2012年3月に、かつて女優やタレントとして活動し、その後大手化粧品メーカー「コーセー」に勤務していた原武利奈さん(旧姓=徳武 34歳)と、3度目の結婚をした歌手の郷ひろみさん(本名=原武裕美 58歳)。
(↓の画像が、郷ひろみさんの妻・利奈さんの写真)
そして今年1月に、妻の利奈さんが二卵性の双子を妊娠中であることが発表され、先月23日に予定よりも早く双子の男の子が産まれて郷さんはパパとなり、今月6日に行われた全国ツアー初日の埼玉・越谷のサンシティホールでのコンサートにて、「長男はガッツ石松、次男は温水洋一に似てる」と明かし、またコンサート開演前の会見では子供の名前について、長男の名前を「兄（けい）」、次男の名前を「陸（りく）」と名付けたことを明かしていました。
長男に「兄（けい）」と名付けたことについて郷さんは『家を継ぐ、人が集まっているような中心人物になるように兄（けい）と名づけた』と名前の由来について説明しました。
また、双子が産まれた時、郷さんはFAXで、2人の体重が合わせて5,500グラム（GOGO）だったことを報告していますが、これに、郷さんの長年の女性ファンは「早くも子煩悩ぶりを発揮しているのかもしれませんが……。なんか見ていて痛いですね」とこぼしている。
これにネットでは、
- 兄という名前は紛らわしいわ
- 兄と弟で良かったんじゃね?
- 知人のクラスに「先生（さきお）」という生徒が入学してきて、ややこしいと嘆いていたわ。「ケイ」ならもっと他に漢字があるだろうに・・・。
- 兄ちゃんだから兄かと、からかわれるだろうなぁ。
- 双子なら尚更、兄か弟かと聞かれる事が多いだろうに、兄の兄ですと自己紹介するのが可哀想。
などのコメントがありました。
郷さんの息子さんの名前が兄の一文字であるとのニュースを見た時に、どうしてこんな名前を…と思いましたが、郷さんは息子さんの名前を付けるにあたり、いろいろな姓名判断の先生に診てもらったことを明かしています。
そしてこの「兄」という漢字についてですが、長じるの意味から来ている漢字で、兄弟の順で長じるのが兄であることからこの「兄」という字が使用されており、更に「兄」という漢字には、家の祭事を仕切る人の意味などが込められており、珍しい名前ではあるものの様々な意味が込められている名前のようです。
郷さんのこれまでの行動によって、息子さんまで批判されてしまっていますが、お父さんのようにいつまでも健康で元気な子に育って貰いたいですね。