NHKニュース7キャスターの副島萌生アナウンサーが結婚指輪はめ、恋人とゴールインか。実家は開業医、夫の職業巡り憶測も

昨年4月にNHKの看板報道番組『NHKニュース7』のメインキャスター（月～木曜）に抜擢され、次期エース候補の呼び声が高い副島萌生アナウンサー（そえじま・めい 33歳）が、現在交際中の彼氏と結婚することを『サンケイスポーツ』が伝えています。

複数の関係者によると、副島萌生アナの結婚相手は昨年暮れに知り合った一般男性で、デートする姿が東京都内で目撃されていたものの、交際しているとの噂は無かったとのことです。

いつから交際していたのかは不明ながら、今年春ごろには結婚が決まったといいます。

＜↓の画像は、『NHKニュース7』のキャスターを務める副島萌生アナの写真＞

関係者は取材に対して「今月中に結婚すると聞いた。参院選特番という重責の仕事が終わったからではないか」と推測し、別の関係者は「画面に出るとき以外は結婚指輪をはめている。ひょっとしたら、入籍はもう済ませたのかも」と語り、すでに結婚している可能性もあるそうです。

そして、副島萌生アナの結婚報道を受けてネット上で、

• 最近特にきれいだったものな。おめでとう！
• 嘘であってほしい
• 交際半年で結婚て、身持ち堅いんや無かったんか？
• しばらく横になるわ
• 山本由伸との噂なかった？
• こういうときの一般男性って大抵は超エリートなんだよな。金融の外資系とか何とか商事とか。おめでとうございます。

などの声が上がっています。

週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』は1年前に、副島萌生アナが東京都内でガタイのいい男性とデートする姿をキャッチしていて、まるで夫婦のようだったと伝えつつ、その大学病院に勤務する医者の兄とのことでした。

ちなみに、副島萌生アナは公式プロフィールに心身リフレッシュ術として「仲の良い友達や家族とごはんを食べる」と記載しています。

＜↓の画像が、副島萌生アナと兄の2ショット写真＞

NHK関係者によると、副島萌生アナは代々医者の家系に生まれ、青森・弘前の実家では父親が院長、母親が副院長を務める病院を経営の開業医といい、裕福な家庭に生まれ育ったことで大学時代はアルバイト経験もなく、NHK内の一部では「お嬢様」とのあだ名で呼ばれているといいます。

そのため、結婚相手の男性もそれなりに良い家系の出身だったり、エリートと呼ばれるような職業に就いている方なのかもしれません。

そんな副島萌生アナは、地元の県立弘前高校（偏差値70前後）時代にNHK杯全国高校放送コンテストに出場し、アナウンス部門で優良に選ばれ、2009年春の選抜高校野球大会では開会・閉会式の司会を担当し、高校卒業後は慶應義塾大学へ進学、大学時代にはダンス部に所属しており、趣味・特技としてクラシックバレエやストリートダンスを挙げています。

＜↓の画像は、2009年春のセンバツ甲子園で司会を担当した副島萌生アナの写真＞

2015年にNHKに入局後は、まず大分放送局に勤務し、2017年から名古屋放送局、2018年から東京アナウンス室勤務となり、2022年まで『サタデースポーツ』と『サンデースポーツ』のキャスターを担当し、『サタデースポーツ』では女性初の単独キャスターを務めました。

当時、『オリックス・バファローズ』でプレーしていた『ロサンゼルス・ドジャース』の山本由伸投手(26)にインタビューを行っており、2人の距離感が近かったことなどから、一部で交際が噂されたこともありましが、2人の交際を裏付ける具体的な情報や証拠などはなく、噂レベルのものでした。

＜↓の画像は、副島萌生アナと山本由伸投手の2ショット＞

その後、2022年から『NHKニュースおはよう日本』のサブキャスターなどを務め、昨年春から産休・育休に入ったエース・和久田麻由子アナ(36)の後任として、『NHKニュース7』のキャスターに抜擢されるなどNHKからの信頼が厚く、次期エース候補と言われています。

サンケイスポーツによると、副島萌生アナは結婚後も仕事を続けるようで、今後のさらなる活躍に期待したいですね。