木村拓哉さん(46)の妻で歌手・工藤静香さん(49)が14日に49歳の誕生日を迎え、洋楽のカバー曲のみ収録のカバーアルバム『Deep Breath』を6月12日にリリースすることをインスタグラムなどで発表しました。
<↓の画像は、工藤静香さんの洋楽カバーアルバムジャケット写真>
また、次女でモデル・Koki,さん(コウキ 本名=木村光希 16歳)も同日インスタグラムを更新し、工藤静香さんの誕生日を祝福するとともに、現在と幼少期の母娘2ショット写真を公開しており、ネット上で大きな反響を呼んでいます。
インターナショナルスクールに通うKoki,さんは英語で長文メッセージを綴っており、工藤静香さんに向けて以下のようなメッセージを送っています。
ママ、お誕生日おめでとう。私はこの愛情に溢れた家族に生まれ、スーパーママを持つことができたことにとても感謝していて幸運です。
人々がどんなことを言っても、どんな風に批判されても、たくさんの愛と希望で私を育ててくれて本当にありがとう。
ママのように心に強く訴える人を持つことができ、私はとても幸運です。いつも私を支えてくれてありがとう。
毎日家族のために、おいしい料理を作ってくれてどうもありがとう。
あなたをパートナーに持つパパは最も幸運な人だと思います!
私がどんなに『ありがとう』を言いたいか、言葉では言い表せられないけど、心の底から感謝しています。
あなたが大好き!
<↓の画像が、Koki,さんが英語で綴ったメッセージ写真>
【引用元:Koki,さんのインスタグラムより】
メッセージと共に工藤静香さんとの2ショット写真も公開しており、1枚目は工藤さんのカバーアルバムジャケット写真と同様に、色とりどりの花に囲まれている写真で、2枚目は工藤さんが幼少期のKoki,さんを抱いている2ショット写真となっています。
<↓の画像が、Koki,さんがインスタグラムに投稿の写真>
この投稿はすでに27万件以上の「いいね!」がされており、ファンからは、「Koki,ちゃんの言葉に胸が熱くなり泣いてしまった」「こんな風に言ってもらえるなんて、母親として最高の褒め言葉だと思います」などと感激するコメントが寄せられています。
一方ネット上の反応を見てみると、
- 母、またもや大胆な補正。
- 悪いねがあったら100万越えしそう!
- 木村は相手選びを間違ったな
- 気持ち悪い親子だな。特に母親はこんな写真をよく撮って披露しようと思ったな。羞恥心はあるのか?
- 母娘仲良しなのはとてもいいと思う。けど、親子でこんなショットにはどん引きです。きもい。。。
- このキャバクラの宣材写真のような画像を見てしまうと、『愛に溢れた』『スーパーママ』というワードが家族愛とかけ離れたものに感じてしまう。
- 娘をプロデュースしながら、しっかり自分自身にスポットライトが当たるようにしている事が工藤静香らしいです。
この写真も用意周到のニオイがする!出ない方がいいのに… - キムタクはこの写真を見てどのように思っているのだろう?
SMAPが解散してからやりたい放題な気がする。静香さんがあまり出ない方が娘さんのタメだと思う。 - 娘さん、ずっと世間の両親に対する風当たりを感じていたんでしょうから、このコメントは世間に対するリベンジに感じます。
が、だからこそこんな強気な感じに発言しなくてもいいような。 - 静香には自慢の娘なのだろうな。国民的アイドルの夫から選ばれ、その男と結ばれた証がこの娘。
優秀(とされる)男の子どもを世に出した喜び。静香のステイタスをこれでもかと満たしてくれる娘。
などのコメントが寄せられています。
Koki,さんはモデルデビュー当初から、インタビューなどで家族への感謝の思いなどを明かしており、特に工藤静香さんのことは「憧れの女性」とし、「私は母のような女性になりたいと思います」「お母さんはいつも私のことをサポートしてくれていて、自分より私のことを先に考えてくれて、すごく大好きです」
などと、母親への思いを堂々と語っています。
<↓の画像は、母・工藤静香さんについて語るKoki,さんの写真>
工藤静香さんはこれまでKoki,さんと長女・心美さん(ここみ 17歳)に寄り添って、様々な活動のサポートをしていたとされ、Koki,さんのモデルデビューの際にも色々と動いていたようですし、現在もKoki,さんが海外のイベントに出席時には同行するなどしており、Koki,さんにとっては最高の母親だと思います。
これについては他人がとやかく言うことではなく、否定することは出来ないのですが、世間から色々と叩かれていることを薄っすらでも知りながら、こうしたツーショット写真を投稿し、母親との絆をアピールするのは疑問に感じる部分があり、煽っているようにも見えます。
こうした投稿は工藤静香さんの指示によるものなのか、それともKoki,さんが自発的にやっていることなのかは定かではありませんが、アンチが非常に多い工藤さんについて触れるのは、もう少し抑えた方が良いんじゃないかと思いますね。