鈴木紗理奈の不倫スキャンダルの真相は…相手男性が非認め謝罪文も。ゴゴスマ、サンジャポ降板回避に向けて対応か

週刊誌『週刊文春』によって、タレント・鈴木紗理奈さん（本名＝宗廣華奈子 むねひろ・かなこ 47歳）との不倫交際を報じられた50代の実業家・X氏が、同誌のインタビュー取材に応じ、全面的に非を認めて「騙していた自分が全部悪い」などと語っており、ネット上で物議を醸しています。

鈴木紗理奈さんは2013年に、レゲエユニット『INFINITY16』のTELA-Cさん（テラシー 本名＝寺島辰雄 48歳）と離婚し、長男・利音さん（りおと 14歳）の親権を持ちシングルマザーとなり、1年ほど前に共通の知人を通じてX氏と出会ったといいます。

X氏は、名古屋に本店を置くロボット製作などを手掛ける会社の社長で、約3年前に愛知県に一軒家を建て、妻と子供と暮らしていたそうです。

しかし、鈴木紗理奈さんと交際に発展し今年春には、拠点を名古屋から東京に移し、港区内の超高級タワーマンションで半同棲生活を開始したとのことでした。

＜↓の画像が、鈴木紗理奈さんとX氏の2ショット写真＞

週刊文春の直撃取材に対して鈴木紗理奈さんは、X氏と出会った時点で離婚済みと聞いていたと語り、記者から伝えられるまでバツイチだと思い込んでいて、既婚者であることは全く知らなかったとし、「もし婚姻関係があるなら、そういう方と一緒にいることはできない。不倫は私の中で絶対にあり得ない」と、X氏とは別れると宣言していました。

鈴木紗理奈さんの所属事務所『アーティストハウス・ピラミッド』もスポーツ紙の取材に、「相手が結婚していることを全く知らなかった」と回答していました。

そして、X氏は週刊文春のインタビュー取材に応じ、50分にわたって反省の弁を述べ、“謝罪文”も提示したといいます。

＜↓の画像が、週刊文春の取材に応じたX氏の写真＞

週刊文春によれば、X氏は記事が出た直後に弁護士を通じて記者に連絡し、インタビュー取材に応じたそうで、X氏はまず「彼女の潔白を証明したい。騙していた自分が全部悪い」と語ったそうです。

続けて、「彼女の気持ち、そして今後のキャリアを汚すような行為をしてしまった。これ以上、彼女がプライベートで不幸にならないようにしたい。彼女が描いていた女優への道を、私が邪魔することなく、世間の皆さんに応援して頂けるように、今回私が謝罪文を提出することで世間のご理解を得たい」との思いを明かしたとのことです。

このようにX氏は全面的に非を認めたとのことですが、これに対してネット上では、

• 謝罪して済むものではない。芸能人のイメージに傷をつけたわけですから。わざわざ顔隠して週刊誌に出てきて謝罪になるわけないだろ。
• 潔白の証明とか偽善者ぶりやがって。余裕があって人を舐め腐ってるからそんなことが言える。かっこつけて自らの印象良くしたいだけだろ。
• 不倫しといて、事態が大きくなってから慌てて謝罪。いい歳したおっさんが見苦しい、嘘ついてた奴が釈明しても逆効果
• 男がかぶってる可能性も残ってるよね。鈴木紗理奈がこの男を訴えでもしたら信用するけど言葉だけでは信用できないね。相手は芸能人、男は庇うでしょ普通
• 鈴木をかばってる可能性もある　不倫がバレた後で何とでも言える話　てか、潔白とかの話じゃなくて、鈴木が妻子に謝罪しろよ
• よくあるケース。妻とは上手く言ってなくて離婚するつもりだとか言うケースも。元々そういう浮気癖がある人は一生治らない。
• 「彼女の潔白を証明したい」って、結果的に不倫させて汚したのはお前だろ、って思っちゃうんだけど
  だったら最初からやるなよ　もう白には戻らないんだよ　奥さまも鈴木さんも傷つけておいて何言ってんの？

などの声が上がっています。

鈴木紗理奈さんは現在、情報ワイドショー番組『ゴゴスマ －GO GO!Smile!－』（TBS系）や『サンデー・ジャポン』（同）でコメンテーターも務め、これまで様々な著名人の不倫スキャンダルを批判してきたため、週刊文春の報道を受けてネット上ではバッシングの嵐となっていました。

鈴木紗理奈さんは、X氏が既婚者だとは知らずに交際していたと語っているものの、それも実際のところはどうなのか分からず、X氏は現在妻と離婚協議中とのことから、紗理奈さんとの交際を今後も続けるためにX氏が泥を被り、騒動を沈静化させようとしているのではないかとの憶測も飛び交っています。

いずれにせよ、X氏が「彼女の潔白を証明したい。騙していた自分が全部悪い」と語ったところで、結果的に不倫していた鈴木紗理奈さんのイメージ回復はなかなか難しいかと思いますが、騙されていたという紗理奈さんに同情の声も多く上がっており、『ゴゴスマ』には当面出演するとの情報もあります。

情報番組への出演継続か降板かは、今後の視聴者の反応次第と見られますが、果たして今後各テレビ局がどういった対応をするのか見ものですし、鈴木紗理奈さんはどのようなコメントをするのか注目したいです。