性同一性障害のKABA.ちゃんが性別を女性に変更、本名は「椛島一華(いちか)」に!『ザ・ノンフィクション』で発表

KABA.ちゃん

25日に放送されたドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系 毎週日曜14時~)に、今年3月末に性別適合手術を受けてたタレント・振付師のKABA.ちゃん(47)が出演し、今年8月に戸籍上の性別が男性から女性へと変更され、本名を「椛島永次(かばしま・えいじ)」から「椛島一華(いちか)」に変更したことを発表しました。

これまでにホルモン治療や整形手術を行い、外見を男性から女性へと徐々に変えていき、今年3月にタイ・バンコクで声帯手術を含む性別適合手術を受け、体は女性に変わりました。

KABA.ちゃんは、物心がついた時から男性として生まれてきたことに違和感を抱いていたといい、7年前に大失恋をしたことをきっかけに「もし後悔しない生き方をするなら、今からでも女になりたい…」「女性として生きたい」と、女性の体に変えることを決断。

番組では今年3月にタイで受けた手術に密着しており、手術が無事に成功し、術後に初めて女性用トイレに入って喜ぶ姿などが放送されました。

<↓の画像は、男性から女性になったKABA.ちゃんの写真>
性別適合手術を受けて『ザ・ノンフィクション』出演のKABA.ちゃん

また、戸籍上の性別を変更するにあたって、女性としての新しい名前を付けてほしいと、両親に頼むために実家がある福岡に帰省する旅も取材。

KABA.ちゃんによると、「永次」という名前は両親がつけたものではないそうで、「私が生まれた時、お父さんが当時働いていた会社の社長さんなのか同僚さんなのか付けてくれた名前らしくて。」と明かしていました。

そして、両親は悩み抜いた末に「一から出直す」、「ひと花咲かせましょう」という意味を込めて「一華」という名前を授け、これにKABA.ちゃんは「かわいいかわいい!」「いっちゃん」「ありがとうございます」「すごい気に入った」などと大喜び。

両親から今後どうしたいのか聞かれると、「女性として結婚はしてみたいよね。(オネエと女性の)線をなくすように私が頑張っていきます」と宣言。

家庭裁判所でも戸籍上の性別変更が認められ、番組の最後に「どれだけ女性に近づけたと思いますか」と聞かれたKABA.ちゃんは、「7割くらい。もうあとは、埋まらないと思う。諦めてはいないけど、あとは恋愛とかで埋まるか、私もわからない」と、心境を打ち明けていました。

そんなKABA.ちゃんに対してネット上では、

  • 性同一性障害で悩んでたんだね。希望が叶って良かったね。
  • 新しい名前かわいいじゃん!性転換しようと努力した男気。両親も応援しているし、外野は何もいう必要ない。好きな人生を後悔することなく歩んで。
  • ご両親に名付けを頼んだっていうのがジーンと来た。。
  • 後悔しないのが一番。自分のやりたいと思った事ができてよかったですね。いい人生になるといいですね。
  • 申し訳ないが、やっぱり男にしか見えない。まぁ本人は気持ちの区切りもついて良かったんだろうけど。
  • 社会的に認知されているからよいとして、何にも知らずに付き合った彼女がこういうのは嫌だな…。
  • 世の中の一華ちゃんに影響出そうだな(笑)
  • オネエタレントとして仕事してたのに。これからどういうポジションでやっていくつもりなんだろう?

などのコメントが寄せられており、KABA.ちゃんの性別変更に対して賛否両論となっているのですが、「性同一性障害(GID)」をテーマにしたドラマや映画などにより、世間に広く認知されるようになったことから理解を示す声も多く上がっています。

KABA.ちゃんはこれまでオネエタレントとして活躍していたものの、これからは女性として活動をしていくわけですが、芸能界では、はるな愛さん、佐藤かよさん、椿姫彩菜さんなどが性別適合手術を受けており、椿姫さんはKABA.ちゃんと同様に戸籍を女性に変更しています。

KABA.ちゃんの場合は、オネエタレントとしてブレークして活動期間も長いことから、色々と苦労することになるかもしれませんが、これから頑張ってほしいと思いますね。

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