向井理と綾野剛主演ドラマ『S -最後の警官-』の映画化は失敗だった!?最終回視聴率は12.7%と微妙な数字!!

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『S最後の警官-』 綾野剛 向井理

向井理さんが主演を演じたドラマ『S -最後の警官-』(TBS系)の最終話が16日に発表され、平均視聴率は12.7%だったことが分かりました。全10話を通しての平均視聴率は14.19%となっています。

この数字は決して高いものではありませんが、今期放送されたドラマの中では一番高い数字を記録しました。

そしてこのドラマはすでに来年の映画公開が決まっているのですが、視聴者などからは「(綾野)剛ちゃんかっこよかった~」「向井くん、セクシーすぎ!」「フィクションならではの一貫性が逆に良かった」などの声がある一方で、「リアリティがなさすぎる。武器に対する知識が浅い」「主人公が最後まで魅力的に見えなかった」「原作はすごく面白いのに、なんでこうなっちゃうんだろう……」「劇場でお金払うほどの作品ではないなあ」といった批判の声も出ているようです。

また最終回当日、番組公式Twitterでは、「最終回はいまだ完成していません」「放送まであと4時間をきりました。まだチームSは粘っています!音楽をつけています」「8時54分からの放送まであと2時間をきりました。音楽はつきました!最終チェックをして完成まであともうすこしです!」と、放送直前まで編集をしていたことを明かしており、ネット上では「あの音楽はないでしょ、みたいなシーンも多々あった」「余裕をもって作れば、もっといいドラマになったのでは?」などと不満も漏れている。

これにネットでは、

「B級イケメン総出演+ガッキー、 内容はC級のよくわからんドラマだった」

「この視聴率じゃ来年の映画までには忘れられちゃうな。 」

「これで映画化か・・・海猿みたいな、わけのわからない人気をねつ造できれば、、あるいはもしかしたら万が一ということがあるかもしれない。今の感じではなさそう」

「いまからでも遅くない 映画は中止にしろ」

「空飛ぶ広報室2やんなよその方がそれぞれのオタが喜ぶ」

などのコメントがありました。

8話から新垣結衣さんが出演する事で一時的に湧き、9話では視聴率15.4%を記録しましたが、結局最終回は12%台に下がっており、来年公開予定の映画が心配になるような最後となりましたね。

劇場版にはドラマでは出来なかった激しいアクションシーンなどを多く取り入れるなど、ドラマを観ていなかった人、観ていた人がも楽しめるような作品にしてもらいたいですね。

とりあえず大コケしないことを祈るばかりです。

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