Love-tuneがジャニーズ事務所退所へ? キンプリデビュー引き金か、専属契約拒否し独立の噂が突如浮上…

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Love-tuneのメンバー

ジャニーズJr.内の6人組グループ『King & Prince(キング アンド プリンス)』(通称:キンプリ)が、今年春にCDデビューすることが1月に正式発表され、これまで同グループを応援してきたファンたちからは歓喜の声が上がっています。

そうした中で、ジャニーズJr.内の7人組グループ『Love-tune(ラブトゥーン)』が、ジャニーズ事務所から独立するのではないかという話が浮上しています。

ニュースサイト『サイゾーウーマン』によると、キンプリがCDデビューすることに伴い、事務所はジャニーズJr.たちに対して新たな制度を設けたといいます。

これまでジャニーズ事務所は、ジャニーズJr.たちとは特に契約を結んでいなかったのですが、ジャニーズに詳しい記者によれば、キンプリデビューにあたりジャニーズJr.たちとも専属契約を結ぶという方針転換があったといいます。

ジャニーズ事務所がジャニーズJr.たちと契約を結んでいないというのは有名な話で、デビューした所属タレントたちがJr.時代の契約に関して言及し、契約を交わさないまま突然連絡が入り、そのままステージに立ったなどの話は多数あります。

ジャニーズ事務所ではこれまでそうした独自の手法を採っていたのですが、キンプリのデビューを機に見直しが行われたそうで、これは時代の流れが大きく関係しているようです。

タレント側からすれば、ジャニーズ事務所としっかりと契約を交わすことはプラスのことばかりで、契約を交わさず何ら保証が無い状態よりも良いはずなのですが、『Love-tune』のメンバーである安井謙太郎さん(やすい・けんたろう 26歳)、真田佑馬さん(さなだ・ゆうま 25歳)、諸星翔希さん(もろほし・しょうき 23歳)、森田美勇人さん(もりた・みゅうと 22歳)、萩谷慧悟さん(はぎや・けいご 21歳)、阿部顕嵐さん(あべ・あらん 20歳)、長妻怜央さん(ながつま・れお 19歳)が、契約書にサインすることを拒否したそうです。

<↓の画像は、『Love-tune』のメンバー写真>
Love-tune(諸星翔希さん、森田美勇人さん、萩谷慧悟さん、真田佑馬さん)
(左から諸星翔希さん、森田美勇人さん、萩谷慧悟さん、真田佑馬さん)

Love-tune(長妻怜央さん、阿部顕嵐さん、安井謙太郎さん)
(左から長妻怜央さん、阿部顕嵐さん、安井謙太郎さん)

ちなみに、『Love-tune』のメンバーは、今年1月上演の舞台『Johnny’s Happy NEW Year IsLAND』、2月~3月に開催のイベント『ジャニーズJr.祭り』(3月25日に横浜アリーナで単独公演)に出演し、昨年10月にはZepp Divercityで3日間にわたりソロライブを開催するなど、ジャニーズJr.内でも高い人気を誇るグループです。

しかし、一足先にデビューすることが決定したキンプリは『Love-tune』のメンバーよりも平均年齢が低く、18~22歳のメンバーで構成されており、下のグループに先を越されてしまったことで今後について考えている可能性があるとのことです。

<↓の画像は、『King & Prince』のメンバー写真>
King & Prince(キンプリ)メンバーの名前と顔写真

そして、前出の関係者はこれについて「Love‐tuneが、ジャニーズの新ルールに逆らった。その行き着く先は、当然“独立”または“事務所移籍”と考えられます。グループ名を変えてインディーズデビューするつもりなのかもしれませんが、ジャニーズ内部では『“飯島さんのところ”に行くんじゃないか?』と疑心暗鬼になっているようです」と語っています。

Love-tuneのメンバーは、過去にSMAPの中居正広さんや香取慎吾さんらと仕事で共演しているそうで、その繋がりからSMAPの元チーフマネージャーで、現在は『CULEN(カレン)』の代表・飯島三智さんの元に行くのではないかという憶測が浮上しているようです。

ですが、『Love-tune』のメンバーはそれぞれ出演映画の公開が控えていることもあり、ジャニーズ事務所から独立するという話はまだ確定ではなく、今後どうなるかはまだ定かではないようなのですが、「すぐに独立の動きがあるという話ではないはず。ただ、契約書を交わさなかったことで、今後ジャニーズ内部で、彼らの扱い方が変わってくる可能性は否定できません」と前出の関係者が語っています。

これに対してネット上では、

  • キンプリのデビューが決定して、彼らのデビューは難しくなった。デビューを望むなら独立するのも一つの手。
  • ジャニーズやっていくならジャニーズと専属契約するのって当たり前のことだと思うんだが。それを拒むということは、ジャニーズでやっていく意思がなくなりつつあるとしか考えられないよなぁ…それが良いか悪いかはまた別問題だが。
  • デビュー無しの飼い殺しは誰だって嫌だよね
  • おそらくこの専属契約ってJrの保証の為のものだろうと思うので契約したくないならしなくていいんじゃない。ただし自由な反面いつ解雇されても文句言えないって事だよね。
  • 独立するなんてそんなバカじゃないでしょう。この事務所だからこれだけ仕事があるってことは本人たちが一番わかってるはず。

などのコメントが寄せられています。

キンプリのデビューが決定したことにより、『Love-tune』が今後デビューする可能性はグッと下がったのは間違いないですね。

かといってグループのメンバー全員がデビューできないというわけではなく、今後グループの再編や新グループの結成などによって、何人かのメンバーが別の形でデビューする可能性は十分あるのではないかと思います。

また、俳優として売り出していくという可能性もゼロではなく、事務所との契約はとりあえず結んでおいた方が良いかと思うのですが、記事の内容がもし事実だとすると、『Love-tune』としてデビューしたいという強い思いを全員が持っているということなのでしょうね。

<↓の画像は、ジャニーズ事務所から退所説が浮上している『Love-tune』の写真>
Love-tune(ラブトゥーン)

7人全員がグループとしてデビューしたいがために、ジャニーズ事務所との専属契約を拒否するというのはにわかに信じ難い話ではあるものの、今後どういった動きがあるのか見守っていきたいですね。

参照元
  • http://www.cyzowoman.com/2018/03/post_175165_1.html
3件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:ZmQzNzY3Nj

    なんか宣伝多いな!
    とにかく、グループ多すぎてついていけないから
    一個にまとめればいいんじゃない?

  2. 2
    匿名
    ID:MDYxNWNjMT

    不細工
    ジャニーズじゃなきゃイケメンとは呼ばれない
    独立甘く見すぎ

  3. 3
    匿名
    ID:YjdmODYzNm

    グループ多いのはどんどん社長がスカウトするから。キンプリじゃなくてラブを最初にデビューさせろよ

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