モーニング娘。北川莉央の恋人発覚? デート疑惑写真流出、ブログで交際否定もウソつくなとバッシングの嵐に

『モーニング娘。’25』の人気メンバーで、ソロ写真集を5冊出している北川莉央さん（きたがわ・りお 20歳）が、男性と撮影したプライベート写真がネットに流出し、謝罪コメントを出して以降もファン等の間で物議を醸しています。

北川莉央さんと男性のプライベート写真は、今年に入ってネット上に複数流出し拡散され、ディズニーシーと思しき場所で男性と撮影の密着2ショット写真などがあり、隣の男性は彼氏なのではないかとして大きな波紋を広げていました。

＜↓の画像が、北川莉央さんと彼氏？の流出プライベート写真＞

そうした中で北川莉央さんは9日に公式ブログを更新し、「現在、SNS上でアップされている写真に関してですが、私、北川莉央で間違いありません。」とプライベート写真の流出を認めつつも、「一緒に写真に写っている方々は、大学の友人です。」と彼氏疑惑は否定しています。

最後に、「いつも応援してくださる皆様、支えてくださっている方々、モーニング娘。のメンバーに対して、ご心配とお騒がせしている事を深くお詫び致します。今後もモーニング娘。のメンバーとして日々精進して参ります。この度は本当に申し訳ございませんでした。」と謝罪しています。

10日にはモー娘。のサブリーダー・小田さくらさん(25)がブログで、北川莉央さんのプライベート写真流出騒動に言及し、「沢山考えたんですが、無視というのが私の中では1番冷たい対応なので、少し私の言葉も書かせてください。今後りおちゃんは、どんな時でもどんなお仕事でも、誰よりも弱音を吐かず本気でやらなきゃいけない。自分以上にグループを優先して動ける人にならなきゃいけないと思います。そして、同じチームのメンバーとして私も一緒に出来る限りの事を頑張りたいです。」などと綴り、ファンに謝罪しています。

北川莉央さんは2019年に、15期生オーディションに合格してモー娘。に加入したのですが、週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』によると、北川さんはファンに対する“塩対応”を巡って賛否の声が上がっていた中で、“男友達”との密着写真が複数流出したことで大きな波紋が広がっているといいます。

実際に今回の騒動に対してモー娘。のファン等からは、

• 「大学の友人です」じゃあなんで謝罪してるのか　そもそも何を謝罪してるのかわからない
• 中途半端な嘘はつくなよ
• 顔見るたびに写真の彼氏といちゃついてる姿が思い浮かぶ。汚れた感ハンパないわ
• 謝罪するなら全て認めて、別れます、また頑張らせて下さいとか言えばいいのに
  逆に友人だとしたら、異性の友人とは誰とでもあんなに距離が近いという事になるけど
• あの写真は「友達の距離感ではない」と思う。メンバーの1人が下手な言い訳をして、真面目にやっているメンバーまで疑われるのは可哀想。
  今回「友人」と明言された以上追加暴露があった場合、もう後はない
• 大学入学時くらいからブログ更新もあからさまに減ってファンも察してはいたんだろうけど、元々器用に立ち回れるタイプでもないんだよなぁ
  歌割り欲しいメンバーや娘に入りたい研修生もいるわけで、中途半端なら後進に譲らないとね
• 北川莉央に彼氏。やっぱりかぁっていう印象です。びっくりではない。彼氏いてもいいけど、プロならやっぱり隠し通して欲しいし、このご時世流出とか本当に気をつけて欲しい。

などの声が上がっており物議を醸しています。

モー娘。など『ハロー!プロジェクト』に所属する各グループは、明言はされていないものの「恋愛禁止」と見られており、元メンバーたちがこれまでに恋愛は禁止されていたことを様々な場で明かしており、矢口真里さんや藤本美貴さんらは熱愛報道後に事務所から「モーニング娘。を辞めるか、彼氏と別れるかどちらかにしなさい」と2択を迫られ、モー娘。を辞めたと告白しています。

モー娘。の12期生・尾形春水さん(25)はハロプロ卒業後にYouTubeで、「ハロプロは恋愛禁止。そういう契約になっている」「現役中は契約違反に当たるので、恋愛したいならアイドルを諦めるのは当たり前」などと語っていました。

北川莉央さんは流出した写真について、大学の友達と撮影したものだと説明しているものの、男性との距離感などから彼氏と疑われても仕方がないかと思いますし、もし本当に友達だったとしても男性との距離が非常に近く、いずれにせよイメージ悪化は避けられません。

＜↓の画像は、北川莉央さんが男性に抱きついている写真＞

モー娘。ファンからは、グループ全体への悪影響を懸念して脱退を求める声も上がっており、謝罪コメントを出した後もプライベート写真の流出が続いていることもあって大きな波紋が広がっていますが、バッシングを浴びながらも活動を続けていくのか否か、今後の動向にも注目していきたいです。