週刊誌『週刊文春』によって、二股スキャンダルを報じられた俳優・坂口健太郎さん(34)が報道後初めて公の場に登場し、心労による激ヤセを心配する声も上がっています。
坂口健太郎さんは先日、3歳年上のヘアメイク・Aさんと4年以上にわたり同棲していた裏で、女優・永野芽郁さん(25)と約2年にわたり二股し、永野さんとの浮気がバレて関係解消後、本命恋人も“ポイ捨て”していたことを週刊文春に報じられました。
坂口健太郎さんの所属事務所『トライストーン・エンタテイメント』は、永野芽郁さんとの二股疑惑には言及しなかったものの、結婚を望んでいた恋人との別れを少し前から事務所に相談していたことや、週刊文春の取材がきっかけで別れを決断したことを明らかにしました。
一方、永野芽郁さんの所属事務所『スターダストプロモーション』は、坂口健太郎さんと過去に交際していたのは事実と認めつつ、坂口さんが別の女性とも交際していることは知らなかったと回答していました。
この報道は大きな波紋を広げ、坂口健太郎さんの人気・知名度が高まっている韓国メディアも二股スキャンダルを伝え、海外のファンからも批判や落胆の声などが上がっていました。
そして、週刊文春の報道から1週間経ち、坂口健太郎さんは17日に韓国で開幕した『釜山国際映画祭』の開会式に出席し、オープンシネマ部門に正式出品された主演映画『盤上の向日葵(ひまわり)』(10月31日公開)で共演の渡辺謙さん、熊澤尚人監督と共にレッドカーペットを歩きました。
<↓の画像が、釜山国際映画祭のレッドカーペットに登場した坂口健太郎さん>
『東京スポーツ(東スポ)』の記事では映画関係者が、報道後初めて公の場に姿を現した坂口健太郎さんについて、「にこやかに手を振っていましたが、報道の影響からか頬がホッソリしているように見えました。少なからず心労はあったと思われます」
と語り、精神的ダメージによる激ヤセが心配されています。
<↓の画像は、熊澤尚人監督、坂口健太郎さん、渡辺謙さんの3ショット>
また、週刊文春の報道によって予定していたインタビューが中止になるなど、釜山国際映画祭サイドもドタバタしていたといい、「映画祭サイドは当初、坂口さんが韓国メディアのインタビューを受ける方向で調整していたけど、14日に当該メディアに『インタビューではなく18日に記者懇談会という形で実施する』と通達。ところが、映画祭サイドは翌15日、『記者懇談会を中止する』と通達しました。いずれも『ゲストの事情』という理由で、報道の影響だったようです」
と明かしています。
そして、釜山国際映画祭のレッドカーペットに登場した坂口健太郎さんに対してネット上では、
- あんな恥さらして映画祭とはね。まさに信じられない。
- 心労で痩せて 少し老けて見える。キラキラオーラ 戻ってくると良いね
- なんでみんな韓国行くと顔が真っ白になっちゃうのかな。 違和感がすごいんだけど。
- メイクかな、なんか真っ白だね。今までイケメンと思ってたけど、報道の印象で一気に見え方が変わってしまった。芸能人はやっぱりイメージ大事だね。
などの声が上がっています。
顔がホッソリしたとの指摘もあるものの、正直そこまで大きな変化は感じられませんが、坂口健太郎さんはこれまでに女性関係のトラブルを週刊誌に報じられるなどして、世間から猛バッシングを受けるということは無かったので、精神的ダメージは大きいでしょうね。
坂口健太郎さんはこれまで好青年なイメージを持たれていたことから、結婚を望んでいた30代後半の女性を“ポイ捨て”したことや、事務所の先輩である田中圭さんとの不倫疑惑で大炎上した永野芽郁さんとの交際発覚は印象が悪く、今後の活動にも多少影響はあるとみられます。
ただ、現在も坂口健太郎さんの熱狂的ファンからは応援の声も多く寄せられており、今回の報道をきっかけにこれまでとは違った役にも挑戦し、活躍の場を広げていってほしいと期待する声も少なくないのですが、果たして今後どうなるでしょうかね。
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- https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/360031
- https://mainichi.jp/articles/20250917/k00/00m/040/314000c
- https://kstyle.com/article.ksn?articleNo=2268042
- https://japanese.joins.com/JArticle/338839