松岡昌宏が国分太一の復帰サポートの姿勢示す。YouTubeで現在の心境や今後に言及。山口達也の騒動では厳しい言動も…

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国分太一と松岡昌宏

元『TOKIO』の松岡昌宏さん(48)が、3ヶ月ぶりに更新したYouTubeチャンネル『松岡のちゃんねる』(登録者数:25.9万人)で、6月から芸能活動を休止している国分太一(51)に言及し、今後の共演や復帰をサポートしていく姿勢を示したことで注目を集めています。

国分太一さんは6月20日に、複数のコンプライアンス違反が確認されたという日本テレビの記者会見後に無期限芸能活動休止を発表し、その5日後にTOKIOは解散、7月にはTOKIOが経営する『株式会社TOKIO』、国分さんが社長を務める『株式会社TOKIO-BA』の廃業が発表されました。

コンプライアンス違反の具体的な内容は公表されていませんが、複数の週刊誌などが『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)のスタッフに対するパワハラ・セクハラ問題を報じました。

国分太一さんが芸能活動を休止してから約3ヶ月経ち、松岡昌宏さんは一連の騒動後初めてYouTubeに動画をアップし、その中で国分太一さんについて語りました。

動画ではスタッフから、国分太一さんと一連の騒動後に会ったのか問われると、「まだ会ってない」「多分これから会う予定」「そろそろ会わなきゃいけないし、電話じゃ限界がある。色々話をして、あの時も言った通り人生はまだまだ長い」と答えました。

また、国分太一さんが過去に起こした問題行為が原因でTOKIOが消滅するなど、様々な影響を及ぼしたものの、国分さんに対しては「個人的にはこれぽっちも頭にきてない」と語り、「“そんなこともあるだろうよ”と。会見の時も言ったけど(何があったのかは)別に聞かない。それよりも“どうやっていこうか?”の方が大事」との考えを明かしました。

国分太一さんとの今後については、「国分さんは俺の戦友だから。これは変わらない。」「TOKIOが無くなっても元メンバーは元嫁みたいなものだから。国分さんの方が遠慮してくれて、グループを組んでた頃の形みたいにはならないかもしれない。会社は変わるけど、一緒にやることはできる訳だから。許される範囲でご迷惑おかけした方に補償のものも含めて、全て整ったら俺はYouTubeなどをやってもいいと思ってる。俺が役立つなら使ってくれればいいしというのはある」と、国分さんの復帰をサポートする姿勢を見せています。

松岡昌宏さんが国分太一さんに言及した動画

松岡昌宏さんは、2018年に元メンバーの山口達也さんが未成年に対する強制わいせつ事件で書類送検された際に、当初グループへの復帰を口にしていた山口さんの言動をバッサリと切り捨てるなど、怒りをあらわにしていました。

一方で国分太一さんに対しては怒りの感情は一切無いとし、今後の活動をサポートする姿勢を見せたことに対してネット上では、

  • やっぱ松岡くんは漢だな。惚れる。
  • いつかまた皆さんで福島、東北に帰ってきてくれる事を願ってます
  • なんで内容がわからないのに国分さんには怒らないで、山口さんにはあんなにブチ切れたのかな?
  • 元メンバーで絆があるなら、何をしたか聞いてないなんてありえるのだろうか?
  • 山口は謝罪会見しファンはじめ関係者にも謝罪した。国分は雲隠れ逃亡。人として終わってる。
  • 実際、何があったか知らされてないんだろうなあ。何もわからない状態じゃ、怒りようがない。
    アタマに来てるというより、気持ちの持っていきようがなくて無理やり自分を納得させてる状態なのかな。それかもう怒りを通り越して、一周回って落ち着いてしまったか。
  • 立場を利用したモラハラやったことに対して同じメンバーだったのに、知らない、腹立ってない、は無責任だね
  • 多くの人に迷惑をかけたのだから、「怒っていない」という物言いをするのはどうかと思う。
    我々のような部外者はその発言になんとも思わないけど、関係者らはこの発言には納得いかないのでは?
  • 松岡さん好きだし言っていることは理解できるんだけど、国分さんが何をしたかは知った方が良いと思います。その上で、これから先のことを考えてあげて欲しい

などの声が上がっています。

日本テレビが会見で国分太一さんのコンプライアンス違反を公表後、国分さん本人は会見することなく文章で謝罪と芸能活動無期限休止を発表し、TOKIOの元リーダーで事務所の社長である城島茂さんも会見しない中で、唯一会見を行ったのが事務所で副社長(広報担当)を務める松岡昌宏さんでした。

松岡昌宏さんはグループを代表して報道陣の前で謝罪し、国分太一さんの現状などを明かしたうえで、国分さんがした行為について問われると、「プライバシーの観点から、守秘義務があると聞いています。そのため、城島も自分もうちのスタッフたちも、何をしたのか誰も知りません」「率直に皆さんと同じ意見でして、何があったんだという。」「何があったのかというよりも、こうなってしまった今の方が大事。僕は聞かないです」と語っていました。

また、松岡昌宏さんが知る範囲では、現場でスタッフに対してキレることは無かったとし、コンプライアンス違反をしたのはいつのことなのかは不明としながら「今は無いですし、彼がキレてしまってどうのこうのというのはない」とも語っていました。

国分太一さんの行為が原因で関係各所に大きな迷惑をかけただけに、松岡昌宏さんの言動に対してネット上では疑問や批判の声も多く上がっていたのですが、あれから約3ヶ月経った現在も考えに変わりはないようですね。

そして、今回動画では「国分さんは俺の戦友」「全て整ったら俺はYouTubeなどをやってもいいと思ってる。俺が役立つなら使ってくれればいいしというのはある」と、国分太一さんの復帰をサポートする姿勢まで見せ、山口達也さんの時とは対応が大きく異なる点などが気になりますし、国分さんの復帰をサポートすることで松岡昌宏さんも猛バッシングを浴びる恐れがありますが、今後直接会って話し、どういった展開を迎えるのか引き続き動向に注目していきたいです。

参照元
  • https://smart-flash.jp/entame/366943/
  • https://www.zakzak.co.jp/article/20250918-GGXGVM6PI5HTVDWFLRT3Z6LHJU/2/
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