手越祐也が連ドラ初主演、ドラマの内容や出演者は…イッテQ復帰し日本テレビの番組起用連発でテレビ出演が増加

現在はソロやバンド『T.N.T』で音楽活動をしている元『NEWS』の手越祐也さん(37)が、日本テレビで10月期放送の連続ドラマで主演するとの情報を週刊誌『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』が伝えています。

手越祐也さんは2020年6月にNEWSを脱退、旧ジャニーズ事務所を退所して独立し、これによってレギュラー出演していた『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系）などからも降板となりました。

その後はテレビから姿を消し、YouTubeなどで新たな活動を展開していた中で、昨年10月にイッテQの特番に出演し大きな反響を呼び、続いて『X JAPAN』のリーダー・YOSHIKIさんがプロデュースのボーイズグループ『XY』に加入し、『YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X シーズン2』や『DayDay.』（共に日本テレビ系）に出演しました。

今年に入っても日本テレビで放送の『大悟の芸人領収書』や『しゃべくり007』、4月にはイッテQに再登場するなど、日本テレビは積極的に手越祐也さんを番組に起用しています。

そうした中で、連続ドラマで主演するとの情報を週刊女性PRIMEはキャッチしており、「10月クールで、日曜の夜10時半枠のドラマに、手越さんが主演を務めることが内定しているそうです。東京の新宿にある“トー横”が舞台のオリジナルドラマ。手越さんが連ドラで主演を務めるのは初めてとなります」「及川光博さんとのW主演だそうです。」と、テレビ局関係者が明かしています。

＜↓の画像は、秋ドラマで共演するという手越祐也さんと及川光博さんの写真＞

手越祐也さんは旧ジャニーズ事務所時代は俳優としても活動し、ドラマ『ガチバカ！』（TBS系）、『ヤマトナデシコ七変化』（同）、『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』（日本テレビ系）、『デカワンコ』（同）、『しゃばけ』（フジテレビ系）、映画『ホタルノヒカリ』などに出演していました。

最後に出演したドラマは、NEWSの加藤シゲアキさん主演で2018年7月期放送の『ゼロ 一獲千金ゲーム』（日本テレビ系）で、ドラマで主演するのは2017年8月放送の『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2017「或るマンション」』以来となります。

昨年から日本テレビの番組にちょくちょく出演するようになっていますが、演技の仕事からはしばらく離れていた中で、いきなり連ドラの主演に抜擢というのは驚きですし、一体どのような役を演じるのかが気になりますね。

週刊女性PRIMEによれば、新宿歌舞伎町のトー横（新宿東宝ビル周辺一帯）を舞台にした作品とのことで、手越祐也さんのキャラクターからホスト役などが考えられますが、及川光博さんとのタッグでどういった役柄を演じるのか、今後の続報にも注目したいですね。