吉沢亮がテレビ番組復帰、警察沙汰のトラブルは不起訴処分で活動本格的再開。日曜日の初耳学で恋愛事情暴露、過酷ロケに挑戦で注目

俳優・吉沢亮さん(31)が28日放送の『ニノなのに』（TBS系 水曜21時）で、無人島でのソロキャンプ企画に挑戦したのですが、昨年末に起こした泥酔不法侵入事件に対する“反省ロケ”説が浮上していると週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』が報じています。

吉沢亮さんがバラエティ番組に出演するのは、昨年9月放送の『ベスコングルメ』（TBS系）以来で、昨年末に泥酔状態で隣人宅に不法侵入する事件を起こしてから初となっています。

久しぶりのバラエティ番組出演で吉沢亮さんは、無人島で人生初のサバイバル・ソロキャンプを行い、テントづくりから食材調達、薪集めや火起こし、調理に挑戦しました。

インドア派であることを公言している吉沢亮さんは、1年前に「キャンプ、良いですよ！ 今年に入って2回ぐらいしました。」と明かしつつも「僕はもうお酒を飲んで、美味しいご飯を食べてしかしてないんですけど」と語っており、無人島でのソロキャンプに悪戦苦闘する姿がオンエアされました。

＜↓の画像が、無人島でのソロキャンプに挑戦した吉沢亮さんの写真＞

SmartFLASHによれば、吉沢亮さんが過酷なロケに挑戦したことに対して視聴者からは、「堕ちてしまったイメージへの“反省ロケに見える“」との声が上がっていたといいます。

こうした声に対して芸能プロダクション関係者は、「わざわざテレビ局側から“反省ロケ“であるとは言わないでしょう。とくに映画『ババンババンバンバンパイア』の製作幹事はテレビ朝日であり、今回出演したTBSではありません。ただ、吉沢さんクラスの俳優は当然こうしたバラエティ番組への出演についても非常に綿密な打合せをするものです。吉沢さんが“おもしろければ何でもやります”という姿勢でロケを快諾したのは間違いない」「視聴者が今回の企画を“反省ロケ”だと感じ、困り果てた姿に留飲を下げてくれれば吉沢さんとしても願ったり叶ったりじゃないでしょうか。」と語っています。

吉沢亮さんは昨年末に起こした事件で被害者との間で示談が成立し、不起訴処分となりましたが、事件によって『アサヒビール』や『花王』がCM契約を打ち切り、加えて主演映画『ババンババンバンバンパイア』は今年2月14日に公開予定でしたが延期となり、7月4日からの公開に変更されるなど、関係各所に大きな迷惑を掛けました。

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そのため、事件後はかなり反省している様子といい、「禁酒はもちろん外食すらしていないそうです」と前出の芸能プロ関係者が明かしています。

今回無人島でのソロキャンプに挑戦したのはアウトドアな趣味を見つけたいとの理由からで、「お酒に代わるストレス発散の方法を見つけようというポジティブなもの」としています。

吉沢亮さんの現在の姿を見て視聴者からは、「お亮痩せたよね？ 役作り？ それともやらかした心労？」「吉沢亮痩せた？お酒飲むの控えて浮腫まなくなったのかな？」などと、容姿の変化を指摘する声も上がっていたのですが、禁酒し外食を控えていることも関係しているのかもしれません。

＜↓の画像は、吉沢亮さんの事件前と現在の姿＞

そして、吉沢亮さんは数ヶ月にわたる反省期間を経て、今月から本格的に芸能活動を再開させており、『ニノなのに』に続いて31日放送の『王様のブランチ』（TBS系）、6月1日放送の『日曜日の初耳学』（同）に出演することが発表されています。

ちなみに、『日曜日の初耳学』には小・中学時代の大親友がリモートでサプライズ登場し、当時の恋愛事情を暴露され、吉沢亮さん自ら過去の恋愛をぶっちゃけると予告されています。

そんな吉沢亮さんは先日、今年後期放送のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）『ばけばけ』に出演することも発表され、昨年末に起こした事件によって現在も否定的な声は少なくありませんが、今後の活動でイメージを回復していけるよう頑張ってほしいですね。