通算売り上げ300万枚を誇る男性3人組の音楽ユニット『SOUL’d OUT (ソウルド アウト)』が今年4月に解散することが分かりました。
SOUL’d OUTは、2003年に『m-flo』のVERBALさんのスカウトで、シングル『ウェカピポ』でメジャーデビューし、以後続けてヒット曲を生み出していき、2007年には日本武道館でもライブを行っています。
解散理由については、昨年1月にベストアルバム「Decade」を発売した後、キーボード兼作曲のShinnosukeから「私的な理由」での脱退の申し出があり、約1年にわたりメンバー、スタッフ間で何度も話し合いをしたそうですが、「3人での活動が続行できない」という結論に達したという。
これにネットでは、
「クッソダサいけど好きやったわ かなC」
「名曲と駄曲の差がクソ激しい 打率.223 52HR って感じ」
「英語圏に生まれてたら間違いなく最強やったと思うんだがな…」
「何て言ってるかわからん加減がよかった」
「ジャンル論争で袋叩き、アラアララァ!をネタにされ笑われる、そもそも歌詞が臭いダサいと幼稚と散々な言われよう、でも好きやったわ 」
などのコメントがありました。
久しぶりに名前を聞いたと思えば解散ですか…。
かつて人気があったグループが解散してしまうのは寂しいですね。
昨年1年間は新曲のリリース、グループでの活動がほとんど無かったようなので、しょうがないかもしれないですけどね。
この解散はShinnosukeさんが脱退するためのようですが、ボーカルのDiggy-MO’さん(ディギーモー)、Bro.Hiさん(ブラザーハイ)は今後も音楽活動を続けていくでしょうから、それぞれの活動に期待したいですね。