福西崇史が10年ぶり現役復帰の理由…サッカー元日本代表が南葛SC加入へ。キャプテン翼の作者・高橋陽一が後援チーム

福西崇史選手

元サッカー日本代表で、現役引退後はサッカー解説者などとして活動していた福西崇史さん(ふくにし・たかし 41歳)が、10年ぶりに現役復帰することを表明し注目を集めています。

発表によると、福西崇史さんが現役復帰にあたり所属するチームは、東京・葛飾を拠点に活動し、Jリーグ加盟を目指している社会人クラブチーム『南葛SC(なんかつ・エスシー)』とのことです。

『南葛SC』は元々『常盤クラブ』というチーム名だったのですが、2013年に人気サッカー漫画『キャプテン翼』の作者・高橋陽一さんが後援会会長となり、主人公・大空翼たちが小学生時代に所属していたチームにちなんで『南葛SC』に名称変更しました。

昨シーズンは、所属する東京都リーグ2部1ブロックで優勝し、同リーグ1部昇格をしています。

<↓の画像は、福西崇史さんが加入する『南葛SC』の写真>
南葛SCメンバー

そんなチームで福西崇史さんが現役復帰を果たす理由は、後援会会長の高橋陽一さんからの熱烈なオファーや、福西さんが将来的に抱いている指導者への道を目指す上で、プラスになるという思いが一致し、10年ぶりに現役復帰することを決めたそうです。

『南葛SC』の公式サイトには福西崇史さんのコメントが掲載されており、現役復帰した理由については、「南葛SCに深く関わられている高橋陽一先生から熱烈なオファーをいただいたこと」「近い将来、Jリーグの監督として指揮を取ることを目指している自分としては、違うカテゴリーとはいえ、現場の空気を吸い、真剣勝負の場に身を置くことは大きなプラスになると考えています。」と説明しています。

また、今後の目標については「南葛SCが関東リーグ昇格という目標を果たせるように全力で取り組みたいと思います。」としています。

<↓の画像は、『南葛SC』公式サイト掲載の福西崇史さんのコメント全文の写真>
福西崇史選手の現役復帰発表、南葛SC公式サイト

この発表を受けて後援会会長の高橋陽一さんが自身のツイッターを更新し、「南葛SCにとっては、イニエスタ選手がヴィッセル神戸に加入したのと同じくらい大きなことだと感じています。これをきっかけに、南葛SCがより多くの人に注目され、応援されることになればうれしいです!」とツイートしています。

<↓の画像は、高橋陽一さんのツイート写真>
キャプテン翼の作者・高橋陽一が現役復帰の福西崇史にメッセージ

そして、福西崇史さんの現役復帰に対してネット上では、

  • 51歳のカズが頑張ってる。全然イケるイケる。頑張れ!
  • いろんな引退試合とか番組のフットサルとかを見る限りは全然動けそう。あとはスタミナと実戦感覚かな
  • 引退するのが早すぎるたわ。だからこそ解説者需要があって仕事あるんだと思うが、引退は早すぎた。
  • ジュビロ磐田時代めっちゃ好きな選手でした。年齢的にも体力は厳しいと思いますが、フィールドで感じて教える事は、あると思います。将来、監督としてのスーツ姿を見てみたいファンの一人です。
  • いいボランチだった。見た目は爽やか、しゃべり方も穏やかで知的で、実はラフプレーを陰でかましてるって知らない人も多かったのでは。キャプテン翼のゲームの『おーっと○君吹っ飛ばされたー』がリアルで見れるかな
  • 福西ってあのさわやかなマスクで無茶苦茶得していたなぁ。見えないところでエルボーとかかましていたからなぁ。それにしては中田に続いてあっさり引退したから凄い驚いたけど
  • 社会人リーグやJ3なら、あと10年ぐらい出来るかもしれない。カズは51歳でも現役だからね。
  • NHKの解説で観るけど現役時代と変わらずスリムだよね。ヒデもそんな感じだし。二人とも引退してもストイックに鍛えているのかな。ヒデにも現役復帰して欲しい。

などのコメントが寄せられています。

福西崇史さんは今年のワールドカップでも解説を務めており、まさか40歳を過ぎてから現役復帰するとは思いもしなかったので驚きましたが、福西さんは中盤のボランチとして、日本代表でも活躍していた選手なので、今後どこまで感覚を取り戻し、やっていけるのか楽しみですね。

福西崇史さんは現役時代、1995~2006年に『ジュビロ磐田』で大活躍し、日本代表としても2002年の日韓W杯、2006年ドイツW杯に出場し、国際Aマッチに通算64試合に出場して7得点という成績を残しています。

<↓の画像は、日本代表時代の福西崇史さんらの写真>
日本代表時代の福西崇史選手

クラブと代表で素晴らしい成績を残していたものの、2008年12月に行った試合でレッドカードをもらい一発退場となり、これが現役最後の試合となりました。

福西崇史さん自身は現役続行に意欲を持ち、地元・愛媛のJ2チーム『愛媛FC』からオファーを受けていましたが、当時はJ1へのこだわりがあり、条件面で合意とはならなかったため、2009年1月に現役引退を表明しました。

現役引退後は指導者ライセンスなどの取得を行い、2014年には「公認A級コーチジェネラル」のライセンスを取得し、2016年には国内の指導者ライセンスの中では最高位「公認S級コーチ」を取得しました。

そんな福西崇史さんは今後について、指導者としてプロを育てていきたいという目標を語っており、これからは自身の経験などを教えていきたいとのことだったのですが、指導者になる前に現役復帰し、『南葛SC』のチームメイトたちに様々なアドバイスを行いながら、チームのレベルを高めていってほしいですね。

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