お笑いタレントのガダルカナル・タカさん(本名=井口薫仁 65歳)の妻で、タレントの橋本志穂さん(54)がインスタグラムなどを更新し、タレント・三井ゆりさん(本名=佐藤順子 53歳)とピアニストの長女・佐藤文音さん(さとう・あやね 19歳)の写真を公開し、ネット上で反響を呼んでいます。
橋本志穂さんはインスタグラムやフェイスブックで、21日に銀座・王子ホールで行われた『N響メンバーによる「ゲートウェイ・ゾリステン」Vol.2』を鑑賞したことを報告し、「ゆりちゃんのお嬢さん 佐藤文音さん ゆりちゃんの若い頃そっくり!」と綴り、三井ゆりさん、長女・佐藤文音さんとの写真を公開しています。
<↓の画像が、佐藤文音さん、三井ゆりさん、橋本志穂さんの写真>
コンサートについては、「コンクールで賞を取ったり、、、学生だけど大活躍!!自慢のお嬢さんですよねー。五郎さんの音楽的な感性を引き継いでるのでしょうね。本当に素晴らしい演奏でした。アンコールでなんと!!五郎さんが客席から立ち上がり一曲歌ってくださったの。それも、文音ちゃんの伴奏でー。」「NHK交響楽団のソリストたちが集まって作った『ゲートウェイ・ゾリスデン』のゲストとして文音ちゃんが招かれての演奏会でしたので、ピアニストの文音ちゃんのステージにお父さまとして アンコールで共演するって一家の歴史の一幕でしょ?立ち会えて感動しました。五郎さんも『こんなに緊張して歌ったのは初めてだ』って」
などと綴っています。
<↓の画像は、コンサート出演者との写真>
そして、橋本志穂さんが公開した三井ゆりさん、長女・佐藤文音さんとの写真に対してネット上では、
- 素敵なお嬢様だね
- 本当に素敵なご家族ですね。お嬢さんも知的な美人さん。
- ご両親の良いとこ取りですね。品もあって聡明な雰囲気もある。
- 良妻賢母で素敵なお母さんという感じですね。娘さんも綺麗…。ご両親の良いところを受け継いだ感じ。
- お嬢さんは、育ちの良いお嬢様という感じ。大事に育てられたのでしょう。
三井ゆりさんは何処と探したら、隣にいらっしゃいましたね。ちょっとビックリ。 - 三井ゆりさんも素敵な落ち着いたお母さんになっていますね。娘さんもキレイでびっくり。このまま芸能人にはならないでいてほしい。
- お嬢さん、お母さんの若い頃にも似てるが、お父さんのいいところも入っていて結構美人だね。
- 河北麻衣子が若い頃の、三井ゆりさんにそっくりだった。娘さんの目元は、綺麗な野口五郎さん似だと思う。
などの声が上がっています。
野口五郎さんと三井ゆりさんは、2000年に『ものまね王座決定戦』(フジテレビ系)での共演がきっかけで交際に発展、2001年2月に結婚し、2002年6月に長女・文音さん、2004年5月に長男(18)が誕生しました。
<↓の画像は、長女・文音さんが誕生当時の写真>
佐藤文音さんと長男は小学校から名門私立に通い、文音さんは国立音楽大学附属高校を卒業後に東京音楽大学へ進学、昨年6月には音楽番組『人生、歌がある』(BS朝日)に出演し、父親で歌手の野口五郎さん(本名=佐藤靖 66歳)と親子初共演を果たしました。
<↓の画像は、昨年共演した野口五郎さんと長女・佐藤文音さんの写真>
- 『人生、歌がある』で親子共演時の動画(YouTube)
野口五郎さんは29日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、子供に英才教育を受けさせていたことを明かしており、誕生前から聴診器のようなものを使って“ラ”の音を聴かせていたところ、誕生後にその音を聴くと笑ったといい、すぐにピアノを弾くようになったそうです。
ピアノを始めたきっかけについては、3歳の時にグラスを鳴らして何の音?と聞いたところ、「少し低いシの音」と答えたため、すぐに楽器をやらせようと思ったと明かしています。
佐藤文音さんは英才教育を受けた結果、様々なコンクールで賞を受賞しており、昨年開催の全国大会『SAKURA JAPAN MUSIC COMPETITION 2021ピアノ部門 高校生の部』では2位の成績を収めていました。
そして、大学2年生でコンサートデビューを果たし、ピアニストとしてさらなる成長が楽しみですし、今後の親子共演などにも期待したいですね。