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ブリグリのボーカル・川瀬智子の現在、劣化し太った? the brilliant green活動再開にネットの反応は…

the brilliant green(ブリグリ)活動再開、川瀬智子の現在(画像あり) 神宮外苑花火大会出演、新譜やツアーも予定

2人組バンドの“ブリグリ”こと『the brilliant green(ザ・ブリリアント・グリーン)』が、8月20日開催の『2017神宮外苑花火大会』に出演し、本格的にバンド活動を再開させることが明らかになりました。

ブリグリは1995年に結成されたバンドで、1997年9月にシングル『Bye Bye Mr.Mug』でメジャーデビューを果たし、1998年5月リリースの『There will be love there -愛のある場所-』が、渡部篤郎さんと石田ひかりさん共演のドラマ『ラブ・アゲイン』(TBS系)の主題歌に起用され大ヒットしました。

その後も数多くのヒット曲を生み出し人気バンドになりましたが、2001年以降には、ボーカルの川瀬智子さん(42)がソロプロジェクト『Tommy february6』、『Tommy heavenly6』をスタートさせ、ブリグリとしての活動は休止と再開を繰り返しました。

プライベートでは、川瀬智子さんとベースの奥田俊作さん(46)が2003年11月22日に結婚しているのですが、子供はいないようです。

<↓の画像が、the brilliant greenのメンバー写真>

(左からベース・奥田俊作さん、ボーカル・川瀬智子さん、ギター・松井亮さん)

そして、2007年のデビュー10周年に約4年半ぶりにバンド活動を再開したものの、2008年に再び川瀬智子さんがソロ活動を始めてバンド活動は休止し、ブリグリは解散こそしないものの、活動休止と再開を何度も繰り返しています。

2010年5月には、ソロ活動もしていたギター・松井亮さん(45)が一身上の都合を理由にバンドを脱退し、メンバーは川瀬智子さんと奥田俊作さんの2人となり、2014年6月には奥田さんが表舞台から退き、今後はブリグリのプロデュースに専念することを発表しました。

こうした流れを経て、本人たち曰く「2013年以来4年ぶり本格再始動」をするとのことなのですが、川瀬智子さんは今回の活動再開について、「11年の東日本大震災以降、いろいろ考えることが増えて。ペースがゆっくりになって、のんびりすることが増えてました。ただ、ファンの方々から『また聴きたい』って声をいただいて、何かやらないとと思い、ちょうど20周年のきっかけを探していたところで、お話をいただきました」と、今回の活動再開に至った経緯を語っています。

今後の活動については「イベントとかフェスに出たい」「オリジナルアルバムと20周年記念となるようなベストアルバムは予定しています」「それに伴うフェスやツアーみたいなのも少しやりたいなと」と話しているのですが、活動再開発表に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

ブリグリはデビューから間もなく、『There will be love there -愛のある場所-』『冷たい花』『そのスピードで』などがヒットし、一躍人気アーティストになったものの、あまりにも活動休止と再開を繰り返していることから、今回の再開に対しても冷ややかな声も多く見受けられるのですが、またブリグリとして活動するというのは楽しみですね。

川瀬智子さんはバンド活動休止中もソロ活動を精力的に行っており、2014年にはアイドルグループ『さくら学院』に『ハートの地球』という楽曲提供も行うなど、音楽活動は続けていました。

ネット上では、そんな川瀬智子さんの現在の姿が気になっている方も多いようなのですが、インスタグラムやブログで現在の姿を確認してみたところ、以前と比べて少しぽっちゃりとした感じに見えるものの、年齢の割には若く見えますね。

<↓の画像が、昔の川瀬智子さんの写真>

<↓の画像が、現在の川瀬智子さんの写真>

ブリグリは今後、8月20日に開催される『2017神宮外苑花火大会』だけでなく、オリジナルアルバムのリリースやツアーの開催も予定しているとのことから、今後の活動に注目していきたいところです。

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