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YOASOBIのAyaseがインスタグラムで刺青披露、海外デビューしタトゥーも増加。紅白出場無しの原因巡り憶測、偏見根強く批判も

YOASOBI・Ayaseが腕の新タトゥー公開し賛否。ビジュアルが激変、活動への影響懸念も…画像あり

昨年12月から今年2月末まで、7ヶ所を巡るアジアツアーを開催するなど国内外で活躍している音楽ユニット『YOASOBI』のAyaseさん(30)が、自身のインスタグラムで腕に入れた新たなタトゥー(刺青)を公開し、ネット上では様々な声が上がっています。

Ayaseさんはインスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開の機能)で、タトゥーアーティスト・経(KEI)さんとの写真を投稿し、「new」と綴り新たなタトゥーを腕に入れたことを報告しました。

<↓の画像が、YOASOBI・Ayaseさんのインスタグラム投稿>

そんなAyaseさんは昨年10月にも、自身のX(旧ツイッター)でYOASOBIの結成5周年を迎えたタイミングでボーカル・ikuraさん(本名・別名=幾田りら 24歳)との2ショット写真を投稿し、両腕にガッツリと入れたタトゥーに大きな注目が集まり、YOASOBIのポップなイメージとはかけ離れたイカツイ姿を巡って賛否の声が上がっていました。

<↓の画像は、昨年物議を醸したikuraさんとの2ショット写真>

その後、YOASOBIが『NHK紅白歌合戦』に出場しないことが判明すると、Ayaseさんのタトゥーが原因で出場できなかったのではないかとの憶測まで飛び交うなど、ネット上で物議を醸していました。

そこからさらにタトゥーを増やしたことが判明しネット上では、

などの声が上がっています。

Ayaseさんは数年前から腕や首周辺などにタトゥーを入れ始め、徐々にその範囲が広がっていき、手の甲や指にもタトゥーを入れているのが確認できます。

<↓の画像は、Ayaseさんがタトゥーを披露している自撮り写真>

<↓の画像は、タトゥーを入れる前のAyaseさんの写真>

今では隠しきれないほどの量となっており、見える部分に大量のタトゥーを入れていることで活動への影響も懸念されていて、昨年末に韓国最大規模の音楽イベント『MMA(Melon Music Awards)』に出演した際には、Ayaseさんのタトゥーが見えているアーティスト写真にボカシ処理がされていたり、首のタトゥーが見えないように肌色のコンシーラーか何かで隠していました。

日本だけでなく韓国などもタトゥーのイメージは悪く、偏見は根強いことから、入れないことに越したことはないのですが、週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』によると、YOASOBIはタトゥーも受け入れられやすい欧米圏でも人気を獲得し、順調に活動の幅を広げていることから、今後への心配は全く無いとしています。

<↓の画像は、アメリカ最大のフェス『コーチェラ』出演時の『Number_i』、『新しい学校のリーダーズ』との写真>

YOASOBIの海外公演時の写真などを見ると、Ayaseさんは衣装などで隠すことなく堂々と両腕のタトゥーを披露していて、日本をはじめ国によっては色々と制限が生じたり、その見た目がマイナスイメージに繋がることが懸念されるものの、アーティストの自己表現の1つとして肯定的に受け止める声も多く、タトゥーを入れたからといってAyaseさんの言動や音楽性が大きく変化しているわけでもないですし、賛否ありますがこれからの更なる活躍に期待したいところですね。

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