シングル曲「月光」や「眩暈」のヒットで人気になった、女性シンガーソングライターの鬼束ちひろ(33)さん。
現在、オフィシャルウェブサイトに掲載されている鬼束さんのアーティスト写真がの姿が酷すぎると、今ネットで話題になっています。
鬼束さんは2000年2月に「シャイン」でデビューしましたが、2003年9月に声帯結節手術で年内の活動を休止し、その後からトラブルが続くようになります。
活動休止や事務所の移籍などを繰り返し、2010年8月に当時同棲中だった男性に殴られ、顔面と肋骨などを骨折するケガを負うことに。
そして2011年に活動を開始した頃から、徐々にファッションが奇抜になりその変貌してしまった姿が話題になりました。
2012年6月には突如として「あ~和田アキコ殺してえ」とツイート、その後に「なんとか紳助も殺してえ」などとつぶやき、その後直筆で謝罪文を出す騒動にもなりました。
かつては「清純派アーティスト」と言われていましたが、年々その見た目の進化と言動が度々話題になり、清純派の見る影もなくなっている鬼束さんですが、最近は個人事務所所属となり自由を得たためか、更にヤバくなっているようです。
しかし、鬼束さんがおかしくなったのは、最近の話ではなく、大手レコード会社に所属していた当初から鬼束さんの扱いに困っていると担当者は悩んでいたといい、スタッフと全く会話が成立しなかったり、プロデューサーと関係を持ってしまうなど、裏ではとにかく破天荒だったといいます。
そして、問題のオフィシャルウェブサイトを確認すると、掲載されている写真の鬼束さんはツインテールで、ピンクの水玉スカートと網タイツ、水鉄砲を両手に構えるという謎のファッション。
(↓の画像が、オフィシャルウェブサイトで確認出来る現在の鬼束ちひろさんの写真)
掲示板でも「ヤバさが増した」「こりゃひどい」「さらに怖くて触れられない物件になってる」などと、引き気味の意見ばかりが飛び交っていますが、現在は個人事務所所属のため、このスタイルが事務所の方針ではなく、鬼束さんの本来あるべき姿なのかもしれない。
(↓の画像は、デビューした頃の鬼束ちひろさんの写真)
これにネットでは、
「一時期に比べたら健康的になってるな」
「メイクと服装がアレだけど、やっぱ美人だよな」
「何かをこじらせちゃったんだな、10年後とかに見て赤面するか、もっともっと変になってるタイプ」
「宮崎が生んだ狂人か」
「そら殴られるわ」
などのコメントがありました。
また更に成長したようですね(笑)
見た目は大変なことになっていますが、本人がやりたいことを伸び伸びと出来ているんであれば、それでいいんじゃないでしょうかね。
鬼束さんはこれまでに多くの制限で苦悩してきたわけですから、今後は自由な行動をしていってもらいたいですね。
何か事件を起こしそうで怖い気もしますが…。