『火曜サプライズ』ウエンツ瑛士の後任発表。ヒロミ&青木源太アナ就任、山瀬まみと3人でMC。視聴率ダウン懸念も…

2018年9月18日（火）22:12

ハーフタレント・ウエンツ瑛士さんが9月末をもって芸能活動を休止し、イギリス・ロンドンに留学することを受けて、レギュラー番組『火曜サプライズ』（日本テレビ系火曜19時）の後任MCが18日放送の番組内で発表され、タレントのヒロミさん（本名＝小園浩己 53歳）、青木源太アナウンサー（あおき・げんた 35歳）の2人が新MCを務めることが明らかになりました。

新MCは番組終盤に発表され、ウエンツ瑛士さんの後任に抜擢されたヒロミさんは、「月1でいいんだよね？えっ、毎週生放送は、ちょっと無理かもなぁ。言っておくけど、お前のワガママで青木もオレも引っ張り出されているのよ」と文句を言いながらも、「邪魔しないように端の方にいさせてもらうから。とりあえず、ウエンツが帰ってくるまで、おじさん頑張ってやりますので」とコメントし、ロンドン留学するウエンツさんに対しては「頑張って」とエールを送っていました。

また、後任発表時に登場した『世界仰天ニュース』（火曜21時）でMCを務める中居正広さんは、「昨日、一昨日、安室ちゃんが引退したから、ウエンツの留学が薄くなっちゃって。ウエンツも引退ということでよろしいですか？」と、ウエンツ瑛士さんのロンドン留学をイジっていました。

こうしてヒロミさんと青木源太アナが新MCに就任したことによって、10月からはこの2人と番組サブMCのタレント・山瀬まみさんの3人が番組進行などを行っていくようです。

＜↓の画像が、『火曜サプライズ』新MCの青木源太アナ、ヒロミさん、サブMCの山瀬まみさんの写真＞

なお、ウエンツ瑛士さんは10月から1年半、ロンドンに留学して演技の勉強をするとしており、帰国後については「全力で、日本でも暴れ回りたいと思っています」と語っています。

一部スポーツ紙の報道によると、ウエンツ瑛士さんは所属事務所との間で何かトラブルが発生したというわけではなく、今後も事務所には在籍し、移籍や事務所独立といったことはないとされています。

突然の留学発表によって、ヒロミさんと青木源太アナが穴埋めで新MCに就任することになったのですが、この発表を受けてネット上では、

火曜サプライズ終了へのカウントダウン。
中居君が最初出た時は多少驚きはしたけどヒロミの顔見た途端、チャンネル変えたくなった。一気にフレッシュさがなくなった
ヒロミって。。。。ふつう、ないでしょ、、、、、そのキャスティング！バイバイ！火曜サプライズ！
昔のヒロミへの嫌悪感が未だに抜けないので、なぜ、今、需要があるのか、正直解らない。ヒロミを擁護する意見が多いのも、どの世代が応援してるのか、すごく不思議。
ヒロミといい坂上忍といい、頼む選択肢がないのかな。この人達が悪いとは言わないけど、はっきり人材不足だよね。
ウエンツだから、毎週楽しみだった。どんなゲストでも絡みがうまくて、笑いにもっていくのがうまいなと感心してた。様々な番組のMCとしてずっとやっていけそうなのに。夢はが叶ったら、もうMCもしなくなるのかな。とにかく、ヒロミが司会なら、どうしても見たいゲストの日だけしか見ない。青木アナがいるのが救い。
ウエンツとヒロミってプライベートでもかなり仲がいいしウエンツが慕ってるみたいだからウエンツが直接ヒロミに頼んだんじゃないかな。新たにMCを探すとなると製作陣も会議したり交渉したりと負担をかけてしまうし。ヒロミはヒロミでウエンツが帰ってくるまで番組を繋いだり守ってあげようという思いで受けてあげたんじゃないかな。ぶっちゃけヒロミはジム経営もあるし冠番組もあるし番組のオファーもかなりあるだろうからわざわざMCの仕事を好んで受けないと思うけどな。普段からお金稼ぎよりも自分の時間とか趣味の方を優先したいみたいな事言ってるし。

などのコメントが寄せられています。

相変わらずヒロミさんがウエンツ瑛士さんの後任を務めることに対し、批判的な声が多く寄せられており、これで果たして番組は持つのか、視聴率が低迷を続けて、ウエンツ瑛士さんの留学が終わるまでに番組は終了してしまうのではないかという心配もありますね。

ヒロミさんをフォローする役目？で加入する青木源太アナは、アナウンサー界きってのジャニーズ好きとして知られており、『火曜サプライズ』には番宣などでジャニーズタレントも出演することも少なくないので、青木アナとジャニーズの共演はファンらの間では話題になりそうですが、果たしてどうなるでしょうか。

ウエンツ瑛士さんが抜けた穴がどれほど大きいのか、今後の番組の数字で現れると思いますので、ウエンツさんが抜けた後の10月以降の番組視聴率に注目ですね。

ちなみに、『火曜サプライズ』は2ケタの視聴率を安定して記録しており、現在も11～13％前後で推移しています。