枡田絵理奈とロンブー淳が『クイズ☆タレント名鑑』後継番組でMCに! 有吉弘行、おぎやはぎ、FUJIWARA等も出演で喜びの声殺到

2010年8月～2012年3月まで放送されていたバラエティ番組『クイズ☆タレント名鑑』(TBS系)が、『クイズ☆スター名鑑』と番組名を変更して復活し、10月から日曜夜（時間枠は未定）にレギュラー放送がスタートすることが明らかとなりました。

また、昨年6月にTBSを退社し、今年2月にフリーアナウンサーに転身した“マスパン”こと枡田絵理奈さん(30)が古巣にレギュラー復帰することも発表されており、『クイズ☆スター名鑑』から引き続き、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんと枡田さんの2人がMCを務めるとのことです。

＜10月から日曜夜にスタートする『クイズ☆スター名鑑』＞

枡田さんは、2014年12月にプロ野球『広島東洋カープ』の堂林翔太選手(25)と結婚し、昨年6月にTBSを退社し、同9月に第1子となる男の子を出産。

プロ野球選手の妻であり、一児の母にもなった枡田さんですが、昨年12月30日深夜に放送の特番『クイズ☆正解は一年後』に生出演し、8ヶ月ぶりにテレビ復帰を果たしました。

そして、今年に入ってからローラさん、ダレノガレ明美さんらが所属する芸能事務所『LIBERA（リーベラ）』と契約し、フリーアナウンサーとしての活動をスタート。

そんな枡田さんは、10月スタートの『クイズ☆スター名鑑』に出演するにあたり、番組の公式ツイッター上で「この秋から『クイズ☆スター名鑑』が始まります！今は家庭が第一で、仕事はほとんどしていませんが、この番組は仲間と作ってきた大切な番組ですし、番組の復活をずっと願ってきたので、お話をいただいて、引き受けさせていただくことになりました！どうぞよろしくお願いいたします」と意気込みを綴っています。

＜枡田さんのツイート＞

新番組『クイズ☆スター名鑑』の出演者は、『クイズ☆タレント名鑑』に出演していたお馴染みのメンバーとなっており、MCを務める淳さんと枡田さんの他に、ロンドンブーツ1号2号の田村亮さん、有吉弘行さん、おぎやはぎの小木博明さんと矢作兼さん、FUJIWARAの原西孝幸さんと藤本敏史さんが出演。

前身の番組である『クイズ☆タレント名鑑』は、「日本一下世話なクイズ＆バラエティー」を自称し、有吉さんら出演者が言いたい放題の回答を繰り広げていくことで人気の番組となり、10％以上の平均視聴率を記録することもありました。

同番組を制作するのは、『クイズ☆タレント名鑑』、『クイズ☆正解は一年後』、『テベ・コンヒーロ』、『クイズ！アナタの記憶』などの異色のクイズバラエティ番組を発信してきたスタッフ陣で、「過去の成功例を活かし、過去の失敗例を教訓とし、さまざまな経験の中で培ったすべてのノウハウを詰め込んだ、集大成とも言うべきクイズ・エンターテインメントを発信する！」と意気込んでいます。

これに対しネット上では、

• 堂林の活躍が今ひとつなんで、復帰か？堂林がレギュラーなら、この話は無かったかもしれない
• 旦那がプロでは通用しないから働かないとな
• マスパン職場復帰。それはつまり堂林戦力外が時間の問題ってことだな。
• 旦那さんが活躍してないから生活が苦しいのかな。
• 野球選手の女房が仕事復帰とか、ダメなパターンじゃないか？！しかも子供がまだ小さいのに…
• う～ん、どうしても旦那がもっと活躍していれば、ってなってしまうね
• 『自称そっくりさんクイズ』での矢作さんや有吉さんの放送禁止解答、『ギリギリ芸能人が逃走中』が好きだったからまたやってほしい
• 今年は芸能界で色々あったから出てくる答えが面白そうだ。有吉やおぎやはぎの2人が言いたい放題言ってるのが目に浮かぶ。
• くだらないドラマより絶対良い。深夜で下世話にやってほしい

などのコメントが寄せられています。

『クイズ☆タレント名鑑』は惜しまれつつ終了した人気のバラエティ番組で、番組の復活を待っていた視聴者は非常に多かったため、タイトルを変えて再びレギュラー放送されることに対して喜びの声で溢れています。

その一方で、枡田さんがフリーアナに転身して仕事復帰したことに対しては喜びの声は少なく、逆に心配の声が上がっていますね。

枡田さんの夫・堂林選手は2010年にプロ入りし、活躍が期待されていた選手の1人だったのですが、2012年以降徐々に調子が落ちて成績も残せておらず、昨シーズンに続き今シーズンは開幕を2軍で迎え、24日時点での成績は35試合出場し、打率227、本塁打2、打点2。

結婚後も成績が伸びること無く、不調が続いていることから枡田さんが早々に仕事復帰をしたのかどうかは不明なのですが、その可能性は高そうな気がしますね。

これからさらに仕事を増やしていき、スピード離婚なんて事にならなければいいのですが、果たしてどうなるでしょうか…。