『ポンキッキーズ』視聴率低迷で打ち切り終了…ガチャピンとムックも消える? フジテレビ・BSフジの対応に批判の声

ガチャピンとムック

人気子供向け番組『ポンキッキーズ』(BSフジ 日曜午前8時)が、3月をもって打ち切り終了となることを13日発売の週刊誌『女性自身』が報じ、視聴者らの間で動揺の声が上がっています。

『女性自身』によると、1月26日に『ポンキッキーズ』の制作を手掛けているフジテレビの小会社『フジテレビKIDS』に極秘の内示が出されたといいます。

フジテレビは今年春に大規模な改編を行うとしており、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(木曜21時)、『めちゃ×2イケてるッ!』(土曜19時57分)、『ウチくる!?』(日曜正午)など、20~30年続いた番組が低視聴率を理由に打ち切られるのですが、『ポンキッキーズ』も低視聴率が原因で打ち切り決定となったようです。

『ポンキッキーズ』といえば、前身の番組『ひらけ!ポンキッキ』(フジテレビ系 1973年4月~1993年9月放送)から出演し続けている「ガチャピン」と「ムック」というキャラクターが有名ですが、番組が終了することによって、今後どうなるのか気になるという方は多いとみられます。

<↓の画像は、『ポンキッキーズ』出演者の写真>
『ポンキッキーズ』出演者
(画像左からガチャピン、春風亭昇々さん、藤原さくらさん、Pちゃん、ムック)

それについて番組関係者は、「番組自体が終わっても、グッズ販売やイベント出演などのキャラクタービジネスは『フジテレビKIDS』にとって貴重な収入源ですから、今後もガチャピンやムックの版権は手放さないはず。テレビでは見られなくなりますが、イベント等で彼らに会えることはあるでしょう」と語っています。

そして、『女性自身』は番組打ち切りの真相を確かめるため、番組制作を手掛けている『フジテレビKIDS』に確認したところ、「たしかに番組は3月で終わりますが、キャラクターの版権は今後も弊社が管理します」と回答したとのことです。

しかし、改めて番組を放送する『BSフジ』に確認をしたところ、「現段階で番組終了は決まっていません」と回答したそうで、両者の回答が一致しておらず、現場はまだ混乱している様子だとしているのですが、『ポンキッキーズ』終了に対してネット上では、

  • フジは子どもの番組も潰すのか…
  • これ、本当?ガチャピン・ムックまで打ち切るの?むしろ、BSフジから地上波に戻しても良い番組だと思うけどな……フジテレビ、本当にどうかしてるよ!
  • ガチャピンとムックは自由契約にしてやれよ。日本テレビに移籍すれば、活躍できる。
  • もう駄目だな。残すものと切るものの区別もつかなくなっている。アホが上に立つと組織はあっという間に腐る。
  • 長い番組を終わらせる。それだけで視聴率って回復するのだろうか?何でもバランスが大事な気がしますが…
  • …というか、ポンキッキーってBSでやってたのか。てっきり、とっくに終わってて再放送かと思ってたよ。
  • BS全然見ないから、番組自体やってないと思ってた。自分が子供の頃は平日の朝にやってたから、幼稚園行く前にいつも見てたなぁ。
  • 自分も子供の頃から見ていたし、子供と一緒にも見た思い出深い番組です。終わってしまうとしたらとても残念。形を変えるとか時間を短くするとかしてなんとか残せないものでしょうか?

などのコメントが寄せられています。

ネット上では番組が継続していたことを知らなかったという声も多く上がっているのですが、『ポンキッキ』シリーズは番組タイトル、内容、出演者などを変更しながら、40年以上にもわたって放送され続けており、以下のような変遷をたどっています。

  • 1973年4月~1993年9月:『ひらけ!ポンキッキ』(フジテレビ系)
  • 1993年10月~2001年3月:『ポンキッキーズ』(同)
  • 2001年4月~2005年3月:『ポンキッキーズ21』(同)
  • 2005年~2006年3月:『ポンキッキーズ』(同)
  • 2006年4月~2007年3月:『ポンキッキ』(同)
  • 2008年4月~2011年4月:『Beポンキッキ』(BSフジ)
  • 2011年4月~2017年3月:『beポンキッキーズ』(同)
  • 2017年4月~2018年3月:『ポンキッキーズ』(同)

『ひらけ!ポンキッキ』でガチャピンとムックが誕生するとともに、番組オリジナル曲として1975年10月に発表されたシングル『およげ!たいやきくん』は大ヒットを記録しました。

同曲の累計売上枚数は450万枚以上(オリコン調べ)で、これは国内最大のシングル売り上げとなっており、未だにこの記録は抜かれていません。

人気キャラクターや様々な名曲を生んだ『ポンキッキ』シリーズは、1973年から現在まで40年以上も続いていることから、50歳前後の方だったら一度は番組を観たことがある、もしくは番組を知っているのではないかと思います。

それだけに、今回の打ち切り報道に対しては寂しいという声が多く上がっているのですが、視聴率低迷が続いていたというのが事実だとすると、放送継続は難しいものがあるのかもしれませんね…。

番組から誕生したガチャピンとムックは今後も消えること無く、引き続き活動を続けていくということについてはホッと一安心しましたが、長く続いた番組がついに終わりを迎えるというのは残念です。

コメントを残す

お問い合わせ | 運営者について