永野芽郁が仕事継続へ。週刊文春の報道は事実無根、CMスポンサー撤退も強行突破? 打ち上げで自虐ネタ披露報道も…
俳優・田中圭さん(40)との不倫疑惑を完全否定するも、深刻なスポンサー離れが起きている女優・永野芽郁さん(25)が、強行突破を図り女優業を続ける意向だと『東京スポーツ(東スポ)』が報じています。
4月23日に週刊誌『週刊文春』によって、田中圭さんとの不倫疑惑、ドラマ『キャスター』(TBS系 日曜21時)で共演中のキム・ムジュンさんとの二股交際疑惑を報じられ、3者それぞれがプライベートで会っていたことは認めつつも交際は完全否定し、永野芽郁さんが所属する『スターダストプロモーション』は「この度は誤解が生じてしまう行動であったことを自覚するよう本人に厳しく伝えました。」とし、ファンや関係各所に謝罪しました。
<↓の画像は、“誤解”を生んだ永野芽郁さんと田中圭さんの密着手繋ぎ2ショット>
永野芽郁さんも、同28日深夜放送のラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送 月曜24時)の冒頭で謝罪し、「誤解を招くような軽率な行動をしたこと、心から反省しています。今後はこのようなことが2度とないように、節度を持った行動をしていきます。申し訳ありませんでした。これから皆さんの信頼を取り戻せるように頑張ります。」
と語っていました。
その後、ゴールデンウィーク明けに週刊文春が続報を出し、永野芽郁さんと田中圭さんの親密な関係がうかがえるLINEのやり取りを詳報し、加えて新たな2ショット写真なども公開しましたが、これに対してスターダストは、「本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていないとのことです。なお、田中圭さんは俳優仲間の先輩のお一人であり、交際等の事実はございません。」
と再び完全否定しました。
田中圭さん側も同様のコメントを発表し、事務所としては本人のコメントを信じたいとしています。
しかし、その後もネット上では批判が続いており、それぞれをCMに起用しているスポンサーが公式サイトなどからCM動画を削除するなどの対応に動き、永野芽郁さんは騒動前まで10社以上の企業で広告塔を務めていましたが、アンバサダーに起用している『PRADA(プラダ)』以外の企業は「現状を踏まえ、ブランド本来の価値を伝えることが難しい」などの理由で広告を取り下げました。
こうした状況の中で、永野芽郁さんは16日に主演映画『かくかくしかじか』の公開を迎え、東京・有楽町の映画館「丸の内ピカデリー」で初日舞台あいさつが2回行われましたが、一連の報道を受けてマスコミNGで一般客のみ参加という異例の形となっていました。
永野芽郁さんは1回目の舞台あいさつの最後に、「まずは本日、本当にお越しくださってありがとうございます。そして『かくかくしかじか』のファンの皆さま、そして映画の公開を楽しみにしてくださった皆さまに、とてもご心配おかけしました。すみません。」
と謝罪し、涙を流していたといいます。
2回目の舞台あいさつでは涙を流すことなく、終始笑顔を見せていたとも報じられています。
<↓の画像は、初日舞台あいさつに登壇したメインキャスト等の写真>
東スポによると、初日舞台あいさつで永野芽郁さん側から出演辞退の申し出は無く、一連の報道で大炎上状態が続く中でも、一貫して登壇する意志を固めていたといいます。
東スポの取材に映画関係者は、週刊文春の報道に対してスターダスト側は周囲に「文春に掲載されたLINE記録は文字だけで、スクショなどの画像がなかった。これでは不倫の決定的な証拠にはならない」と説明し、映画スタッフにも「事実無根」「みんな誤解している」と釈明していたと明かしています。
永野芽郁さん側は今後も、週刊文春の報道は事実無根だというスタンスで強行突破する構えで、芸能活動を休止することなく女優業を続けるといいます。
『NEWSポストセブン』(小学館)によれば、永野芽郁さんは先日行われた『キャスター』の打ち上げに参加していたそうで、落ち込んだ素振りもなく以前と変わらずテンションが高かったといい、さらに撮影終了にあたりコメントを求められると、「ドラマではスクープを撮る役柄なのに、私が撮られてしまいました…」という趣旨の“自虐ネタ”も披露し、会場を和ませていたと伝えています。
世間から猛バッシングを浴びながらも落ち込む様子はなく仕事を続け、“鋼メンタル”を見せているという永野芽郁さんですが、すでにほぼ全ての企業がCM放送を停止、さらに永野さんが15日にゲスト出演した『THE 突破ファイル』(日本テレビ系)では画面に映るシーンが少なく、さらに番組スポンサー名が一度も表示されなかったと指摘されています。
週刊文春が『ダウンタウン』の松本人志さんの性加害疑惑を報じた後にも、スポンサー名が一切表示されず、加えて一部スポンサーはCM出稿を停止し、ACジャパンに切り替えていました。
こうした状況も受けて松本人志さんは芸能活動を休止し、そして「事実無根なので闘いまーす」と宣言して週刊文春を訴えた(後に訴訟取り下げ)のですが、永野芽郁さんは事実無根としながらも法的措置はとらずに強行突破を図り、来月から撮影がスタート予定のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』などの作品にも出演するのでしょうか。
ネット上では『豊臣兄弟!』からの降板を求める声も上がっており、予定通り出演した場合には作品に悪影響を与えたり、NHK批判などにも繋がる恐れがありますが、関係各所今後どういった対応をしていくのか見ものです。
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- https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/344956
- https://www.news-postseven.com/archives/20250517_2041143.html
- https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2470133/
- https://pinzuba.news/articles/-/10745
ほんと周りに迷惑しかかけない女だな
自己中もここまで来ると病気
こっわ
僻むな、アホども