週刊文春に報じられた釈由美子とGACKTの交際は完全なガセネタだった!?

女優の釈由美子さん(36)にはこれまで、ミュージシャンのGACKTさん(40)と男女の関係があったとの噂がありましたが、釈さんが１２日未明に自身のブログでGACKTさんとの交際を完全否定していることが分かりました。

釈さんは2010年夏に、結婚間近だった白金高輪動物病院院長の獣医師・佐藤貴紀さんと仕事に対する考え方の違いによって破局していますが、この男性との交際があったことや、今日12日が自身の誕生日であったことなどから、GACKTさんとの噂を否定したようです。

釈さんは「巷では、私がすごい大スターの方と10年来の不適切な関係とか言われて 武勇伝のようにひとり歩きしてるようですが 実際のところこんなしょぼいアラフォーにそんな浮いた噂が出ること自体 現実離れしすぎてて呆れてしまいます」

「だいたい連絡先も全く知らないのに どうやって、プライベートで逢えるっていうんでしょうね」

「写真を撮られたならまだしも よくわからない関係者の証言ってだけでそれが記事になって真実とされて広がってしまう ほんとに恐ろしいセカイです…」

さらに、釈さんが突如この件について触れた理由について、「その間、私がちゃんと真剣に真面目なお付き合いをさせて頂いた恋人にも 少なからず、気分を悪くさせてしまったことが悲しいし、悔しいです」とした。

これにネットでは、

• ほんとに何もないなら、芸能人て噂に振り回されてかわいそう・・・と思うところだが、芸能界は裏の裏の裏まであるような、あれだけ否定していたのにあっさりデキ婚やら薬やら、そういうの見るとやっぱり火のないところに・・・と感じる。
• 火のないところに煙を立てるのも週刊誌
• 噂の真偽はわからんが、悪いのはGACKTというのだけは確かだろう
• 誤解をうむ様な行動があったのでは？婚活も結構ですが気をつけた方がよい
• 何かを断った関係者が嫌がらせで書いてるんでしょ

などのコメントがありました。

2人の関係を報じたのは2012年9月に発売された週刊誌『週刊文春』で、GACKTさんの元側近という人物がGACKTさんの女遊びを暴露し、その中でも特に深い関係にあった人物が釈さんで、釈さんがGACKTさんの大ファンで2000年頃に初対面し、それから2人は深い関係になっているというものでした。

根も葉もない噂だったことから否定したのは分かるのですが、なぜ今になってブログでこのことを綴ったのでしょうか。

わざわざ否定せず、このままスルーするのが一番だったと思うのですが、GACKTさんにはこれまで薬物使用疑惑や脱税疑惑がなどがあるため、否定しなければ今後の結婚の障壁になるとでも考えたのでしょうかね。