有働由美子アナが空調設備会社の御曹司と別れた? 恋愛や結婚願望無し、週刊女性に恋愛観を語る

元NHKでフリーの有働由美子アナウンサー（うどう・ゆみこ 53歳）が、結婚も囁かれていた5歳年下の御曹司と破局したことを23日発売の週刊誌『週刊女性』が報じています。

有働由美子アナは2013年に『女性自身』によって、静岡に拠点を構える創業80年近い空調設備会社の御曹司で、関連会社の社長を務める5歳年下のAさんとの遠距離恋愛を報じられました。

Aさんは俳優・内野聖陽さん似のイケメンで、元妻との間に3人の娘がいるバツイチ子持ちといい、有働由美子アナとは2013年夏に知人の紹介で知り合い、Aさんからの猛アプローチで交際に発展したとされ、女性自身は2人が手を繋いで歩いたり、Aさんが有働アナの自宅マンションにお泊りし、時間差で出入りする姿などもキャッチしていました。

＜↓の画像が、2013年に『女性自身』撮影の有働由美子アナとAさんの2ショット写真＞

その後も2人の交際は度々週刊誌に報じられており、結婚も囁かれていましたが、週刊女性は2人が破局したことを伝えています。

記事ではテレビ局関係者が、「一時は結婚も視野に入れていたようですが、バツイチで子持ちのAさんが結婚に踏み切れず、徐々に疎遠に。親密報道から8年を迎えた昨年に別れてしまったそうです。最近は親しい人に『全く彼氏ができない』と悩みを打ち明けているそうですよ」と明かしています。

週刊女性は真相を確かめるため有働由美子アナに取材を行っており、Aさんとの関係については、「彼は何人かいる異性の友人のうちの一人。恋愛感情とかはありません。現在もよき友人として連絡は取り合っています。長らく世間に勘違いさせてしまい、Aさんにも申し訳ないです」と交際は否定しつつも、現在も連絡を取っていることを明かしています。

さらに、独身を貫いている自身の恋愛観について、「50歳を過ぎると恋愛に興味も無くなるんです」「デートする暇があれば取材など仕事をしたいですからね。今は結婚も妊活も諦めて、アフリカの子供たちへの支援活動をしているんです」「（結婚の可能性は）2％くらいですかね。私から積極的に行う気持ちはありません。」などと語っています。

このように有働由美子アナはAさんとの交際を否定し、今後結婚する可能性もほぼ無いと語っているのですが、Aさんは過去に女性自身の取材に対して、「嫌いだったら一緒に食事に行ったり、遊びに行ったりしないですよ。好意を持っていないと言ったら、ウソになります」などと語っていました。

女性自身に遠距離恋愛を報じられて以降も、週刊誌に自宅で密会していたことを報じられていたので、かなり親密な関係にあったことは間違いないでしょうね。

女性自身は昨年10月にも、有働由美子アナの自宅マンションでAさんの姿をキャッチしていたのですが、有働アナは同誌の取材にAさんは本命の恋人ではないとし、結婚願望も無く今は仕事に力を注いでいると語っていました。

有働由美子アナは2018年にNHKを退職し、半年後に報道番組『news zero』（日本テレビ系）の2代目メインキャスターに就任、そして今月中旬にはウクライナ情勢を取材するために現地入りするなど、ニュースキャスターとして精力的に活動しており、今は仕事が恋人といった状態なのかもしれないですね。