TOKIO国分太一の悪評噴出、NHK関係者も裏の顔暴露し絶縁宣言。2面性ありメンバーに迷惑掛けるも反省せず…
個人事務所の副社長も務める『TOKIO』の国分太一さん(50)が20日、複数のコンプライアンス違反を理由に『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系 日曜19時)を降板、無期限芸能活動休止を発表し、これがきっかけで国分さんの悪評が噴出しており、週刊誌『女性自身』の取材にNHK関係者は「二度と一緒に仕事したくない」と“絶縁宣言”しています。
国分太一さんのコンプライアンス違反行為は日本テレビの調査で発覚したもので、日本テレビの福田博之社長は20日に会見を行い、事案を把握したきっかけについて「私が聞いたのは、社内の関わりのある人間から」とし、プライバシーを理由に内容は明かせないとしながら「ただただショックを受けた。残念でしょうがない。信じたくない」と語りました。
日本テレビは5月27日に1件の事案を把握後、外部の弁護士に調査を依頼し、国分太一さんが複数のコンプライアンス違反行為をしていたことが判明したそうです。
これを受けて18日に、国分太一さん本人に鉄腕DASHからの降板を告げ、日本テレビは臨時取締役会を経て20日に降板を正式決定、社長が会見を行うという流れでした。
日本テレビサイドは一連の流れを説明するのみで、国分太一さんは一体何をしたのかはプライバシーを理由に非公表とし、会見で明らかにしたのは、この問題には他のTOKIOメンバーや日本テレビ社員は関与していないこと、反社会的勢力絡みではないこと、刑事告訴等の事案ではないことぐらいでした。
日本テレビの会見後に『株式会社TOKIO』の公式サイトが更新され、社長を務めるTOKIOのリーダー・城島茂さんが、「国分太一においてコンプライアンス違反が判明いたしましたため、本人とも協議の上で猛省を促すべく、6月20日付にて無期限で全ての活動を休止することといたしました。」
と発表しました。
国分太一さんも謝罪コメントを発表し、コンプライアンス違反については具体的に何をしたのかは明らかにはせずに、「長年の活動において自分自身が置かれている立場への自覚不足、考えの甘さや慢心、行動の至らなさが全ての原因です」
と綴っています。
こうして表舞台から逃亡を図った国分太一さんに対してネット上では批判が噴出しているほか、何をしたのか公表できないほど酷い悪質な行為をしていたのではとの憶測や、コンプライアンス違反と指摘されたのは鉄腕DASHのスタッフに対するパワハラ、セクハラ行為だったとの報道も相次いでいます。
この問題に関連して複数のメディアは国分太一さんの“裏の顔”を暴いており、国分さんは打算的で人を見て態度を大きく変えるタイプだったとし、偉い立場の人間には媚びへつらい、下っ端の人間には冷たく厳しい言動を取っていたといいます。
『日刊ゲンダイ』の記事では日本テレビ関係者が、「『ザ!鉄腕!DASH!!』のAP(アシスタント・プロデューサー)を収録中に殴ったと聞いています」「国分はPなどの局の上層部やスポンサー筋などお偉方にはペコペコするが、下の人間には横柄なんです。それでなんらかの不手際があったAPに切れてボコボコにしてしまったようです。1,000万円で示談になったと聞いています」
と証言しています。
女性自身の記事ではTBS関係者が、「国分さんは以前から“相手によって態度を変えるタイプ”でした。かつての出演番組では、スタッフに対して目も合わせないほどの冷たい態度で接していたそうです。そのせいで現場の空気が悪くなることもしばしば。“やりづらい人”という印象です」
と語っています。
制作関係者も、「仕事相手の肩書を非常に気にしていて、立場が上の人に対しては愛想よく、下の人にはぞんざいに接していました。若いスタッフのなかには、国分さんに悪口を言われた人や挨拶を無視されたという人もいます」
と語り、現場での評判は良くなかったようです。
TOKIO関連の仕事でも相手を見て態度を変え、ライブ後に他のメンバーたちはメディア関係者にも丁寧な対応をする一方、国分太一さんは一切せず、広告代理店関係者やスポンサーなど自分に有益な人にすり寄っていき、他のメンバーたちは申し訳無さそうにしながら、関係者に頭を下げていたとのことです。
TOKIOといえば、2018年に山口達也さんが脱退するまで精力的に音楽活動を行い、1994~2017年にかけて24年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場していましたが、NHK関係者に対しても失礼な態度を取っていたようです。
女性自身の取材にNHK関係者は「二度と一緒に仕事したくない」と絶縁宣言し、「TOKIO全員で番組に出演してもらった際、長瀬智也さんや松岡昌宏さん、城島茂さんは協力的な姿勢でしたが、唯一不機嫌を隠しもしなかったのが国分さん。打ち合わせ中はあれこれと難癖をつけ、カメラが回ると途端に笑顔を作るので、二面性に驚きました」
と語っています。
これらの報道を受けてネット上では、
- 最低な人間だな 忖度した結果がこれだ 絶対に表舞台に出したらいかん輩
- 二面性やズル賢い人は顔に現れるからね。画面越しに気付いてた人も居るでしょ
- こういう人って最後は自爆するんだな あの時、嫌な思いした人達はグッとこらえた甲斐があったな
- TOKIOの事務所はクビになってなさそうだけど、こんな公になっちゃって、もう芸能界で働けないかもね
- 酔ってJKにしたことはヤバいけど、普段は人間的にまともなのは山口達也の方だったってことか。
- 他のメンバーはそれを制止したり注意したりはなかったのかな 少なくとも知らないことではないよね
こうなることは予想できたのではないかと思うとグループとしてどうだったのか気になる 制止しきれないほどだったのなら今更だがグループから早々に放り出すべきだったね - 人によって態度変えるなんてのはどこにでもいるからな。それがいい事とは決して思わないけど。
問題は猥褻画像の強要。これは立場を利用したパワハラとも取れる。それに、単純に気持ち悪いよ。 - 結局こういう真偽不明のエピソードがいろいろ出てくるんだから、初めから何があったのか説明すべきだったんだよ。
などの声が上がっています。
『週刊新潮』のWeb版『デイリー新潮』によると、日本テレビがコンプライアンス違反として問題視したメインは「番組スタッフへのセクハラ行為」だったとし、スタッフに連絡先を聞き、写真や動画を送るようしつこく要求していたとされています。
しかし、現時点では具体的な証拠や被害者たちの証言が出てきているわけではないので、どこまでが事実なのかは定かではないのですが、一気に悪評が噴出しイメージ悪化が急激に進んでおり、今日新たに国分太一さんが女優・上白石萌音さんとMCを務めていた『世界くらべてみたら』(TBS系 水曜19時)からの降板が発表されました。
恐らく全てのレギュラー番組はこのまま降板、CM契約も打ち切りになるとみられ、TOKIOのメンバー全員が出演する鉄腕DASHもすでに降板になっているので、一定期間の活動休止を経て復帰したとしても、今後しばらくメディア露出は無くなりそうです。
国分太一さんのコンプライアンス違反については、鉄腕DASHのスタッフに対するセクハラ、パワハラが濃厚とされているものの、公式発表がなく一体何をしたのかはハッキリとはしていないので、この状態が今後も続けば仕事のオファーはほとんどないでしょうし、城島茂さんや松岡昌宏さんにこれ以上迷惑を掛けないためにも、芸能界を引退した方がいいのではとの声も上がっています。
スポーツ紙の取材にTOKIOの関係者は、国分太一さんを事務所から解雇する可能性はないと回答しているので、タイミングを見計らって復帰するのだろうと思いますが、多くの悪評が噴出してこれまでに築いてきたイメージが壊れてしまったので、活動を再開してもなかなか厳しいものがあるでしょうね。
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- https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2483636/
- https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2483642/
- https://www.dailyshincho.jp/article/2025/06240551/
- https://hochi.news/articles/20250620-OHT1T51345.html
- https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/373713
リーダーとか松岡はいい奴っていうのが画面越しでも伝わってくる
長瀬はアホだけどいい奴っていうのが何となくわかる
山口はやらかしたけど、人間性はそこまで腐ってなさそう
でも国分太一にいいイメージはないわ
なんか嫌な目してるんだよね