『陸海空』打ち切りへ。終了理由はナスDのCG加工疑惑? 後番組は何? テレビ朝日が深夜番組昇格で失敗繰り返し呆れ声…

ナスDこと友寄隆英ディレクター・ゼネラルプロデューサー

昨年10月にゴールデン・プライム帯(19~23時)に昇格したばかりのバラエティ番組『陸海空 地球征服するなんて』(テレビ朝日系 土曜22時10分)が、早くも打ち切り終了が内定したと『東京スポーツ』(東スポ)が報じています。

昨年4月から火曜23時台の深夜番組としてスタートした『陸海空』内の企画「部族アース」が特に視聴者からの反響が大きく、番組のゼネラルプロデューサーであり、取材ディレクターも務めている“ナスD”こと友寄隆英さん(ともより・たかひで 43歳)の破天荒なキャラクター、体を張った取材(生の川魚や獣、虫などを食べる、茶色く濁った川の水を大量に飲む、タトゥーの原料となる染料を全身に塗る等)で一躍注目を集め、この企画によって人気番組となりました。

<↓の画像は、全身にタトゥーの染料となる果実・ウィトの果汁を全身に塗ったナスDの写真>
テレビ朝日のナスDこと友寄隆英ディレクター

昨年7月に初めてゴールデン帯に進出した2時間半SPは、日曜18時30~20時54分の激戦区で放送されたにも関わらず、平均視聴率9.6%(同時間帯の民放3位)を記録し、こうした結果を受けて、放送開始からたった半年でゴールデン・プライム帯への昇格を果たしました。

しかし、これが仇になったと東スポは報じており、テレビ朝日の関係者は『陸海空』について、「芸人以上に体を張るナスDの企画ばかりが話題となってしまい、他の企画にまったくスポットライトが当たらなくなってしまった。そのナスDも1月に引退表明して、画面から姿を消した。視聴率も悪いわけではないが、思った以上に伸びず、打ち切りで内定しています」と明かしています。

ちなみに、ナスDは今年1月放送の2時間SPで「たぶん、最後なんですよ」と語り、これ以降はナスDが登場する新たな企画は放送されていない状況にあるのですが、過去の未公開シーンを放送したり、『YouTube』でテレビでは放送できなかったシーンを入れたYouTube版の公開などをしています。

YouTube版「部族アース」

東スポは打ち切りが内定した背景について、ナスDのCG加工疑惑が週刊誌『女性自身』などに報じられたことも要因になっているとしており、美容に良いと聞いてタトゥーの染料を塗りたぐったナスDは全身が黒紫色に変色したのですが、日に日に染料が落ちてまだら模様になっていたことから、CG加工によって誤魔化していると『女性自身』が報じました。

このCG加工疑惑についてテレビ朝日は、「ご指摘のようなCG加工の事実はありません。」とキッパリと否定しており、その後放送された回でナスDは染料を完全に落としてしまったため、この疑惑の真相は藪の中となっているのですが、これが番組のイメージダウンに繋がったのは間違いないと制作会社関係者が語っています。

東スポによれば、『陸海空』の後番組に内定しているのは、『陸海空』の後番組として昨年10月から放送のバナナマンがMCを務める『ソノサキ~知りたい見たいを大追跡!~』で、再び深夜番組がゴールデン・プライム帯に昇格という形になるようです。

<↓の画像は、『陸海空』の後番組として放送予定の『ソノサキ~知りたい見たいを大追跡!~』>
『陸海空』の後番組『ソノサキ~知りたい見たいを大追跡!~』

そして、『陸海空』の打ち切りが内定したという東スポの報道に対してネット上では、

  • 部族アースがピークだった。その後、小粒な企画が続き、右肩下がり
  • 深夜番組をゴールデンに持ってきて、結果終了。一体何回同じこと繰り返すんだ?テレ朝は。
  • アメトーークもゴールデンに持ってきて失敗。深夜番組からゴールデンに昇格したら失敗に終わる説。
  • ゴールデン降格の『ソノサキ』も長く持って1年で打ち切り
  • CG加工どうこうではなく、無駄な引っ張りとヒット企画が出なかった事が原因。濱口との対決は面白かったがマジで変な引っ張りと最終回詐欺が多すぎたし、後継になりそうだったいいねアースもゲスのバイキング西村と熱血漢常田の対比が上手く出来なかったのが問題。
  • ナスDが悪いんじゃなくて、再放送みたいな内容みせたり、いつまでも同じ企画で何週間も引っ張ったり、楽しみにしてる視聴者のことを考えてない番組作りだったから終わるんだよ。
  • ナスDどうのじゃなくて、深夜の生頑張り感が時間変わって消えた。時間を変えずあの頑張りだったら、今頃お化け番組になってる。テレビ朝日はゴールデン昇格させて番組つまらなくさせる天才とも言える
  • 陸海空は終わっても良いから、バイキング西村のインスタいいね旅はメインにして別番組でやって欲しいな。

などのコメントが寄せられています。

『陸海空』の打ち切り終了が決定したという話は、以前から他のメディアにも報じられており、ゴールデン・プライム帯に昇格後、深夜時代に人気だった過激なチャレンジ企画などは減少し、番組の魅力が薄れてしまったと視聴者から批判的な声が多く上がっていました。

テレビ朝日は『陸海空』に限らず、深夜帯で比較的高い視聴率を記録しているゴールデン・プライム帯に昇格させ、失敗するといったことを何度も繰り返しており、ネット上では「これで何度目だよ…」といった呆れ声が上がっています。

最近では木曜深夜に放送されている『アメトーーク!』の日曜日版を2016年10月からスタートさせたものの、秋の改編で日曜版は終了し、10月からはネプチューンがMCの『ナニコレ珍百景』がレギュラーで復活することが決定しています。

しかし、『ナニコレ珍百景』についても2008年~2016年にかけて深夜とゴールデン帯にレギュラー放送され、レギュラー放送終了後も定期的にスペシャルで復活しており、すでにマンネリ化、ネタ切れ気味であることから番組に期待する声は少なく、これも長くは続かないのではないかともみられています。

そうしたこともあり、『陸海空』の後番組として挙げられている『ソノサキ~知りたい見たいを大追跡!~』についても、短命に終わりそうな気がしてならないのですが、果たしてどれほどの視聴率を記録し、どういった展開を迎えるのか注目していきたいですね。

参照元
  • https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/1084288/
  • https://www.oricon.co.jp/special/50644/
  • https://taishu.jp/articles/-/60300
  • http://www.cyzowoman.com/2018/07/post_192243_1.html
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