芸トピ

酒井法子がディナーショーやパチンコ営業で荒稼ぎ! 国内の活動は絶望的もアジア圏での人気が高い理由とは?

酒井法子がミニライブでマンモスうれピー…覚醒剤事件で有罪判決も芸能活動再開に批判の声! 中国や台湾では爆発的な人気?

女優・歌手の“のりピー”こと酒井法子さん(44)が23日に、約2年ぶりにリリースしたミニアルバム『Truth~飛べない鳥よ~』の発売を記念したミニライブと握手会を東京都内のライブハウスで開催しました。

約150人のファンが開場前から長蛇の列を作っていたそうで、根強い人気を誇る台湾や香港、上海から駆け付けたファンがおり、それを知った酒井さんは「マンモスうれピー。海や言葉や文化を越えて、変わらずに応援してくださるのは心の支えになります」と喜び、ライブでは新曲の『Truth~飛べない鳥よ~』や20年ぶりにリメークしたヒット曲『碧いうさぎ-2015ver.』など4曲を披露し、「これからも歌を一生懸命歌っていきたい。皆さんの心の支えのような何かになれたら。(自分が)頑張っている姿を見た皆さんが、頑張っていただけたらと思うし、喜びのパワーを届けたい」と語りました。

イベント終了後には過去に取材に応じ、今年1年をのりピー語でと言われると「楽しかったなっしー!これは、ふなっしーか。ちょっと取り入れてみようかと思いまして」と笑わせ、漢字1字ではと聞かれると「嬉」という漢字を挙げ、「実りある1年でした。幸せですね。浮かんできた言葉が『寂』とか『痛』とかじゃなくて」と答えました。

そして、「プライベートも仕事も順調!」と語りつつ、新たな恋愛については「いいですね。今はないです。気になる人もいません」といい、仕事面では今年12月に石川県七尾市を皮切りに全国6ヶ所9公演のディナーショーを開催することになっており、「すごく楽しみ」等と語っていたのですが、これに対してネット上では、

など、批判的なコメントが多く寄せられています。

酒井さんは2009年に覚せい剤取締法違反で逮捕され、2012年に執行猶予期間が終わったことから芸能活動を再開させ、テレビ番組の仕事はほとんどない状況であるものの、パチンコ営業やディナーショーで相当稼いでいるようで、10月に『女性自身』が報じていた記事によると、系列店を1日に3店舗、各店舗の滞在時間30分でギャラは300万円程度で、1店舗だけで滞在時間20分だと100万円程度と、他のタレントに比べて高いギャラに設定されており、ディナーショーの価格は2万円台とそれなりの価格設定となっているものの、ほぼ完売状態。

また、11月に『週刊文春』が報じていた記事によれば、酒井さんはアイドル全盛期の90年代初期にアジアに進出した先駆者で、今の酒井さんの人気を支えているのは中国や台湾のファンで、酒井さんのディナーショーに合わせて日本に来ており、3万5000円もするプレミア席を独占し、ある日本人のファンによると、ディナーショーにも関わらず席から立ち上り“のりピー”と大きな声で声援していたとのこと。

さらに、酒井さんは11月に福岡と中国・上海を結ぶフェリーでディナーショーを開催し、台湾メディアが報じていたところによると、ディナーショーを含む4泊5日のツアーはかなり高額であるものの、中国のファンが競って購入しているそうで、日本ではしれっと芸能活動を再開していることに対して批判的な声が多く寄せられているものの、中国や台湾ではまだ高い人気を誇っていることから安泰のようです。

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