NHK畠山衣美アナの名字が内田姓から現姓に変わった理由は離婚、夫と別れ不倫交際を週刊文春報道。ニュース7降板は避けられず?

NHKの営業担当からアナウンサーになったという異例の経歴を持ち、4月から『NHKニュース7』のリポーターを務めている畠山衣美アナ（はたけやま・えみ 旧姓＝内田 32歳）が、17日発売の週刊誌『週刊文春』に“略奪不倫”スキャンダルをスクープされ物議を醸しています。

畠山衣美アナは津田塾大学学芸学部英文学科を卒業後、2015年に営業担当（放送管理・営業企画職）としてNHKに入局し、熊本放送局へ異動した2018年からアナウンサーとして活動しています。

2020～2022年にかけては大阪放送局に勤務し、『きょうの料理』『NHKニュースおはよう関西』など複数の番組を担当し、2023年に東京アナウンス室に異動してから今年3月まで『ニュースウオッチ9』のリポーターなどを担当し、今年4月からニュース7を担当中です。

そんな畠山衣美アナの不倫スキャンダルを週刊文春がスクープしており、【畠山衣美アナが溺れた略奪不倫《夫を奪われた身重の妻は「許せない」】と題して、現在妊娠中の妻を持つニュースウオッチ9の男性ディレクター・T氏（2017年入局）と不倫関係になった挙げ句、自宅で同棲生活を始めたとしています。

2人の関係についてNHK関係者は、「昨年末頃から不倫関係にある」「安定期にも入っていない妻を家に残し、Tは畠山の部屋に転がり込み、同棲を開始してしまった」と語り、男性ディレクターは今年2月から妻と別居しているようです。

また、畠山衣美アナはNHK入局時には内田姓を名乗っていたものの、アナウンサーになった時点で現姓となっていたのですが、その理由は「どうやら離婚したようです」と芸能記者が明かし、現在は独身でW不倫ではないといいます。

なお、畠山衣美アナは大学生のころからメディア露出をしていて、大学2年生の時点で内田姓を名乗っていたことから、かなり若いうちに結婚した様子です。

＜↓の画像は、大学2年時の畠山衣美アナの写真＞

そんな畠山衣美アナが3月1日に、不倫相手の男性ディレクターとお揃いのフリースを着て東京ディズニーランドに行き、それぞれミッキーとミニーのカチューシャを着け、指と指を絡ませて恋人繋ぎをしたりキスをしていたそうです。

＜↓の画像が、週刊文春撮影の畠山衣美アナと不倫相手のディズニーデート写真＞

その後、3泊4日で北海道旅行もしていて、2人で『SixTONES』のコンサートを観に行っていたとのことです。

週刊文春は真相を確かめるため、畠山衣美アナに直撃取材を敢行したところ、記者の声掛けにかなり驚いた表情を見せた後に猛ダッシュし、何も答えずに去っていき、NHKは「職員個人に関することについてはお答えしていません」と回答したとのことです。

そして、畠山衣美アナの略奪不倫スキャンダルに対してネット上では、

• 高い受信料を毎月取っておいて…ダメダメなNHK
• 奥さんが妊娠してる時に不倫する男のどこがいいんだろ
• NHKのアナは不倫に溺れるやつ多い
• 妊娠中の妻をおいて不倫相手のもとへ行ってしまう男が酷い。よくそんなこと出来るな。
• 視聴者の方々から受信料を頂戴している局なのだからその態度は駄目でしょ　局と本人は、反省や謝罪が必要だと思いますよ？
• ニュース７のトップニュースで取り上げたら、NHKのことを少し見直すよ。しかし、NHKもフジテレビ並みに不祥事が多いよな
• 誰が誰と何をしようが自由。妊娠中の奥さんもそんな男と結婚したんだから仕方ないよ。
• 普段、他者に対して厳しい論調をする立場の人間が、いざ自身の身に降りかかるとダンマリを貫く。姑息と言うか狡賢いと言うか…。
• 出世頭かもしれないが、不倫するような人がニュース読むのは嫌だ。アナウンサーなんて半分公人だし、不倫する人を表舞台には出さないでいただきたい。
  フジの竹林不倫の秋元アナのように、配置転換して欲しい。表舞台に出さないで。

などの声が上がっています。

NHKの局員や番組出演者の不倫スキャンダルは定期的に報じられており、ニュース7の出演者では2014年に、お天気キャスターを務めていた気象予報士・ピアニストの女性が週刊文春によって、『ひるおび！』（TBS系）に出演していた気象予報士との不倫スキャンダルをスクープされ、それぞれ番組を降板しました。

2016年には『フライデー』が、アナウンサー同士の“車中”不倫スキャンダルをスクープし揃って番組を降板、2017年には『サンデースポーツ』や北京五輪の現地キャスターを担当の元アナウンサーが、映画監督とのW不倫スキャンダルを週刊文春に報じられました。

2019年には政治部記者がテレビ朝日の元アナウンサー・村上祐子さんとの不倫を『週刊ポスト』に報じられ、2022年には文春オンラインが、『NHK紅白歌合戦』の司会も務めていたNHKの元エース・阿部渉アナのW不倫スキャンダルを報じ、阿部アナはその後表舞台から姿を消しました。

2023年には、当時札幌放送局勤務のアナウンサーが同僚アナと不倫の末、ストーカー化して逮捕されるという事件もあり、NHKアナの私生活もかなり乱れています。

そして、畠山衣美アナとディレクターの略奪不倫スキャンダルがスクープされ、ネット上では畠山アナを擁護する声も上がっていますが、まだ離婚が成立していない男性と同棲を始めるのは倫理的にアウトで、民法上では不法行為にあたるわけですし、それも男性の妻は現在妊娠中といい、もし流産や離婚となった場合には訴訟を起こされる可能性もあります。

こうした不適切な行為をしているアナウンサーとディレクターが報道番組に携わっているのは問題があると思いますが、週刊文春の報道を受けてNHKが今後どういった対応を取るのか見ものですね。