歌手の青山テルマさん(26)の変貌ぶりと、現在の落ちぶれぶりが今話題になっています。
青山さんは、2007年9月にリリースされたSoulJaさんの「ここにいるよ feat.青山テルマ」のヒットで注目を集め、このアンサーソングとしてSoulJaさんをフィーチャーした「そばにいるね feat. SoulJa」がオリコンで1位を獲得して、その年の『NHK紅白歌合戦』への出場を果たしました。
絶頂期には、青山さんのファッションを真似た“テルマー”と呼ばれる女子高生らの姿が街にあふれましたが、その後ヒット曲が無く2012年から曲のリリースも止まっており、最近ではあまり見掛けません。
そんな青山さんは先月22日に大阪府・尼崎にある競艇場でライブを行い、またその時の容姿が以前とはかけ離れたものになっていました。
イベントでは代表曲の「そばにいるね」など3曲を披露しましたが、客層の異なる中高年の男性ら集まる競艇場でR&Bを歌う青山さんに対し、ネット上では、「競艇場はアカンわ。客層が最低や」「そのうち盆踊り大会や商店街のゲストで来るよ」などの声があがった。
また、髪を真っ赤に染めサイドを刈り上げた青山さんの髪形やファッションについても、「ドサ回りは評価するけど、服装やヘアスタイルにドン引き」「これマジで本人?」「この写真は、40代のオヤジか? 少なくとも、女には見えん」といった声もあがってしまった。
(↓の画像は、現在の青山テルマさんの写真)
(↓の画像は、以前の青山テルマさんの写真)
これにネットでは、
- 落ちぶれたかってより、よく一曲だけでここまで食いつないでるなって感心するレベル
- レース場で営業って小柳ゆきと路線がかぶるね
- 落ちぶれたというより、むしろ「そばにいるね」の一発だけでここまで営業とかで生き延びてるってことだよな。演歌歌手みたい
- マジかよ・・・競艇場って。断れよ
- 色々と可哀そうだな
などのコメントがありました。
青山さんの曲でヒットしたのは「そばにいるね feat. SoulJa」ぐらいで、その後同ジャンルの女性アーティストが数多く出てきましたから、消えるのもしょうがないことですね。
現在の青山さんは年に数本のライブに出演し、またファッションのプロデュースやコラボを行い仕事が全く無い状態ではないようです。
容姿の変化が青山さんの迷走ぶりを象徴していますが、今ある仕事を全うしまた以前のような活躍を見せてもらいたいですね。