山Pが出演のハリウッド作品共演者が近影をインスタグラムで公開。ケビン・ハート、ウディ・ハレルソンと共演で注目

10月末をもってジャニーズ事務所を退所し、ハリウッド映画の撮影に参加していると報じられている“山P”こと山下智久さん（やました・ともひさ 35歳）の近影を、映画で共演しているハリウッド俳優らがインスタグラムで公開し反響を呼んでいます。

山下智久さんは11月1日には、ハリウッド映画の撮影のためにカナダへ向かったとされ、山下さんは20日に自身のインスタグラムで、「真っ直ぐ未来を見据える事しかできませんが、今後も皆さんに色々な活動をお伝えしていけたら嬉しいです。」と綴り、海外へ渡る動画を公開しました。

山下智久さんの出演が決まったハリウッド映画は、アクション・コメディ作品『ザ・マン・フロム・トロント（The Man from Toronto）』で、この作品には『ジュマンジ』シリーズ、『ワイルド・スピード／スーパーコンボ』などに出演の俳優ケビン・ハートさん、『ナチュラル・ボーン・キラーズ』『猿の惑星: 聖戦記』『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』などで知られるウディ・ハレルソンさんが出演しています。

この他にも、ケイリー・クオコさん、エレン・バーキンさん、リーラ・ローレンさん等の出演が発表されており、監督は、『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』『ヒットマンズ・ボディガード』などを手掛けたパトリック・ヒューズ監督が務め、来年9月に全米公開を予定しています。

そして、山下智久さんの近影はケビン・ハートさん、パトリック・ヒューズ監督、カメラマンのケビン・クァンさんが、それぞれのインスタグラム上で公開しており、山下さんが演じる役柄と関係しているのか、日本刀を片手に持っている写真もあります。

＜↓の画像が、インスタグラムで公開の山下智久さん等の写真＞

これらの投稿を受けて山下智久さんは、インスタグラム・ストーリーズ（24時間で投稿が消える機能）を更新し、各投稿写真をアップするとともに、ファンに向けて「皆さまから頂いた新しい旅への応援コメントに感謝を込めて いいね 押させてていただいてます Thank you always」とのメッセージを投稿しています。

＜↓の画像が、山下智久さんのインスタグラム・ストーリーズ投稿写真＞

この投稿に対してファン等からは、

• 山Pすごいよ！頑張って！
• ナチュラル・ボーン・キラーズと一緒に写真が撮れるとは！
• なんだかとてつもない所まで上り詰めそうな予感しかないんですけど
• 今後は俳優メインなのかな？コンサート行きたいなーー
• もうジャニーズの事は過去のものと割り切り前を見て新たな道を歩みつつ、こうしてファンへの感謝の気持ちを表す山Pのこれからに期待したい
• 有耶無耶にしていた経緯を一気に精算出来ると思っているのかな？
• 未成年との淫行問題をうやむやにしてるから、海外に逃亡しただけって言われちゃう。
  ちゃんと説明することが前進への第一歩！このままだとただの逃げだよ
• 謹慎期間中に退所。ファンには事後報告。それなのに「夢に向かって頑張ってます！」みたいな言動に対しては「凄すぎる…」と思います。
• トロントって今、コロナで都市封鎖し始めませんでしたか？大丈夫なんでしょうか、、、？海外でコロナに罹ったら大変です。ご自愛ください。
• カナダのトロントってコロナで今ロックダウン中じゃないですっけ？
  感染も気がかりで、映画の撮影とかってのも難しいと思いますけど。。
• 山下くんの元気そうな顔が見られて嬉しい。ロックダウンは心配だけど、きっと世界が広がってやる気に満ちていると思うので、雑念に邪魔されることなく、頑張って欲しい。

などの声が上がっています。

山下智久さんはジャニーズ事務所に所属していたころから海外志向が強く、2年ほど前から本格的に海外での活動をスタートさせ、ジャニーズではいち早く中国版Twitter『微博（ウェイボー）』、インスタグラムの個人アカウントを開設。

さらには、プライベートで親交のあるハリウッド俳優ウィル・スミスさんの家族が経営する事務所とマネージメント契約も結び、今後のさらなる活躍に期待されていた中で、今年8月に未成年飲酒・淫行疑惑が浮上したことで年内いっぱいの活動自粛処分を受けました。

山下智久さんは元々、来年3月末をもってジャニーズ事務所を退所する予定だったとも言われていますが、活動自粛中にハリウッド映画のオファーが来たことで10月末をもってジャニーズを辞めて、カナダへ渡ったとされています。

ジャニーズ事務所からの退所は事後報告で、活動自粛中に海外逃亡かと批判の声も多く上がっており、山下智久さんの海外進出を不安視する声も少なくないのですが、今後出演の作品で結果を残し、さらに活躍する姿を見せることでファンを喜ばせてほしいですし、今後また日本での俳優・歌手活動にも期待したいところです。