音楽プロデューサーの小室哲哉さん(56)が自身のTwitter上で、今年でデビュー20周年を迎える「globe」のトリビュート作品をリリースする用意をしていることを明かし、ファンの間で話題になり、歌手の浜崎あゆみさんが参加表明をしましたが、歌手でタレントのmisonoさんもこの話に反応し、自身のブログにて小室さんにラブコールを送っていたのですが、これに対してネット上では批判が殺到してしまったようです。
misonoさんはブログで、「KEIKOさんとも、カラオケで、一緒になった時、デュエットさせてもらったなぁ~」「globeさんの曲を歌わせてもらえるなら、迷うけど、1番、高いキーが気持ちいい“FACES PLACES”がいいなぁ~」「小室哲哉さん&globeさんの音楽は、オンチな人には、歌ってもらいたくない(笑)」等と綴っており、いつものように猛アピールしていたことから反感を買うことになりました。
また、misonoさんは昨年10月にリリースしたアルバム『家-ウチ- ※アルバムが1万枚売れなかったらmisonoはもうCDを発売することができません。』は、目標の半分5000枚ほどしか売れなかったようで結局1万枚売ることが出来ておらず、残念ながら歌手としての需要が無いことが明らかとなっています。
これにネットでは、
- キャバ嬢になりたいって言ってたじゃん
- 歌手としても、人としても最低なコメントだな。そりゃ、この人の歌が誰の心にも響かないわけだ。
- 正直嫌だな、この人がカバーするならもっといいアーティストいるんじゃない?発売前に捨て曲を作らないで欲しい。小室さんの耳に届かないことを祈ります
- 音楽に集中した活動をしていれば、現状は違っていたはず。ボーカリストの本分を忘れ、バラエティ番組で騒ぐ存在でしかない。
- misonoにしても浜崎にしても、もはや需要のなくなった方が早々に名乗りをあげたねw
- 事ある度に「○○と友達」みたいな事ゆうてるよなー。小室さん、トリビュートはちゃんとglobeにゆかりがあって、ちゃんと尊敬してる「アーティスト」のみでお願いします!KEIKOを踏み台にして売名行為しようとしてる歌手は入れないでください。
などのコメントがありました。
misonnoさんはglobeのトリビュート作品の他に、昨年12月にリリースされた宇多田ヒカルさんのトリビュートアルバムに参加したかったことや、その他にもJUDY AND MARY、YUIさんのカバーもしたいと綴っているのですが、昨年リリースしたアルバムを売るためにmisonoさん自ら手書きナンバーリングし、様々プロモーションをしたにも関わらず約5000枚しか売れていない状況にあり、globeのトリビュート作品に関してはファンからも批判的な意見も出ていますから、misonoさんが参加することは非常に難しいでしょう。
アルバムが1万枚売れない限り自身でカバーアルバムを出せないため、必死のアピールをするのも分かるものの、misonoさんの前に前にという態度に対して世間は嫌悪感を抱いていますので、今後しばらくはこうした態度は控えた方がいいかと思いますね。