芸トピ

長渕剛のオールナイトライブ後にスタッフが事務所を辞めた? 原因は暴君ぶりで、グッズも売れ残り厳しい状況?

長渕剛が富士山麓10万人ライブ終了後に失神し点滴治療したことを告白も、トラブルに対し謝罪など無く批判殺到!

ミュージシャンの長渕剛さん(59)が21日放送のラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM)に生出演し、8月22から23日にかけて静岡県富士宮市の富士山麓のキャンプ場・ふもとっぱらで開催した「10万人オールナイト・ライヴ2015 in 富士山麓」を振り返りました。

ライブの感想を聞かれた長渕さんは、「10万人の渦と言いますかね。人間の圧力と言いますかね。10万人の中に自分が埋まってしまってね、もう微動だにできなくなるんじゃないかっていう、とてつもないプレッシャーを感じながら、それを跳ねのけるのに必死でした、最初は」と切り出し、「ほとんどのスタッフがね、自分が何をやったか覚えてないって言うね。僕も断片は覚えているんだけど、ほとんど覚えていないですね。終わった後に自分の使命は終わったと思って、そのまま失神をしちゃって、3日か4日くらい点滴治療を受けたりなんかして」と、10万人ライブが終了した後に倒れたことを告白。

<↓の画像が、10万人ライブでの写真>

また、「僕は彼らの姿を見て、彼らの1個1個の命を無駄にしたくないと、彼らの命に寄り添った。そして10万の観客も僕の命に寄り添った。その思いの力が、あの一瞬だけだったんですよ、『富士の国』を歌った後に、雨ばっかり降っていて、どんよりした曇り空に、ついに日が昇ったんですね」と、ライブ中に昇った“奇跡の朝日”を回顧。

<↓の画像が、朝日が昇った際に撮影された写真>

しかし、このライブで様々なトラブルが発生していたことをメディアなどによって明らかになっており、ネット上では、

などの批判的なコメントが多く寄せられています。

長渕さんは日々トレーニングを積み、十分に体づくりを行っているものの、今年で還暦目前の59歳になったということや、富士山麓ライブでは約9時間半にわたって44曲を熱唱したそうなので、ライブ終了後に倒れてしまうのも分かるのですが、登場する際の演出で使用したヘリコプターの風圧によって、救護テント2張が壊れ、中に居た女性看護師2名が負傷したことや、ライブ終了後に会場から退場出来るまでにかなりの時間を要し、かなり混乱した状況にあったといわれているため、自分のことだけでなくファンを気遣ったコメントをしてほしかったですね。

<↓の画像は、ヘリコプターで登場した長渕さんの写真>

ちなみにですが、ニュースサイト『日刊ゲンダイ』が先日報じていた記事によると、ライブが終了した翌日からの後始末がかなり大変だったそうです。

10万人ライブを成功させたと各スポーツ紙などによって大々的に報じられていたものの、会場の7~8割しか観客で埋まっていなかったそうで、長渕さんサイドは10万人の来場を見越し、さらにファンが全種類のグッズを購入する勢いで商品を発注していたため、グッズが売れ残ってしまい、現在でもネット通販を中心に売れ残ったグッズを売りさばいているとのことですが、売れ行きはあまり良くないといいます。

さらに、ライブ後には長渕さんの暴君ぶりに耐えかねた大量のスタッフが長渕さんの事務所を辞めてしまったそうで、残ったのは側近のみとのこと。

ライブ開催前からゴタゴタが起きていましたが、ライブ終了後も長渕さんの周りはかなりゴタゴタの状態にあるようです…。

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