とくダネ!出演の芸能リポーター・武藤まき子が急死。死因は虚血性心不全、享年71。小倉智昭やフジテレビ笠井信輔アナらが悼む

武藤まき子

情報・ワイドショー番組『情報プレゼンター とくダネ!』(月~金曜午前8時00分)などに出演していた芸能リポーター・武藤まき子さん(愛称:おまきさん)が5日、「虚血性心不全」で亡くなられていたことが分かりました。71歳でした。

7日付の『サンケイスポーツ』によると、武藤さんは5日朝から体調不良を訴え、昼ごろに自宅のベッドで意識を失い救急搬送され、搬送先の病院で、自宅で死亡したと診断されたといい、5日は夫と1人娘の長女も自宅におり、家族に最期を看取られたといいます。

武藤さんは4日夜までは元気で、テレビ朝日系で放送の『M-1グランプリ2016』を見ながら大笑いしていたそうです。

2008年に夕刊紙のインタビューで武藤さんは、2004年ごろからストレスも一因だと言われている「不定愁訴(ふていしゅうそ)症候群」と診断されたことを告白していたそうなのですが、死因となった「虚血性心不全」と関連しているのかどうかは不明です。

武藤さんは10月27日、東京都内で営まれた俳優・平幹二朗さん(享年82)の通夜で、弔問客にマイクを向けていたのが公の場では最後の取材になったようです。

<↓の画像が、平幹二朗さんの通夜で女優・三田佳子さんにマイクを向ける武藤さんの写真>
平幹二朗さんの通夜で三田佳子(左)にマイクを向ける武藤まき子

そして、7日に放送された『とくダネ!』には、親交の深かった芸能リポーターの前田忠明さん、小柳美江さん、平野早苗さん、横野レイコさんも集まり追悼。

番組の司会を務める小倉智昭さんは、「武藤まき子さんが亡くなりました。71歳でした。11月30日に71歳の誕生日を迎えたばかりだったんです」と神妙な面持ちで報告し、「50年間、マイクを持って、皆さまに様々な情報をお届けして参りました。私たち、身内同然で、本当に『とくダネ!』を愛してくれた人だったんです。数多くの芸能人の皆さんからも『おまきさん、おまきさん』と慕われておりました」と武藤さんの人柄を偲んでいました。

小倉さんと司会を務めている女優・菊川怜さんは、「私はV(TR)振りが棒読みだった。それで武藤さんに『あなた女優なんだから、セリフだと思って覚えなさい』と叱っていただきました」と涙ながらに振り返っていました。

同番組を担当しているフジテレビの笠井信輔アナは、フジテレビ入社時からの付き合いだったそうで、「褒めてもらうより、叱られることの方が多かったが、本当に手取り足取り教えて頂いた。50歳を越えてからも『あなたのここがダメ』と長いメールで具体的に指摘されました。カラオケが上手で、もう『恋のバカンス』が聞けないと思うと、本当に悲しいです」と声を詰まらせながら語り、梅津弥英子アナも「『あなたはなんでそんなに自信がないの。ひるまず走りなさい』という本当にありがたいお言葉を頂きました」と涙ながらに語っていました。

武藤さんは青山学院大学を卒業後、アナウンサーとして中国放送に入社し、結婚を機に退社してフリーアナウンサーに転身。

1982年4月に『おはよう!ナイスデイ』がスタートしたことに伴い、芸能リポーターとしてフジテレビと専属契約を結び、それ以降はフジテレビ系で放送の情報・ワイドショー番組に出演し、芸能や歌舞伎、皇室を担当していました。

また、2011年2月より夕刊紙『夕刊フジ』で、「つたえびと TVレポーターおまきが行く!」という連載を持ち、12月1日付の「麻央さん支える海老蔵も“今年の顔”」が遺稿になったとのことです。

そして、突然の訃報に対してネット上では、

  • ワイドショーで取材している場面を何度か見たけど品がある感じがした。71歳まで現役だったのはすごいね。
  • つい最近見たような気がしてたので驚いた。
  • 心不全って、突然死みたいなもんなんだけど、これが一番、いい形かもなぁ…ホントに最期にキュッと胸を絞められるような感じで正にあの世からのお迎え的な感じだからね…病院に入院して苦しんで苦しんで逝くよりは全然いい形だと思うよ。
  • 女性で71才は早いね。酷暑や極寒でも外待ちの仕事とか多かっただろうから…意外と肉体労働だったのかも。
  • まず71歳って事にびっくりしました。仕事をしていると年齢を感じさせないくらい若々しいままなんですね。最後まで好きな仕事が出来て本人も良かったんじゃないかな

などのコメントが寄せられています。

芸能リポーターの仕事内容から、良く思われていない方も多いのですが、武藤さんはその人柄などから多くの方に慕われ、愛されていた方だったようですね…。

武藤さんは4日夜までは元気だったものの、5日の朝に体調不良を訴えてそのまま亡くなってしまったそうなのですが、今年4月26日には、ものまねタレント、俳優などとして活躍していた前田健さんが、武藤さんと同じく「虚血性心不全」によって44歳の若さで亡くなっています。

「虚血性心疾患」の三大危険因子とされているのは、高血圧、糖尿病、高脂血症で、その他にも喫煙、肥満、食事、運動不足、精神的、肉体的ストレスなどが加わるとされています。

この中のどれかに当てはまっていたのかどうかは不明なのですが、つい最近まで芸能リポーターとしての仕事を行っていたことから、突然の訃報には驚くばかりですし、これからの活躍にも期待されていた方なので非常に残念です。

武藤まき子さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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1件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:MTk1MjM4MjM4

    芸能レポーターというハイエナ職業おつかれ

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