キンプリ永瀬廉が主演『新・信長公記』実写ドラマ化、ヒロイン役に山田杏奈を起用か。原作ファンからも期待の声

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キンプリ永瀬廉

“キンプリ”こと『King & Prince』の永瀬廉さん(ながせ・れん 23歳)が、7月期放送のドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系 日曜22時30分)で、民放の連ドラ初主演することが正式発表されました。

『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』は、『ソムリエ』『ONE OUTS』『LIAR GAME』などの作者で漫画家・甲斐谷忍さん(かいたに・しのぶ 54歳)が、2019年~2021年に『週刊ヤングマガジン』などで連載のヤンキーSF漫画『新・信長公記〜ノブナガくんと私〜』が原作となっています。

<↓の画像は、原作の漫画『新・信長公記〜ノブナガくんと私〜』の写真>
漫画『新・信長公記』

この作品のあらすじは、歴史オタクで戦国好きのマッドサイエンティストが戦国武将たちのDNAを使ってクローンを作り、そのクローンたちが成長して高校生となり、日本一の不良高校に戦国武将のクローンが集結し、学校内のテッペン(総長)を目指して争いを繰り広げるというストーリーとなっています。

主演の永瀬廉さんが演じるのは織田信長役で、奇抜な学ランを着用していたり、常に何かを食べている風変わりな“変人”で、「うつけ(大バカ)」と呼ばれていたという史実通りの一面がありながら、冷徹非道なイメージとはかけ離れた無気力な高校生という設定です。

<↓の画像は、織田信長を演じる永瀬廉さんのビジュアル写真>
織田信長役の永瀬廉『新・信長公記』実写ドラマビジュアル画像

そんな信長と同じクラスには、女好きで天性の人たらしの豊臣秀吉、頭脳明晰で天才軍師の黒田官兵衛、荒くれ者で一匹狼の武田信玄、独眼竜でコスプレ好きの伊達政宗、凶悪凶暴な徳川家康など、個性的で癖が強いキャラが在籍し、学校内で様々な駆け引きや戦略、裏切りなどを繰り広げながら、学校内の頂点を目指していきます。

主演に抜擢された永瀬廉さんは、「オファーをいただいた時は、初めての民放ゴールデン・プライム帯(19~23時)連続ドラマ主演にもなるのでめちゃくちゃうれしかったです!精いっぱい、自分自身を出し切れるように、これからこの作品と向き合っていきたいと思っています。(中略)誰もが知っている戦国武将たちがたくさん出てきて、しかもその戦国武将たちが高校生として学校のてっぺん目指して大暴れするというワクワクする物語です!(中略)超豪華なキャストも見どころの一つです!そうそうたるメンバーなので、まだクランクイン前ですが僕自身少し緊張しています!『この戦国武将をこの人が演じられるの!?』という驚きもあるので、これから解禁されるキャストの皆さんにもご期待ください!」とコメントしています。

そして、『新・信長公記』の実写ドラマ化、永瀬廉さんの主演発表を受けてネット上では、

  • ドラマ化で誰がどの武将クローンを演じるのか楽しみ
  • 副題が原作の「ノブナガくんと私〜」から変わってるけど、主人公のみやびは、脇役、もしくは、いなかったことになってるのかな。。
  • 漫画が面白いので納得のドラマ化。いい作品なので、ドラマで話題になるのが嬉しい。仕上がりが楽しみです!
  • 原作を知らないですが、戦国鍋TVの川中島学園みたいなことかな?面白そうなので見てみようかな。原作もぜひ読んでみたい
  • ありきたりではない設定で期待大。だが、荒唐無稽なドラマを成立させるのはかなり難しい気がする。
    大当たりするか大滑りするか、高校が舞台で荒唐無稽なドラマ『ナンバMG5』は個人的に大当たり
  • 原作読んでたけど、ヤンキー漫画+戦国+ライアーゲームって感じで面白かった。ヤンキーだけど戦い方が頭脳戦なんだよね。
  • いろんな武将の豆知識や、こういう説もあるみたいな事を、現代風にアレンジしててキャラづけしてて面白い作品
    信長や家康のキャラのイメージはイメージと違う感じで、最初は違和感があるけど物語が進むにつれて、いい感じに面白くなっていく。
    ヒロインと家康がめっちゃ重要だから、誰がやるかも楽しみ

などの声が上がっています。

日本テレビの日曜ドラマ枠で『新・信長公記』が実写ドラマ化され、永瀬廉さんが主演するとの情報は少し前から一部メディアに報じられており、キンプリファン等の間で注目を集めていました。

ニュースサイト『日刊大衆』によれば、原作漫画の主人公で戦国時代に詳しい女子高生・日下部みやび役には、現在放送中の『未来への10カウント』(テレビ朝日系)などに出演し、人気上昇中の女優・山田杏奈さん(21)が起用されているといいます。

<↓の画像が、ヒロイン役と噂の山田杏奈さんの写真>
山田杏奈『新・信長公記』ヒロイン画像

ちなみに、山田杏奈さんは『未来への10カウント』でキンプリの髙橋海人さん、『HOMESTAY』(Amazon Prime Video)で『なにわ男子』の長尾謙杜さん、『准教授・高槻彰良の推察』(フジテレビ系)で『Hey! Say! JUMP』の伊野尾慧さん、キンプリの神宮寺勇太さん、『書けないッ!?〜脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活〜』(テレビ朝日系)で生田斗真さん、映画『ひらいて』で『HiHi Jets』の作間龍斗さんと共演するなど、ここ最近ジャニーズタレントとの共演が急増しています。

山田杏奈さんは2013年に女優デビューを果たし、安定感のある演技でこれまでに数多くのドラマや映画で主演していますが、永瀬廉さんもここ数年、ドラマ・映画への出演数が増え、俳優としても活躍の場を広げており、『新・信長公記』で2人がどういった演技を見せてくれるのか楽しみです。

また、永瀬廉さんはコメントで「超豪華なキャストも見どころの一つ」としており、今後の追加キャスト発表にも注目したいですね。

1件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:MDE3MjA2MD

    未来への10カウントは、廉くんじゃなくて海人くんだよ~!

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