない
- いろいろ踏み台にしてのし上がるのはちょっとどうかと。欲深いねえいつまでも。
などとの声が上がっており、新たな活動を開始することに対して疑問の声も少なくありません。
これについて週刊女性PRIMEは、「小室といえば、2018年に看護師女性との不倫を『週刊文春』に報じられ、涙ながらに引退を宣言。その印象が根強く残っている人が多いため、バズりたい発言にツッコミの声が相次いだようだ」
としています。
小室哲哉さんは2002年11月22日に、『globe』で共に活動していたKEIKOさんと自身3度目の結婚を発表し、盛大な結婚披露宴を行い、その模様はTBSが特番で生中継しました。
<↓の画像は、小室哲哉さんとglobeのボーカル・KEIKOさんが結婚当時の写真>
その後、2006年に小室哲哉さんが自身が権利を持っていない楽曲の著作権を、個人投資家に10億円で譲渡する契約を結び、2番目の妻が著作権の使用料を差し押さえているなどと理由を付けて、先に5億円の支払いを要求して受け取り、後に小室さん自身が著作権を持っていないことが判明後も5億円を返さなかったことで、刑事と民事の両方で訴えられ、詐欺罪で懲役3年・執行猶予5年の有罪判決が下されました。
<↓の画像は、小室哲哉さんの逮捕報道>
こうしたトラブルがあったものの、KEIKOさんは小室哲哉さんと離婚することなく公私共にサポートを続けていた中で、2011年10月にKEIKOさんが「くも膜下出血」を発症して倒れました。
小室哲哉さんはそれ以降、KEIKOさんに寄り添ってサポートしているかのような発言をテレビなどでしていましたが、2018年に『週刊文春』によってシングルマザーの看護師との不倫スキャンダルが報じられ、KEIKOさんと別居していたことも明らかになりました。
<↓の画像は、小室哲哉さんと不倫相手の写真>
この報道を受けて小室哲哉さんは記者会見を行い、報道に対して謝罪するだけでなく現役引退も発表しました。
この会見では、2017年の夏前にストレスが原因で「突発性難聴」に近い症状で左耳の聴力を失ったことや、KEIKOさんの介護に疲れてしまったことなどを明かし、KEIKOさんの現状については、「音楽にも興味がなくなってしまった」「大人の女性としての会話のコミュニケーションが日に日にできなくなった」「今は小学4年生くらいの漢字のドリルとかが楽しいみたいです」などと説明していたものの、後にKEIKOさん本人や親族が小室さんが話した内容に反論し、KEIKOさんの病状に関する話は全てウソだったことが明らかになりました。
不倫スキャンダルに加えて、保身のためにKEIKOさんを傷つけるような言動を繰り返していたことで小室哲哉さんのイメージはより悪化しましたが、2019年から楽曲制作を再開しました。
<↓の画像は、KEIKOさんとマーク・パンサーさんの近影>
2020年には『乃木坂46』の配信限定シングル『Route 246』の作曲を担当、そして2021年2月にKEIKOさんと泥沼の争いの末に離婚が成立して以降、『TM NETWORK』とソロで本格的に音楽活動を再開しています。
2022年末には『NHK紅白歌合戦』にも出演し、今年4月にデビューした3人組音楽ユニット『OVAL SISTEM(オーバルシステム)』のプロデュースも手掛けるなど、引退前以上に精力的に様々な活動を展開しています。
ただ、ネット上では小室哲哉さんの楽曲に対してサウンドが古臭いなどと厳しい声も多く、復帰後に手掛けた楽曲はヒットには至っておらず、今のところは全盛期のように小室さんの曲が話題になることはなく、「もう1回ぐらいバズりたい」発言に対しても冷ややかな声が少なくありませんが、新たに手掛けるショートドラマの劇中曲をバズらせることはできるのかに注目ですね。
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- https://www.jprime.jp/articles/-/37005
なんでコイツが平気で世間に出ていられるのかが疑問!顔も見たくないわ女性の敵!
マジで矛盾しまくってね
この人もなんかの病気なんだろうかね。
お金が入りすぎて狂ってしまったんだろうか。
馬鹿だ。こいつ
芸能界の引退って何だろう?
また直ぐに復帰するのが当たり前